プラスのスパイラルに乗ろう

2018/02/04 (日)  カテゴリー/本のご紹介

私はここ数年、脳科学や心理学関連の本を、むさぼるように読んできました。
ビジネス書や自己啓発書などを読んでいて思うのは、
先ほどご紹介したジャンルの考えに基いて書かれている物がとても多いこと。
つまり、仕事をしていくうえで、「脳科学」や「心理学」というのは、
絶対に欠かせないものだということなのでしょう。

さて、今日はプラスのスパイラルに乗るというお話。
今ご紹介している、あちらの本から。

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●プラスのスパイラルに乗ろう
「二度あることは三度ある」
これはいい意味で使われますが、悪い意味にも当てはまる言葉です。
悪い出来事が続いた場合は、
早くそのスパイラルから抜け出したいものです。
(略)
ここでは、サクッと抜け出す方法をお伝えいたします。

フォーカスしない、ということです。

私たちは嫌なことがあると、
そのことばかりをじっくりと見つめてしまう傾向があります。
そのうち、もっともっとひどいことに思えるようになります。
(略)
言葉の威力は、大きなパワーを注入します。
「サイアク~」と言ったときから、
あなたの体からは最悪を感じている周波数が出ます。
そして似たような周波数のものを引き寄せます。
日常生活であなたがフォーカスしている部分がよくないことばかりだと、
生きていても楽しくないという状態になります。
(略)
嫌なことが続くときはパターンの遮断をしてください。
やりかたは簡単です。
普段ならやらないことをする、普段は行かない場所に行ってみる、
もしくはあなたが心から好きで好きでたまらないことをする……などです。
すると、負の状態はあなたの「心地よいこと」で遮断されるので、
負から簡単に抜け出すことができます。
今得られている小さな幸せに目を留めることこそが、
プラスのスパイラルに乗り、幸せな人生を送る秘訣なのです。

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「嫌なことがあると、 そのことばかりをじっくりと見つめてしまう」
というのは、私はもちろん、きっと皆さんもご経験済みではないでしょうか。
私も長い間「うつ」で苦しみましたが、「うつ」の最中はまさにこの状態。
今振り返ると、「どんだけ視野狭窄に陥ってんねん!」と笑えるのですが、
ドつぼにはまっているときは、自分を客観視する余裕などないわけです。

だから、今自分が考えを集中してしまう対象から、気持ちを切り離すことが大切。
楽しくて仕方がないことをやれればそれが一番良いのですが、
「そんなもの、ない!」というときは、単純作業を一所懸命やるというのもいいです。
たとえば、掃除とか、編み物とか、料理とかを、「無」になってやる。

私が最近よくやっているのは、口角を上げること。
脳ってバカなので(笑)、口角を上げるだけで、
「え? 今って楽しい?」と勘違いしてくれるので、
幸福感を高めるセロトニンがたくさん出るんです♪
毎日暗くて寒い環境下でお過ごしの皆さん、是非お試しを。




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人の世を確固として生きる

2018/02/10 (土)  カテゴリー/本のご紹介

なんだか、ここ数年、
このブログはまるで「書評」のようになってしまっていますね。(汗)
ちょっと、個人的な事情が色々重なっていて、
自分が読んだ本をご紹介することが、一番今の状況にあっているため、
まだ暫くの間は、こんな感じで進めたいと思っております。

さて、今日からご紹介するのは、こちら。

人の世を確固として生きる


人の世を充実して生きるにはどうしたらよいか。
世間を歩く時わきまえておく原則とは何か。
人間と世間に関する深い洞察に満ちた箴言集です。

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「まえがき」から
人間、どういう態度で生きることが、最も立派であるか。
それは、毅然としていることである。
凛々しく、誇りをもって、世に処する姿勢である。
気概をもって、事に臨む心意気である。
気概とは、自分の人間としての尊厳を守りぬく、
という気持ちを忘れないことである。
もし侮りを受けたら、むざむざと引きさがらないで、
自分の存在を守りぬく覚悟である。 
                          『こんな日本に誰がした』


第二章 人の世の道理と常識とは
●道理
世の中というのは、あることがかなえられると、
その叶えられたことが原因となって、
より便利さを求めて鬱屈が生じるのである。
                           『松下幸之助の智恵』

世の中の流行というのは、だいたいにおいて
正しい方向と逆に行くことが多い。 
                           『人間通の喧嘩教育論』

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私は昔から、周りからの評価はあまり気にせずに、
自分らしく、自分の信念に基づいて生きてきたように思っていました。
恐らく、多勢に流されることに何の疑問も持たない人たちに比べれば、
そういう生き方をしてきたことに間違いはないと思います。
しかし、様々なことについてここ数年深く研究し続けた結果、
自分のベースに対して、様々なことがわかってきました。
そのことを書き始めると長くなりすぎるので、今回は割愛します。(笑)

