帰国後、あまりオランダ関連のネタをお届け出来ず、申し訳ありません。
日本は今、被災地の救助・救済に向けて、気持ちを一つにしております。
テレビも“報道特番”ではなくなり、通常の楽しい番組も放送され始めましたが、
基本的には、やはり地震関連の内容の番組が多い状態です。
また、海外でも大きな注目を集めている“福島第1原発”も深刻な状態が続き、
昨夜はヘリコプターからの注水も断念されてしまい、今日は地上から、
警視庁の特殊放水車などにより放水を行うようですが、予断を許さない状況です。
被災地では、医療に関する人・物の不足が深刻ですし、
避難所の近くまで支援物資が届いているにもかかわらず、
避難所までの道が瓦礫の山で塞がれており、届けられない状態のところが多いです。
現在、この道を確保するために、自衛隊の皆さんが頑張って下さっていますので、
1分1秒でも早く、寒い中、喉が乾き、お腹を空かせた皆さんに、
援助物資が届けられることを祈っています。
現在、被災地ではない場所では、たくさんの方々が支援に向けて、
募金活動を行ったり、各地で献血の長い列が出来ています。
たしかに、血はお金で買える物ではないですから、これはお役に立てることですよね!
献血には3種類あり、その有効期限は赤血球が21日、
血小板が4日、血漿は凍結保存で1年と、有効期限があるのです。
中でも、今回の震災では有効期限の短い血小板が多く必要とのことですので、
出来れば、一気に献血に行くのではなく、少しタイミングをずらし、
そして継続的に献血なさることをお勧め致します。
私は貧血気味ですし血管も非常に細く、体重も45kgに満たないので、
献血出来るかどうかを確かめて、もし出来るようであれば、
是非協力させて頂きたいと思っております。
私のように、これまで献血をしたことが無い方で、今回は協力したいという方は、
こちらのHPにとても詳しく書かれているので、是非参考になさって下さい。
さて、いよいよ今日の本題!(前置きが、長過ぎますよね…汗)
先日もご紹介した“日本赤十字社”への募金について、
皆さんご存知の糸井重里さんが、とても良い記事を書いて下さっています。
糸井さんが、ツイッターで書いた記事はこちら。
そして、日本赤十字社への寄付方法の詳細(海外からの寄付も含む)については、
こちらの記事を是非ご参照下さり、多くの方々のご協力をお願い致します。
(オランダ赤十字社を通じ、ユーロでの寄付をされる方はこちら)
今回の大震災の被害は、何度も申し上げますが甚大なものですので、
今後、数年~数十年かけて立て直さなければならないと思います。
1度寄付をしたから満足するのではなく、継続的に何度も寄付をお願いしたいと思います。
POPULA家の予定としては、日本赤十字社ではなく、各地方自治体に直接、
数万円ずつ(年間十~数十万円)寄付をすることにしておりますが、
現在、宮城・青森・福島・茨城に直接寄付をしたい方は、各県名をクリックして頂くと、
寄附金申込書等がダウンロード出来るページに飛びますので、ご参照下さい。
国外から各自治体への寄付手続きは難しいと思いますが、
もしご実家があるとか、思い入れのある自治体がおありの方は、
日本赤十字社ではなく、直接自治体へ寄付することも出来ます。
※岩手県のHPにはアクセスが集中しているようで、繋がりません。
現在日本では昨夜中止になった放水作業が、
自衛隊のヘリコプターにより開始しました!
