群れから離れる

2018/10/06 (土)  カテゴリー/本のご紹介

今日も、本当に良いお話だな~と感心した個所をご紹介します。
私の生き方に共通する部分も多いので、感動を覚えながら読みました。

では、どうぞ。

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第四章 他者と向き合う ~絶対不可侵領域を持った自己を育てる
◆群れから離れる
例えば、大学時代の友人たち、会社の同期や同僚たち。
“群れ”の中にいると、どんどん居心地がよくなっていく。
しかし、これは私の経験上もそうだったのだが、
群れの中にいればいるほど、自分の内面は弱くなっていくのだ。
自立心は削がれ、妥協の気持ちが大きくなり、甘えるようになる。
自分がどんどん失われていく。
居心地のいい群れの中を自覚したなら、そこから距離を置く意識を持つことだ。
あえて孤独になり、一人ぼっちになることである。
そうすることによって、このままでは大変になるという危機感や緊張感が生まれてくる。

群れから離れるというのは、自分の中で緊張感を高め、
危機感を生むための戦術である。
自分が一人で独立し、自立した形で生きていくための条件である。
まずは、意識レベルで群れから自分を切り離すことだ。
どうでもいい飲み会などには、行かない。
行くことによって安心する自分を、弱い自分として認める。
危機感と緊張感を自分で作り出してみる。
(略)

周りと同じような意見を持っているときには、
安心するのではなく、むしろ危機感を覚えなさい。
本当にそれでいいのかどうか。
群れの中ではスタンダードでも、大きな世界ではどうか。
(略)

実は自ら群れを出る勇気を持つと、
新たな人との関わりが大きな喜びになっていくものである。
人と出会ったり関わったりする喜びは、
群れを出ることによって、むしろ大きくなっていくのだ。
群れの中の一員としてではなく、
自立した一人の個としての関わりを実感できるからである。
(略)

◆自分だけの山を見つける
社会において山はひとつではない。
そして、与えられる山だけが、山なのではない。
実際、創造的な人材は、自ら山を見つけ、その山を登っていく。
一番高い山をみんなで競争しながら登るということではなく、
自分の山を見つけて登るのだ。
それは、社会に新しい価値を生む可能性を呼び込む。
自分なりの人生を生きるというとき、果たしてどちらの山が、登るべき山だろうか。
自分だけの人生の軌跡を描き、経路を作るには、どちらが有効だろうか。
そして今の時代には、どちらの山が求められているのだろうか。

実際には、社会に出たら、人生における山をいかにうまく自分でみつけられるか、
というところから勝負は始まると私は考えている。
みんなと同じ高い山を登ることには、
創造性が求められる今の時代、もはや大した意味はない。
なぜならそれは、所詮すでにある山だからだ。
むしろ、誰も登ったことのない山を見つけ、登ることこそが今は求められているし、
挑戦のしがいのある山なのだ。
そして登る自分も、自分の山を見つけた瞬間に、
たいへんなモチベーションがわき出てくる。
自分一人であっても、孤独であっても、黙々と登っていきたいと思える。
そう信じることができる山を見つけることこそ、重要なのである。
(略)

中途半端な努力で、中途半端な偶然が積み重なって、
中途半端な幸運に基づいて成功するより、自分で一生懸命苦悩して、
努力して、それで失敗したほうが、長期的には自分の人生のためになるのだ。
そして、周りのきまぐれな視線というものに振り回されなくなる。
(略)

自分で主体的に考えて、自分で主体的に選択をするという生き方ができれば、
人生は必ず豊かになり、常に成長が続く幸せなものになるはずである。

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私は昔から、群れることがあまり好きではありませんでした。
もちろん、同じクラスにはいつも決まって遊ぶ友達もいましたし、
中学校の時も、高校の時も、今も強いきずなで結ばれている「親友」を得ました。
ただ、この親友たちも含めて、基本的に「群れないと安心できない」タイプではなく、
私と同様、一人で自立して生きることを苦と思わないタイプなんです。(笑)

十把一絡げ…という言葉があります。
これは、「一つ一つ取り上げるほどの価値がないものとしてひとまとめに扱うこと」
という意味だそうですが、私はこういった扱いをされたくない!と、
子どもの頃から強く思っていたのだろうと思います。
「群れる」ということは、自分自身の色が薄くなるという危機感があったんだろうと…。

