自分のことが理解できるようになる

2019/01/19 (土)  カテゴリー/本のご紹介

インフルエンザが流行っていますが、皆さん大丈夫ですか?
私はここ20年以上(もっとかも…)、インフルエンザにはかかっていません。
もちろん、予防接種もしていません。
インフルエンザにかかった経験があるのかどうかも、
はっきりとした記憶がありません。

今は毎朝、生姜とシナモンを入れたホットティーを飲み、
柑橘類かキーウィなどの、ビタミンC豊富なフルーツを食べ、
ビタミンEやβカロチンが豊富な緑黄色野菜(茹で)を食べ、
茹で卵を1個、もしくは、納豆1パックを食べ、
エキストラバージンオリーブオイルをたっぷりかけたトーストを1枚。
朝から、食べすぎですか? (笑)
でも、これだけ食べて、163cmで41kg弱の体型を維持し続けています。

ビタミンと食物繊維、酵素と腸内細菌活性化に役立つ食材を食べ、
健康を維持しようと努力しているんです。
そうそう、10年以上続けている毎朝のラジオ体操と、
早寝早起きも実践していますよ。
もちろん、夕食は大抵夕方6時までには済ませ、
遅い日でも、夜8時までには食べ終えるようにしています。

さて、今日も今ご紹介中のあちらの本の中から、
印象的だった個所を…。

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第2章 何に向かって本を読むのか
●自分のことが理解できるようになる
学生時代、本をたくさん読んでいたころ、
友人から「おまえの日本語は難しい」と言われたことがありました。
ふだん使う言葉に、聞き慣れない言葉を使っていたからです。
本を読むと、自然とボキャブラリーが増えます。
ボキャブラリーには、2通りあります。
アクティブ・ボキャブラリーと、パッシブ・ボキャブラリーです。
アクティブ・ボキャブラリーは、ふだんあなたが使う言葉です。
パッシブというのは、受け身という意味で、
ふだんは使わないけれど、理解はできるという言葉です。
この、聞いたらわかるという言葉が多い人ほど、
ある意味で教養があるといえます。
(略)
そして、たくさん言葉を知らないと、
自分のことを表現することができません。
例えば、自分の感情を表現しようと思ったときに、
本を読まない人ほど、ボキャブラリーが少なすぎて、
小学生のような感じになってしまいます。
(略)
ふだん、自分の教養をひけらかす必要はありませんが、
言葉を知っていることで、自分のことが
よりわかりやすくなるというのは、知っておいて損はないでしょう。
ボキャブラリーを増やすことで、内面だけでなく、
世界に何が起きているかについても詳しくなります。
それは、言葉を知ることが、
あなたの認識能力を高めることになるからです。


第3章 どうすれば読書はおもしろくなるか
●人生のタイミングを逃さない
一冊の本を読んで人生が変わったという人は、たくさんいます。
けれども、本を読んでも何も感じないという人もいます。
私が常々不思議だなと思うのは、
インターネット書店での書評の書き込みです。
すごくよかった! と思って高評価をつけるひともいれば、
くだらなかった、お金を返してほしい、という人もいることです。
同じ本なのに、そこまで評価が違うものなのです。
ということは、本の内容もさることながら、
読者の感性と人生のタイミングがカギなのではないかと思います。
自分が変わりたいと思っているタイミングで出会うと、
「人生を変える出会い」になるし、
退屈ななかに埋没してそれでよしとしていると、
それに合ったものに出会い、あまり何も感じることはないでしょう。
出会いはすべて、その人の生き方を反映しているといえるのです。
その意味でも、特に若いころに、
良書を読むのはとても大切なことだと思います。
それは、すばらしい人物に出会うのと同じで、
若いころのほうが、フレッシュな感覚でとらえることができるからです。
(略)

===========================

さて、前半。
これは、私も本当に痛感していることです。

私が大学生の頃、大変親しくしていた同級生の男性がいました。
彼は、小学生時代の同級生で、私が生まれて初めて出会った「天才」でした。
実は彼、小学生の頃から毎日新聞を読んでいたんです。しかも、熟読。
大学時代には、「詩人」を夢見て、文芸誌に小説を投稿していました。
大変有名な文学誌の新人賞まで、あと1歩のところで落選したのですが、
彼の小説は、私にとって大変素晴らしいものだと思っていました。
現在彼は、具体的なことをお伝えできないのが残念ですが、
起業し、会社の社長として、日本の国家プロジェクトにも携わり、
大活躍・大成功をしていますが、「詩人になる」という夢を今も抱いているのか、
私には知る由もありません…。(笑)
大人になってから、彼は数冊の本を出版しているのですが、
すべて「ビジネス書」ですからね。