この後、地上からの放水作業が行われる予定とのことです。
高濃度の放射性を浴びる可能性が否定出来ない状況の中、
皆さん、日本のために命がけで作業を続けておられます。
感動するつぶやきが、新しくなりました。⇒ こちら
この原発に派遣されるお父さんを思いやって、娘さんがつぶやいておられる言葉には、
本当に感動し、何度も何度も涙が溢れて止まりませんでした。
実は昨日、オランダからの船便(2便)51箱がようやく到着し、
作業を進めなければならないことはわかっているのですが、
どうしても震災のことが気にかかり、気持ちも湿りがちで、
作業が捗らない日々が続きそうです。
またしても、家中ダンボールだらけの状態の中過ごすことになりますが、
被災地へ思いを馳せながら、少しでも元気を出して作業をしたいと思います。
~~あなたのクリックが、元気の源です♪~~
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日本は今、被災地の救助・救済に向けて、気持ちを一つにしております。
テレビも“報道特番”ではなくなり、通常の楽しい番組も放送され始めましたが、
基本的には、やはり地震関連の内容の番組が多い状態です。
また、海外でも大きな注目を集めている“福島第1原発”も深刻な状態が続き、
昨夜はヘリコプターからの注水も断念されてしまい、今日は地上から、
警視庁の特殊放水車などにより放水を行うようですが、予断を許さない状況です。
被災地では、医療に関する人・物の不足が深刻ですし、
避難所の近くまで支援物資が届いているにもかかわらず、
避難所までの道が瓦礫の山で塞がれており、届けられない状態のところが多いです。
現在、この道を確保するために、自衛隊の皆さんが頑張って下さっていますので、
1分1秒でも早く、寒い中、喉が乾き、お腹を空かせた皆さんに、
援助物資が届けられることを祈っています。
現在、被災地ではない場所では、たくさんの方々が支援に向けて、
募金活動を行ったり、各地で献血の長い列が出来ています。
たしかに、血はお金で買える物ではないですから、これはお役に立てることですよね!
献血には3種類あり、その有効期限は赤血球が21日、
血小板が4日、血漿は凍結保存で1年と、有効期限があるのです。
中でも、今回の震災では有効期限の短い血小板が多く必要とのことですので、
出来れば、一気に献血に行くのではなく、少しタイミングをずらし、
そして継続的に献血なさることをお勧め致します。
私は貧血気味ですし血管も非常に細く、体重も45kgに満たないので、
献血出来るかどうかを確かめて、もし出来るようであれば、
是非協力させて頂きたいと思っております。
私のように、これまで献血をしたことが無い方で、今回は協力したいという方は、
こちらのHPにとても詳しく書かれているので、是非参考になさって下さい。
さて、いよいよ今日の本題!(前置きが、長過ぎますよね…汗)
先日もご紹介した“日本赤十字社”への募金について、
皆さんご存知の糸井重里さんが、とても良い記事を書いて下さっています。
糸井さんが、ツイッターで書いた記事はこちら。
そして、日本赤十字社への寄付方法の詳細(海外からの寄付も含む)については、
こちらの記事を是非ご参照下さり、多くの方々のご協力をお願い致します。
(オランダ赤十字社を通じ、ユーロでの寄付をされる方はこちら)
今回の大震災の被害は、何度も申し上げますが甚大なものですので、
今後、数年~数十年かけて立て直さなければならないと思います。
1度寄付をしたから満足するのではなく、継続的に何度も寄付をお願いしたいと思います。
POPULA家の予定としては、日本赤十字社ではなく、各地方自治体に直接、
数万円ずつ(年間十~数十万円)寄付をすることにしておりますが、
現在、宮城・青森・福島・茨城に直接寄付をしたい方は、各県名をクリックして頂くと、
寄附金申込書等がダウンロード出来るページに飛びますので、ご参照下さい。
国外から各自治体への寄付手続きは難しいと思いますが、
もしご実家があるとか、思い入れのある自治体がおありの方は、
日本赤十字社ではなく、直接自治体へ寄付することも出来ます。
※岩手県のHPにはアクセスが集中しているようで、繋がりません。
現在日本では昨夜中止になった放水作業が、
自衛隊のヘリコプターにより開始しました!
この後、地上からの放水作業が行われる予定とのことです。
高濃度の放射性を浴びる可能性が否定出来ない状況の中、
皆さん、日本のために命がけで作業を続けておられます。
感動するつぶやきが、新しくなりました。⇒ こちら
この原発に派遣されるお父さんを思いやって、娘さんがつぶやいておられる言葉には、
本当に感動し、何度も何度も涙が溢れて止まりませんでした。
実は昨日、オランダからの船便(2便)51箱がようやく到着し、
作業を進めなければならないことはわかっているのですが、
どうしても震災のことが気にかかり、気持ちも湿りがちで、
作業が捗らない日々が続きそうです。
またしても、家中ダンボールだらけの状態の中過ごすことになりますが、
被災地へ思いを馳せながら、少しでも元気を出して作業をしたいと思います。
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Last Modified : -0001-11-30