独身時代、色々飲み会のお誘いを受けましたが、
「断ったら、もう誘ってくれなくなるかも…」
(つまり、友達がいなくなっちゃうかも…)
なんていう不安を抱いたことなど一度もなく、行きたくなければ行かない、
行きたいときには行く…という、単純明快な対応をしていました。
断ったくらいで切れる縁なら、そもそも大切にする必要などありません。
私には、私にふさわしい人が数人いれば、それで満足なのです。
友人は多ければ多いほど幸せ…なんてことはありません。
自分のことを本当に理解してくれる人が、1人か2人いさえすれば、
十分幸せに生きていけるのです。

そして後半。
「一番高い山をみんなで競争しながら登るということではなく、
 自分の山を見つけて登る」という表現、私はとっても好きです。
「みんなと同じ高い山を登ることには、
 創造性が求められる今の時代、もはや大した意味はない」とありましたが、
本当に、その通りだと思います。

「誰も登ったことのない山を見つけ、登ることこそが今は求められているし、
 挑戦のしがいのある山」
「自分の山を見つけた瞬間に、たいへんなモチベーションがわき出てくる。
 自分一人であっても、孤独であっても、黙々と登っていきたいと思える。
 そう信じることができる山を見つけることこそ、重要」
とも書かれていますが、私はここ数年の時間をかけて、
自分が登るき山、誰も登ったことのない山を見つけ、
そして今、じっくりとその山を登り始めています。
書かれている通り、自分の山を見つけてしまうと、
想像をはるかに超えるエネルギーが、体中から湧き上がってくるのです。
一緒に登る仲間はいません。孤独な闘いです。
でも、これがものすごく面白い!! 

「自分で主体的に考えて、自分で主体的に選択をするという生き方ができれば、
 人生は必ず豊かになり、常に成長が続く幸せなものになる」というのは、真実です。
皆さんもぜひ、自分が登るべき山を見つけて下さい。
年齢は…、関係ありませんよ!(笑)




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評価軸を外に置かない

2018/10/12 (金)  カテゴリー/本のご紹介

只今ご紹介中のこちらの本。
皆さんは、どのような印象を持っておられるでしょうか。

媚びない人生


本当に、素晴らしいきらきら光る言葉がたくさんちりばめられている、
貴重な一冊だと思います。

では、今日もこちらの中から、印象的だったところをご紹介しましょう。

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第五章 仕事と向き合う ~超ガラパゴス人材になる
◆評価軸を外に置かない
営業のような数字のはっきり出る仕事もあるが、
例えば管理系の仕事などでは、結果がなかなか見えてこない、
評価が見えない、という思いを持つ若い社員は多い。
しかし、その不安は、評価を会社に委ねているからである。

私はむしろ、自分の中にこそ、
明確な評価軸を設定してあげることが大事だと思う。
そして自分が決めた基準軸に向かって努力していくのだ。
そして、周りはきっとそれを見てくれていると自分で信じることだ。
実際、しっかりと見てくれているものである。

だからこそ、誰かに評価されようとするのではなく、
自分自身が評価する姿勢を持ちたい。
3ヶ月前より、今の自分のほうが成長できた、
同じ仕事に向き合う姿勢も変わった、という実感こそ重要である。
とりわけ大事なことは、
日々の生活の中で学ぼうという貪欲さが大きくなっているかどうかだ。
自分の頑張りは、実は誰よりも自分が知っている。
むしろ、周りの評価は思ってもみないものだったり、
状況によって気まぐれに変化するものだったりする。
よって、評価軸は外に置かないこと。自分の中に持つことである。
そして、外よりもはるかにシビアに自分を見つめることである。

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「親軸」「世間軸」「他人軸」……なんかを基準にして生きている人が、
大半なのではないかと思うのですが、如何でしょうか。
自分が何をしたいと思っているのか、自分は何のために生きているのか、
人生の目的・目標が何なのかわからず、ただ漫然と生きている。
そんな人が、物凄くたくさんいるように感じています。

「自分軸」を持って生きることは、幸せになるための第一歩。
他人からの評価に自分の幸せを委ねる人生なんて、あり得ません。
私は「自分軸」を基にして、生きてきました。
だから、「自分軸」を持てない人たちからは、よく思われなかったでしょう。

何故、嫉妬感情が湧いてくるのか?
それは、自分がやりたいと思っているのにもかかわらず、自分ではできず、
なのに、あの人はやってしまっている…、悔しい~!!という思いから。
「羨ましい」という気持ちが、「妬み」という感情を生むのです。
そして、頑張って「自分軸」で生きている人を、そのステージから引きずり降ろそうと、
ありもしない悪評を言いふらしたりして、必死で暴れるわけです。(汗)
自分が頑張って上に登ろうとはせず、その人を落とすことによって、
自分がその上に立とうとする、愚かな考えがベースになっています。