さて、その彼は、新聞のみならず、本当にたくさんの本を読んで成長しました。
彼は大学生とは思えないほど、本当に小難しい言葉を、
ごくごく平凡な日常会話で、当たり前のこととして使うので、
その言葉を知らない自分を恥ずかしく思ったことを思い出します。
つまり、著者が言うところの「パッシブ・ボキャブラリー」が、
当時の私は彼の足元にも及ばないほど、少なかった…ということなのです。
もちろん、今の私でも、今の彼には全く追いついてなどいませんが。

「パッシブ・ボキャブラリー」を増やすためにも、
自分をより深く知るという点においても、
世界の動向を知る上でも、読書は本当に大切なものであると言えるでしょう。

そして、後半。
「必要な本に、必要なタイミングで出合える」
ということは、よく言われることですし、実際私も何度も経験しています。
1冊の本のおかげで、人生や人格がガラッと変えられてしまうんですよね。
普段あまり本を読まない人からすると、ちょっと理解しにくいかもしれません。
でも、本との出合いというのは、人との出会いと、よく似ています。
本の中には、著者という「人」がいて、
その人が読者に1対1で語りかけてくれるからです。

ここ数年、猛烈な勢いで読書を続けている私は、
「ああ、この本に20代の頃出合っていれば…」
「30代で、このことをもし理解できていれば…」
なんて思える本に、たくさん出合ってしまいました。(笑)
なので、私が大いに期待している親友の高校生の娘に、
良書をたくさん読んでもらおうと、機会があれば本を贈っています。

彼女は、トップの進学校(公立)に通っているのですが、
彼女自身は理系に進みたいものの、文系の才能が素晴らしく、
先日も、彼女の夏休みの読書感想文が学校代表に選ばれ、
新聞社主催の読書感想文コンクールに応募されたところ、
佳作に選ばれ、表彰されました。
この彼女、子どもの頃から本が大好きで、幼稚園時代も、
しょっちゅう図書館に通って、たくさん本を借りていましたし、
小学校の頃は、ハリーポッターシリーズ全巻を、
なんと7回も読破する…ということを、平気でやってのける子でした。
書道も幼稚園時代から続けており、今では師範レベルになりましたし、
小学生の頃に書いた絵は、市長賞をもらいました。
でも、「生物の研究がしたい」と、農学部への進学を希望しています。
是非、夢を叶えて欲しいな…と、おばさんは強く願っているのでした。(笑)

読書は、色んな刺激やインスピレーション、発見などを与えてくれます。
次回も、こちらの本からのご紹介を続けます。




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思索する時間が、自分を鍛えてくれる

2019/01/13 (日)  カテゴリー/本のご紹介

皆さん、今年最初の読書は終わりましたか?
私はここ数年、1日に1~4冊程度の本を読むことが多いのですが、
学生時代に読んでいたような、めちゃめちゃ小さな文字で書かれた
文学書(小説)ではなく、わりと大きな文字で行間の幅も広い、
新書や文庫本、単行本がほとんどです。
わりと簡単に1冊読み切れてしまうので、是非取り組んでみて下さいね。

では、今日も前回からの続きで、印象的だった個所をご紹介します。

============================

●読書は精神活動の基本となる
本を読むことは、基本的に、知的な活動といえます。
(略)
読んでいるのが哲学的な本でなくても、
本を読むことで人は、自分とは誰なのか、これからどうするのかなど、
自然と本質的なことを考えるようになるのです。
それは、読書に、自分の内側に向かっていく要素があるからです。
(略)
また、人生の方向性に迷っている人たちにとっては、
読書は自分探しにもなります。
(略)
本を読んでいるうちに、自分のビジョンを受け取る人も
たくさんいるのではないでしょうか。
読書には、そういう精神活動を深める役割もあるのです。

●思索する時間が、自分を鍛えてくれる
(略)
人は、思索することによって、他人のことを思いやったり、
自分の本当の願望や自分の行く末、
世界のことをじっくり考えたりできるのです。
ただ、ぐるぐる回りをする悩みと違って、そういったことについて
あれこれ考えをめぐらす時間は、とても貴重です。
多くの人は、自分の感情に衝き動かされて、反応のままに生きています。
一方、知的な人は、思索によって自分を見つめ、高め、
自分が生きたい方向を目指して歩いていきます。
本からそういうインスピレーションを得ることができれば、
人間的な成長を続けられるでしょう。
(略)