ただ、残された人生、自分がどう生きるべきか…ということについて、
真剣に考え、そして、その結論に至ったため、
今は以前とは別人のように、心も軽く、清々しい毎日を送れるようになりました。
ゴールが見えると、人生「逆算」してしまえるんですよね。
今日何をすべきか…がわかるようになると、毎日がとてもラクになりました。

さて、今日ご紹介した後半部分に書かれていたことですが、
特に、東日本大震災以降、この様なことに気づかれた方も多いのでは。
「電力が足りない」⇒「電力を作ろう」⇒「原発を建てよう」
という便利さを追求した結果、
私たちは自分たちの手で厳しい状況を作り出してしまった。
「世の中の流行は、正しい方向とは逆」というのは、本当にその通り。
戦争にしたってそうですよね。
「流行」というのは、世の中の大部分の人が「よし」と認めている物や考えだから、
その「正しい方向とは逆」の流れに乗ってしまうと、
結局、間違ったゴールに向かって進むしかなくなるわけです。

周りの人の価値観に流されるのではなく、自分の頭でしっかり考え、
ぶれない自分軸を確立して、生きていきたいと思います。




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人生を成功に導くために

2018/02/16 (金)  カテゴリー/本のご紹介

前回からご紹介し始めた本の中から、
今日は「友達」と「待つ」ということについて書かれた個所を。

人生訓として良い内容だと思いますので、是非ご覧ください。

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●友情
人生を豊かにする必須の条件は、
秀れた友をわが身に惹きつけておく努力である。
生涯の友は最大の宝玉であるが、
卓越した心優しい人物を長期にわたって、
友とするのは至難の業であり、また運にも大きく左右されるであろう。
この世に逢い難き終生の友を得るには、
第一に自らが相手にふさわしい実質を、
早くから内部に培っていなければならない。
凡庸な人物が友を持ち得ないのは、次元の低いケチな嫉妬心の故である。
相手に畏敬の念を素直に持たぬ限り、友を得る方法は見出せぬであろう。
                                  『百言百話』

傷口を舐め合うような湿った関係は本来の友情ではない。
どこかに自分より優れた部分を持つ人こそ友とするに値するが、
そのためにはおのずから湧きおこる嫉妬の情を抑えなければならぬ。
有能は人は必ずといっていいほど我が強い。
その部分が身に突きささる痛みを堪えるには、かなりの自制力が要るのである。 
                             『人の世を見さだめる』

何かに秀でるというか、一歩進んでおれば、
必ず同行の士は磁石のように、相寄る魂になるのだ。 
                             『人間通の喧嘩教育論』


第三章 人生を成功に導くために
●機会
自分の一番のとって置きの能力を発揮するためには、
そのことができない時期にはあれこれ逆らわず、深く沈黙し、
力を蓄えることが肝要であるということだ。 
                    『決定版 人間通でなければ生きられない』

人生というのは八割以上が待つことだと思うんです。
つまり、自分が「こうなって欲しい」と思うことがすぐに
その通りにあらわれることは、九〇%あり得ません。
社会的処遇というものは、必ず自分の自覚に比べて遅れてやって来る。
その遅すぎることに対して、待つことが耐えられず、
イライラして自分の気持ちを破壊する人がたくさんいます。
だから、とにかく待つことだと、私は思います。 
                             『人生は論語に窮まる』

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まず、前半部分は友達について。
素晴らしい友人を得るためには、自分自身を磨いておく必要があります。
自分がそこそこの人間でしかないのなら、
素晴らしい人と出会ったところで、友人関係になれるはずがありません。

昨春、進行が復活した中学時代の友人(私の人生で最初の親友)に対して、
私は当時から、「尊敬」の念を強く抱いていました。
そして、再会した今でもずっと、彼女に対しては「すごい」と思うことばかりです。
とはいえ、彼女も完ぺきでなわけではありません。
例えば、お掃除が苦手だとか、お料理が苦手で自炊もほとんどしていないとか、
こまごました手続きが苦手だったり、機械関係が苦手だったりもするわけです。
対して私は、こういった面が彼女よりは得意だったりすることもあるし、
そもそも「哲学」や「宗教」、そして「文学」の話なんかは
割と対等に話せることもあって、彼女は私のことを尊敬してくれています。
お互い、「嫉妬心」を抱かず尊敬し合えるからこそ、よい関係が築けているわけです。

そして後半は、「待つ」ことについて。
私もここ数年、「沈思黙考」を土台に据えて生活するようにしてきました。
「静寂」「心の浄化」を求める毎日は、とても清々しいと感じています。
人生の目的・目標を自分で確認し、それに向かって進む時、
自分の思う通りにならないことだらけではあるものの、
それが永遠に続くわけではないことを心の支えに、
とにかく「心を落ち着け、時機を待つ」ことがとても大切だと思います。
今うまくいっていないからといって、
この先もずっとうまくいかないわけではありませんから。