「自分軸」で生きれば、他人からの評価に左右されなくなります。
自分がどれほど頑張っているのか、他人はほとんど知りません。
でも、自分は本当によく知っている。
だから、以前の自分と今の自分を比べて、成長したという実感が持てるのなら、
他人から正当な評価が得られなくても、へこむ必要なんてないんです。

日々努力を怠らないこと。
それは、生活そのものも含め、食べるもの、運動、健康面、精神面、
その他、知識や経験を増やすための活動など、
ありとあらゆることを、毎日丁寧に積み重ねていくこと。
そして、成長した時、自分で自分を正当に評価すること。
そうすれば、「幸せな人生」を送ることができるように思います。




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戦略的にやめる

2018/10/18 (木)  カテゴリー/本のご紹介

今日ご紹介する個所も、私が激しく同意したところです。
とってもいいことが書かれているので、是非ご覧下さい。

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第6章 人生と向き合う ~5年後の計画は立てるな
◆戦略的にやめる
(略)
「成功するためには成功するまでやめないことである」という言葉がある。
素敵な言葉である。
しかし、私はこの言葉を信じない。
成功するためには、愚直に「やり続ける選択」に負けないくらい、
賢くそして思いっきり「やめる選択」が重要だと思うからだ。

よいタイミングで潔くやめること。スマートに、戦略的にやめること。
人生を自分のものにするにはこれは極めて重要だが、実践することは案外難しい。
日本のような社会では、途中でやめることはよくないとされている。
学校でもそう教わるのだが、私はそれは陰謀だと思う。
(略)

やめることは別にそれ自体で非難されるべきことではないはずだ。
一度しかない人生、自分を貫き、人生を自分のものにするためには、
ときには軌道修正も必要なのだ。
そのためには、あることをやめる必要がある。
やめないと、次のことをはじめられないからだ。

(略)
いざというときは、周りに何を言われようが、きっぱりとやめる。
後ろも横も振り向かない。
自分の前にある道だけをイメージしてそれに突き進む。それだけ。
つまり、やめることも立派な選択なのだ。

もちろんやめることには犠牲が伴うのも事実である。
今まで築いてきたもの、例えば人脈や実績がなくなるかもしれない。
これが人を不安にさせ、無難に現状維持(=やり続ける)の選択をさせる。
しかし、それは今、自分が存在する小さな世界の話でしかない。
新しい世界を見るためには今までの世界をいけないときがある。
自ら殻を破らないといつまで経っても雛にはなれず、もちろん成鳥にもならない。
殻の向こうにある世界は永遠に見ることはできない。

殻を破る作業は、時にやめる作業でもあるのだ。
経験則で言えば、やめることによる犠牲が大きければ大きいほど、
やめる選択を主体的に自己責任で下し、実践した場合の代価も大きくなる。
そういう選択をした人間は必ず強くなる。

(略)

自分が目指す目標や方向性が変わること、それ自体はまったく問題ない。
むしろ変わるのが自然なのだ。
(略)
人生の一貫性は他者の評価によって決まるものではない。
自分でしかその判断はできない。不可侵領域だと認識することだ。

他者からみて脈絡のない人生でも自分の中ではしっかりつながっているはず。
人生は一直線ではない。
選択の度に乗り換えが発生し、進むルートも変わっていく。
選択をすればするほど自分だけのルートになっていく。
そして誰も行ったことのない自分だけの終着駅にたどりつくようになる。
だからどんな選択をしてもよいのだ。それが自分の選択である限りは。

長くない人生で充実した日々を過ごすために重要なことは、
本質を見極めるということである。
これは言い換え得れば、本質以外のものを削り落とすということだ。

(略)
主体的にやめることができないというのは、
本質にフォーカスすることができないということでもある。
重要なことは、すべてを網羅することではなく、本質にフォーカスすることだ。
それは一点を見つめる勇気や集中力を持つことでもある。
(略)
言葉を換えれば、
どうでもいいことを早く見つけて関わらないようにする、ということだ。
実はこの意識を持つことは、
自分が何を大事にしているか、と向き合うことにもつながる。
その基準軸ができ上がれば、何をするかも、時間の使い方も、
仕事も、人も、言葉も、本質的で自分らしいものになっていく。

本質を見極めるということは、本質以外のものを削り落とすことを意味する。
人生においては99を捨て、1をとらなければならない場面がある。
そのとき、迷いをなくすためにも
普段から自分にとって何が大切なのか、を考える本質思考を意識することである。

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素晴らしいことばかり書かれているので、
本当は、全部を綺麗にご紹介したいところですが、
そういうわけにはいきませんから、泣く泣くある程度省略しました。
是非是非、この本を最初から最後まで読んで頂きたいと強く願います。