●進路をひらく処方箋を持っておく
人生には試練がかならずやってきます。
それに負けるか、打ち勝つかで、人生が決まります。
あなたの人生は、いまどういう状態でしょうか?
望まない就職や、仕事、パートナーシップ、家族関係、お金のトラブル、
思いがけない病気などを体験しているとしたら、苦しくてしかたないかもしれません。
ピンチに陥ったとき、人は、つい下を見がちで、うつむきがちになります。
そういうときこそ、視点をがらっと変えなければいけません。
逆境に陥ったときは、特に、本を読むことを勧めたいです。
(略)

●夢実現装置としての読書
(略)
「自分はもう、こんなもんでいいか」と考えたところが、
あなたの人生の上限になります。
それが不幸というわけではありませんが、
変化の少ない人生は後悔をもたらすことが多いといえます。
(略)

============================

最初のパートから。
ここでは、
「読書に、自分の内側に向かっていく要素がある」
というところに、とても共感を覚えました。
誰かと一緒にいて、自分の内側に向かう…というのは、正直難しい。
でも、読書は一人っきりで行う行為なので、自然と本質的なことを考え、
自分の内側を探求していくことになるのです。
「本を読んでいるうちに、自分のビジョンを受け取る人も たくさんいる」
とありましたが、私もその一人。
たくさんの良書に巡り合い、
自分がどう生きるべきかのビジョンを得ることができました。

続いてのパート。
「多くの人は、自分の感情に衝き動かされて、反応のままに生きています」
「知的な人は、思索によって自分を見つめ、高め、
 自分が生きたい方向を目指して歩いていきます」
とありましたが、これも本当にその通りだと思います。
自分の感情のままに生きているのでは、人間的な成長は得られません。
自分が行くべきゴールを見定め、一心不乱にそこに向かって突き進むこと。
このような生き方をするには、読書は良いサポータ―になるでしょう。

次のパート。
私がここ数年、猛烈な勢いで読書に没頭してきたのは、
書かれていたように、「人生の試練」の真っただ中にあったから。
あまりにも辛い逆境ではありましたが、
「絶対に、負けないぞ!」との強い思いを持って、打ち勝つことができました。
生活を大幅に変え、自分の進むべき道を見出し、
新しいゴールを見つけ、そこに向かって前進している今の私があるのは、
多くの時間を読書に費やし、様々な知識を得、それを実践し続け、
その結果、健康な体を手に入れ、健全な精神を宿すことができたから。
逆境に立った時、お酒や友達に逃げるのではなく、
孤独の中に身を置き、本当の自分自身と一対一で対峙し、
来し方行く末に思いを馳せ、自分の人生は自分で切り開くとの覚悟を持ち、
ただ只管に歩みを進めるためには、読書が支えになってくれるのです。

そして、最後のパート。
何だかんだで、半世紀近く生きてきた私ですが、
この年になってもなお、「自分はこの程度」とか「もう、こんなもんでいい」なんて、
考えられない人なんです。(笑)
やっぱり、いつ死んでしまうかわからない人生であるからこそ、
いつも充実させていたい、常に1歩でも前に進みたい、
高い理想を抱いて生きていたいと願わずにはおれません。
自分の上限など、決めたくはありません。

皆さんは、どのように新年を迎え、そして過ごしておられるでしょうか。
次回も、こちらの本からのご紹介です。




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新年の目標に如何?

2019/01/07 (月)  カテゴリー/本のご紹介

そろそろお正月気分も抜けて、
日常生活に戻りつつある方もおられるでしょうか。
新年には、「今年の目標」を新たに立てる方も多いのでは?
…ということで、今日からはこちらの本をご紹介したいと思います。

読書で自分を高める (だいわ文庫)


私も数年前に読み終えた『ユダヤ人大富豪の教え』の著者、
本田健さんの本です。

私もここ数年、物凄い勢いで読書に時間を費やしており、
4年間で2000冊以上の本を読破しているのですが、
読書って、本当に素晴らしいと痛感しています。
そこで、是非普段あまり読書をしていない皆さんにも、
今年は読書に取り組んで頂ければ…との願いも込めて、
こちらの本の中から、印象的だった個所をご紹介します。

============================

プロローグ 本と戯れる時間が、自分を高めてくれる
(略)
読書には、挙げればキリがないほどたくさんの効用がありますが、
一番は、「人間的な成長に役立つ」ということではないかと私は考えます。
本を読むことで、自分と向きあい、人生の方向性を考え、
ときには軌道修正をする。そんなことが、読書で可能になるのです。
この、自分と向きあうということを、思考錯誤しながら進めていくことが、
私は人生の醍醐味だと考えています。
多くの人は、遠回りに見えるこの作業を怠ります。
でも、そのツケは、あなたが思っているより大きいものです。
自分が誰なのか、何のために自分は生きるのか、といったことがわからなければ、
どれだけ社会的に成功しても、幸せにはなれないからです。
(略)