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今日は、私が最近よく聴いている歌を…

2018/02/21 (水)  カテゴリー/その他(未分類)

今日は久し振りに、本のご紹介以外の記事にしたいと思います。
テレビを見ない生活というのは、
大変心身ともに良い影響を与えてくれるのですが、
ラジオを聴く時間が、めちゃくちゃ増えている私。(笑)
関西人なので、基本的にAMラジオのしゃべくりを聴いています。

そんな私が、昨年秋にたまたま耳にしたある1曲。
昭和の時代、「サヨナラ模様」という大ヒットを飛ばした国鉄職員がいたこと、
皆さんご記憶でしょうか?
TBSの「ザ・ベストテン」にも何度も出演されていたのですが。
ちなみに、こちらです。




彼の声にとってもよく似た声質の男性が歌う演歌のような、
でもそうでもないような、何とも言えず私の郷愁を誘う歌声。
心穏やかに生きていきたいと願う私には、最近の流行歌や、
ノリの良い曲、ガチャガチャした曲というのは、敬遠したい対象。
ですが、この方の歌声は、心癒されるというか、
久し振りに私の心をぐっと掴んでくれた歌声でした。
皆さんにはどうなのかわかりませんが、今日はご紹介したいと思います。





この方、他のアーティストの曲もたくさんカバーしておられて、
そちらの曲もとっても素敵なものが多いのですが、
その中から1つ、今日はこちらをご紹介します。









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ご縁とお役目

2018/02/27 (火)  カテゴリー/本のご紹介

前回は、久し振りに本のご紹介ではなく、
最近、私が気に入っている歌手のご紹介をしてみました。
が! またまた、本のご紹介に戻ってしまいます。(汗)

今日からご紹介するのは、こちらの本。

ご縁とお役目 ~臨床医が考える魂と肉体の磨き方~ (ワニブックスPLUS新書)


著者の矢作 直樹氏は、東大の教授でいらっしゃッた方です。
これまでにも数冊読ませて頂いているのですが、
こちらの本もなかなか良い内容でしたので、ご紹介したいと思います。

今日は、こちらの本の中から、ストレスについて書かれた個所を。

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○ストレスについて
先天性のものや加齢によるものは別にして、
私たちが「自分で自分を病気にしているところも大きいのだ」
という事実には向き合う必要があります。
私も経験がありますが、まだ体力的に無茶ができる時期というのは
本当に自分の肉体のことを考えないものです。
ボロボロになるまで、限界まで仕事をしようとしますが、
それと引き換えに失うものも出てきます(人によってさまざまですが)。
その仕事を好きでやっているのかどうかは別にして、
まず精神的・肉体的なストレスを軽減することこそ、
私たちがやるべき作業です。
生活サイクルが乱れることによる不摂生は、
私たちが知らないうちに習慣化されます。
よく精神的なストレスと肉体的なストレスのどちらが辛いのか
という議論がありますが、どちらもよくありません。
まず、精神的なストレスは本人の中にしこりとして残ります。
トラウマ化してしまうケースもあるし、
ひどくなると外出や人に会うことすらできなくなります。
精神的なストレスがなぜ辛いかと言えば、その最たる要因は
「人と共有できない」からではないでしょうか。
私たちは誰かと何かを共有することで心休まり、日々生活しています。
共有することで安心するとか、楽しいとか、頭に来るとか、
そうした感情面での一致を見つけることで
気持ちを落ち着かせているというわけです。
仕事に没頭するのはある意味で楽しいのですが、
時に自分を過度に追い込んでしまうこともあります。
あまりにも厳しく自分を追い込んでしまうと
「なぜ周りは自分を理解しないのか?」「なぜ自分は評価されないのか?」
などと自意識が過剰となり、やがて周囲が見えなくなります。
その結果、自分と周囲が大義や目的を共有できなくなってしまう。
精神的なストレスは、まさにそんな状況で生まれます。

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私も含めて、結婚経験のある方は、
精神的に追い込まれて経験をお持ちの方が、大半だと思います。
独身でいた方が、うんとストレスは少なくて済んだはず。(笑)

「まず精神的・肉体的なストレスを軽減することこそ、
 私たちがやるべき作業」
と書かれていたように、既婚者になってしまうと、女性ってついつい、
自分のことが後回しになってしまうことが多いため、
この作業は、本当に大切だということを痛感しています。

男性の共感能力のあまりに低さに、女性はほとほと疲れ果てますが、
「私たちは誰かと何かを共有することで心休まり」
「感情面での一致を見つけることで 気持ちを落ち着かせている」
わけで、それが夫婦ではなかなか成立しにくい…というのは、
女性にとって、本当に辛いことではないでしょうか。

肉体的はもちろんのこと、精神的なストレスを軽減すること。
これが、人として生きていくうえで、最も大切なことのように思います。



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