さて、今日のテーマは「やめる」ということ。
皆さんは、どのように感じられたでしょうか。

人間の脳についても、私はここ数年、結構深く勉強していますが、
人間の本能として、「変化を嫌う」というものがあります。
今がいくら辛く不幸であっても、この状態については認識できるし、
将来的な予測も立てやすいから、「安定している」と脳が認識する。
ところが、今以上に幸せになれる可能性があっても、
現状とは違う未知の世界へ足を踏み込もうとすると、
必ず不安が生じるようになっているため、「変化を避けたい」気持ちになるのです。

私も基本的には、変化することはストレスです。
しかし、さらに自分が成長するため、人格を磨くためには、
「変化する」、つまり、現状を打開することも必要なのです。

「一度しかない人生、自分を貫き、人生を自分のものにするためには、
 ときには軌道修正も必要」
「やめないと、次のことをはじめられないから」
と書かれているように、新たな自分に出合うためには、
「やめる」という決断も時には必要なわけです。

自分らしい人生を送るために必要なのは、
「本質以外のものを削り落とす」ことだと著者は言います。
そのために大切なのは、世間にとって…ではなく、
「自分にとっての本質」が一体何なのか? を知っておく必要があるのです。

では、それを知るために、どうすればよいのか。
それは、自分が何を目的にして人生を送っているのか、
自分と向き合い、自問自答を繰り返して、その答えを見つける作業をすることです。
私自身、答えを見つけるのに、1年ほどかかりました。
焦らずじっくりと、自分自身と対峙することが大切です。

著者も言うように、自分らしい「選択」をして、「やめる」ことを選ぶ場合、
必ずそれなりの「犠牲」が伴います。
その「犠牲」を払いたくないからといって、現状維持を続ける限り、
私たちは、雛にも、成鳥にもなれないと、著者は言います。

世間や他人に自分の人生をコントロールされるのではなく、
あくまでも「自分軸」を基準にし、変化を恐れず、
自分の歩むべき道を、前だけを見つめてただひたすら前進する。
そうすれば、私たちは必ず、成長し、強くなり、そして、
「誰も行ったことのない自分だけの終着駅にたどりつく」のです。




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理想の自分に変わる方法がある

2018/10/24 (水)  カテゴリー/本のご紹介

今日は、「安定」と「変化」をテーマにした個所をご紹介します。
それでは、どうぞご覧下さい。

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◆理想の自分に変わる方法がある
仮に成功体験があっても、
それを捨てて新しい地に向かう意味は大きいと私は考える。
そしてその数を増やすほど、新しい自分を演じる技術は高まる。
役者としての演技の幅は広がっていく。
どんな役を与えられるのか、わからない中で、
どんな役を与えられてもこなせるようになる。
どこでも生きていける自信を手に入れられるのだ。
生まれた場所にずっと暮らし、
一つの役だけをこなし続ける生き方もたしかにある。
深みのある人生につなげられる可能性もある。
しかし、人生は短い。
自らいろんな役回りを求め、
何をやっても生きていけるような力を身につけるためにも、
積極的に場所を変えてみることも素晴らしいことだと私は思う。

そしてこの過程では、必ず自分と向き合うことになる。
自分の現在の姿と理想の姿とのギャップを認識することになる。
自分の内面と外面の差を理解することになる。
これが明確にわかった瞬間は、喜ぶべき瞬間だ。
なぜなら、理想の自分に一歩、踏み出せるのだから。
そのギャップを持ったまま行動を続けていれば、
そして自ら作り上げた理想の役を続けていれば、
それはやがて本当の自分になっていく。
演じている自分なのか、本当の自分なのかわからなくなっていく。
それは、理想の自分を手に入れたことを意味する。

一度しかない人生。
一途にひとつのことに向けて突き進んでいくのも、美しく格好いい生き方だろう。
しかし、その一途を決めるのには慎重であるべきだ。
決める前にいろいろな寄り道をするのも悪くない。
最後には自分の中ですべてつながっていくのだから。

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世間の大多数の人たちは、恐らく「安定」を求めているでしょう。
起業したり、個人事業をするのではなく、「雇用される」ことを希望し、
もっといえば、「公務員」や大企業の社員になりたいと思うのでしょう。

私は昔から、どうも「歯車のひとつ」になるというイメージが強く、
「会社員」に憧れたことがありませんでした。
…ということで、未だに正社員の経験はありません。
ただ、正社員の経験しかない人たちと比べると、
普通の人が全く経験しないようなたくさんの種類の仕事を経験し、
なかなか面白い人生を歩んできたように思います。