第1章 本を読むとはどういうことか
●読書は、なぜ楽しいか
(略)
本を読むことを通じて、自分と向きあい、
将来をどう生きるのかといったことを静かに考えることができます。
仕事や恋愛で問題にぶつかった時、あなたならどうしますか?
上司や先輩に相談する、友だちに相談する。そういう人は多いでしょう。
でも、もし、彼らも具体的な解決策を知らず、
それどころか、同じような問題を抱えていたら、
アドバイスを求めてもよりよい方向に導いてはもらえないかもしれません。
そんなとき、私なら、(そしてあなたもたぶん)本屋さんに行くと思います。
本屋さんには、何万、何十万冊という本が置いてあります。
その膨大な本のどこかのページに、
あなたの問題を解決する方法が書いてあるはずです。
それがどの本かは、すぐにはわかりません。
でも、その本がどこにあるかを探す喜びというのも、あるのではないでしょうか。
そして、手当たり次第に、立ち読みして、その本を探すことになります。
でも、なん十冊手にとっても、「これだ!」という本は見つからないでしょう。
何日も本屋さんに通い詰めたり、図書館にこもったり、いろんな人に聞いて、
ようやくあなたが読むべき本と出合うことになるのです。
それは、砂漠でオアシスを見つけるような感動で、
その本に書いてある言葉は、あなたを包み込み、心にジーンと染みてくるはずです。
(略)
人生の転機に、自分が出会うべき一冊の本と出会えた人は幸せです。
もちろん、すばらしい人物との出会いも人生を変えますが、
本との出会いで、人生の方向性が変わっていくということは、よくあるのです。
良書と出会うことは、職業的な成功、豊かさ、人間関係など、
人生のすべてによい影響をもたらしてくれるのです。

============================

私は最近の4年間だけで数えても、2000冊以上の本を読んできました。
子どもの頃から数えると、一体何冊の本を読んだかわかりません。
小学校4年生の頃には、学校の図書館に置いてある本の殆んどを読み尽し、
使用した図書カードは7枚にも及んでいました。

子どもの頃に読んでいたジャンルと、大人になってから読むジャンルは、
相当違うものの、その「効用」は大きく違わないのではないでしょうか。
著者がおっしゃるように、
「本を読むことで、自分と向きあい、人生の方向性を考え、
 ときには軌道修正をする」ことを、実践してきたように思います。
特に近年は、
「自分が誰なのか、何のために自分は生きるのか」というところを、
時間をかけて、丁寧に掘り下げる作業をやっていたように思います。

人生の岐路に立たされた時、
自分の力ではどうしようもない逆境に立たされた時、
読書は、自分の来し方行く末に思いを馳せるための一助となります。

もちろん、一発で自分の人生を大きく転換させるほどの1冊に
巡り合うことは難しいでしょう。
でも、何冊も何冊も読んでいるうち、
「これは、今の私のために書かれた本だ!」
と思えるような1冊に巡り合ってしまうのです。
これは、実際に私がここ数年、強く実感していることです。
著者がおっしゃるように、まさに、
「砂漠でオアシスを見つけるような感動」を覚えました。

「人生の転機に、自分が出会うべき一冊の本と出会えた人は幸せです」
と書かれていましたが、本当にその通りです。
私は、人生の書ともいうべき数冊と巡り合うことができました。

読書は、人生を大きく変えてしまうほどのインパクトを与えることもあります。
これだけたくさんの本が世に溢れているにもかかわらず、
無駄な交友関係に身を置き続けたり、テレビを単なる習慣で見ていたり、
スマホゲームに熱中して何となく時間を費やしてしまっているのなら、
是非とも今年は、読書に時間を割いてみませんか?
もちろん、マガジンの類ではなく、活字本をお勧めします。




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あけましておめでとうございます

2019/01/01 (火)  カテゴリー/未分類

みなさま!
あけましておめでとうございます!!
    nengajo-2019-008p.jpg
素晴らしい元日をお迎えでしょうか?
今年は、昨年のような災害や異常気象に振り回されることなく、
なるべく穏やかな1年でありますように。
世界が平和でありますように。
健康で過ごせますように。
大声で笑える日々が、たくさんありますように。

今年もこれまで同様、
マイペースであれやこれや書き綴りたいと思っておりますので、
どうぞ御贔屓に、宜しくお願い致します。




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この「希望」が背中を押す

2018/12/25 (火)  カテゴリー/本のご紹介

Merry Christmas!
みなさま、よいクリスマスをお迎えでしょうか?