「どんな役を与えられるのか、わからない中で、
 どんな役を与えられてもこなせるようになる。
 どこでも生きていける自信を手に入れられるのだ」
とありますが、与えられた場所で、自分の能力を最大限発揮できれば、
必ず結果が伴い、自分の自信が積み上がっていくのです。
幸い、私にはそんな経験と自信がたくさんあります。

若い時は、「これこそ、自分に与えられた運命の仕事なんだ!」なんて、
簡単に思い込んでしまったりしますが、
長く生きてくると、人生の節目節目で、自分のなすべき仕事が、
その時々で変化することを経験していきます。
そして、それが自分の希望することではなかったとしても、
与えられた場所で、精一杯頑張っているうちに、
自分がやるべきこと、やりたいと思えることが、自然と見つかるのです。

一度しかない人生。
その都度都度で、精一杯、人生を謳歌して生きていきたいと願います。




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未来と向き合う

2018/10/30 (火)  カテゴリー/本のご紹介

今ご紹介中のこちらの本に関する記事は、
今日を含めて、あと2回になりました。
皆さん、どのような感想を持たれたでしょうか?

それでは、今日も印象的だった個所をご紹介します。

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第七章 未来と向き合う ~純度の高い自分を創る
◆居心地の良さを警戒せよ
新しい環境に身を置いた最初の頃というのは、すべてが新しい。
ところが、数ヶ月も経つと慣れてしまうのだ。
だから、日常の中で、非日常を求めていく姿勢が必要になる。
ルーチンを意識的に壊していくことも大事だ。
(略)
その対極にあるのが、居心地の良さなのである。
成長したい気持ちがあるのであれば、
居心地の良さは、むしろ警戒しなければならない。
居心地の良さを捨てて境界を越えてこそ、本当に強い自分を目指せるのだ。
(略)
人生を生き抜いていくために必要なことは、実は安定して居心地の良い環境ではない。
どんな環境でも自分の二本の足でしっかり立っていられる強い自分を創ることだ。
最終的に人生における自由を手に入れるために必要なのは、強い自分なのである。
それこそが唯一、自然体で、穏やかな状態で
人生を過ごしていくことを可能にするのである。


◆光を見つけ出す。そして見失わない。
集中力を高めるには、雑念の統制が必要だ。
そのためには、心の中で静かな空間を確保し、
穏やかな領域を広げていくことが求められる。
目を閉じ、未来につながる光を探し出す。
探し出した光が進む方向を直視する。
そして、その光を見失わないようにする。

集中力はふたつの状態から生まれる。
ひとつは、追い込みの際に発揮する集中力であり、
締め切り直前に発揮する集中力である。
もうひとつは、完全自由状態で発揮する集中力であり、
完全解放状態で発揮する集中力である。
前者は外部要因によって作られるので、
集中力は高まるが、過程は楽しめない。
一方で、後者の集中力は、結果だけでなく過程も楽しめる。
こうした集中力を意識的な訓練を通じて手に入れた人は、
短期的に未来に対する不安があっても、
一本の光が見えたら、その光を見失わずに進むことができるのだ。

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「居心地の良さ」に安住したい…と願うのは、自然なことだと思います。
特に女性は、変化を嫌う生き物であり、安定を望む生き物だからです。
しかし、いつまでも「安住」に腰をおろしていては、自分の成長はありません。
「安住」ということは、「安定」つまり「変化がない」ということだからです。

私たち世代は、戦争を経験していません。
だから、本当に想像を絶する状況下で、自分がどのようになるのか、
正直、想像できないわけです。
しかし、そうだとしても、
「どんな環境でも自分の二本の足でしっかり立っていられる強い自分を創ること」
は、とても大切なことだと思います。

「人生における自由を手に入れるために必要なのは、強い自分」とありましたが、
本当にその通りだと思います。
肉体的にも、精神的にも、強くありたいと願います。

後半に書かれていた「(未来の)光」について。
普段の生活に紛れ、心がざわついている状態では、
光を見出すことは、相当難しいと言わざるを得ません。
日々、忙しく、慌ただしく過ごしているうちに、
ハッと気づけば、人生も残り少なくなっていた…という人が、
ほとんどなのではないでしょうか。
心を穏やかにして、未来に繋がる光を見出す。
これは、若い人にのみふさわしい言葉ではなく、
中高年であっても、高齢であっても、ふさわしい言葉だと思います。

私は、進むべき光を見つけました。
だから、結果だけではなく、その過程を楽しみながら、
不安を抱きつつも、その光を見失わないようにしながら、
一歩一歩、前進していくつもりです。




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