今年も残すところ、あと僅か。
慌ただしい時間を過ごしておられる方も多いでしょうね。
私の年末は、日頃やりたくてもやれていない自分の新たな仕事に
取り組むための時間にしようと企んでいます。(笑)

では、今日は今ご紹介中の本についての記事、最終回です。
どうぞご覧ください。

==============================

第9章 この「希望」が背中を押す
●この仕組みが「逆境に強い脳」をつくる
(略)
子どものころになにかを乗り越えた、うまくできたという経験は、
ずっとあとにまで効果をおよぼすと私は考えている。
だから、自分の行動と自分が経験するできごとには、
望ましい意味で関連性があることを学ぶ必要がある。
つまり『自分がこうすれば、きっとこうなるはずだ』
と思えるようにならないといけない。


第13章 最後に
●「履歴書」に書く長所、「追悼文」に書く長所
(略)
「やり抜く力」のことをよく知るには、
そのほかの長所との関連性を理解するのもひとつの方法だ。
その関連性がよくわかる3つのグループがある。
すなわち、「個人的な長所」「対人関係に役立つ長所」「知性に関する長所」だ。
それを「意志力」「心」「頭脳」と呼んでもよい。
「個人的な長所」には「やり抜く力」のほかに、
誘惑(携帯メールやテレビゲームなど)を退けるための「自制心」がある。
つまり、「やり抜く力」の強い人は「自制心」も強く、逆もまたしかりと言える。
個人的に重要な目標の達成に関わる性格の特徴をまとめて
「遂行能力」や「自己管理能力」と呼ぶこともある。
(略)
「対人関係に役立つ長所」には、感謝、
社会的知性、(怒りなどの)感情のコントロールなどがある。
これらの長所は、周りの人との付き合いや助け合いに役立ち、
「道徳的性格」と呼ばれることもある。
(略)
「知性に関する長所」には、好奇心や熱意などがあり、
先入観を持たず、積極的にさまざまな考え方と向き合うのに役立つ。
(略)

●能力があるのに「ムリ」と思い込んでしまう
(略)
「やり抜く力」が強いということは、一歩ずつでも前に進むこと。
「やり抜く力」が強いということは、興味のある重要な目標に、粘り強く取り組むこと。
「やり抜く力」が強いということは、厳しい練習を毎日、何年間も続けること。
「やり抜く力」が強いということは、七回転んだら八回起き上がること。
(略)

=============================

最初のパート。
ここでのポイントは、
「『自分がこうすれば、きっとこうなるはずだ』
と思えるようにならないといけない」
というところでしょう。
人は子どもの頃にたくさんの成功体験があればある程、
その後の人生がうまくいくような気がしてなりません。
例えば、発達障害の人たちは、子どもの頃からずっと、
親や周りの人たちから否定され続けて成長することが多く、
それゆえ、二次障害として、人格障害を発することが多いのです。
だから、過保護というのはいけません。
子どもは自分の失敗から学ぶ能力を備えているのです。
にもかかわらず、「子どもが失敗しないように」と、親が先に手を回すのは、
子どもの学びのチャンスを、親が握りつぶすことになるわけです。
失敗しても良いから、子どもを信用し、自らの力で困難を乗り越えさせること。
これこそが、親の愛だろうと思います。

2つ目のパート。
「個人的な長所」「対人関係に役立つ長所」「知性に関する長所」について、
著者がまとめてくれているところです。
私自身について言えば、学生時代から今現在も含め、
周りの人たちからよく「ストイックだよね~」と言われます。
それは、世間に流されず、自分でよしと決めたらその生き方を貫き通すから。
でも、自分の生き方を貫くことは、決して苦痛などではありません。
世間に合わしている方が苦痛なわけで、周りの人からストイックだと思われても、
それをやっている自分自身は、快適で仕方がないのです。
だからこそ、そのような生き方を長期にわたり継続できるのだろうと思います。
紹介されている3つの長所を、さらに伸ばせるよう頑張りたいですね。

そして、最後のパート。
ここでは、とにかく「やり抜く」と決めたら、歩みを止めず、
半歩でも一歩でも前進しようと努力し続け、
苦しくなっても途中であきらめたり、投げ出したりせず、
日々自己鍛錬を怠らず、失敗にくじけないことの大切さを、
著者は読者に伝えようとしています。
そして、私も書かれているような「やり抜く力」を発揮し、
自分の人生を切り開いていきたいと、強く願っています。

それでは、これにて今年の本のご紹介は終わりです。
平成最後の年越し、皆さんにとっての来年が良い年でありますように。
今年も1年、ご愛読、有難うございました。




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