収束に向かうどころか、悪化しているような印象を受けてしまう
福島第一原発の状況ですが、今日はこの原発に関して、
「恐らく海外にお住まいの方はご存知ないのではないか?」
と私が思っている情報を、ご紹介したいと思います。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、ご了承下さい。
「そこは〝死の灰〟が降る戦場だった」
作業員が語る福島第一原発の内部!
という記事が、ネット上で公開されています。
東京電力の協力会社の中堅作業員が語る、福島第一原発の現実。
また、そのずさんさなど、気が滅入る記事ですが、
興味のある方は、こちらをご覧下さい。
これまでこのブログでも、原発の事故発生以降、
現場で命を賭して働いておられる作業員の方々に思いを馳せて参りましたが、
この方達のこれまで置かれていた状況は本当に過酷なもので、
「もっと、どうにかならないものか?」と、大変気を揉んでおりました。
ここで寝泊りをしている方々のほとんどは、東京電力の社員の方だそうです。
今回原発事故を起こした東京電力からすれば、
事故のせいで避難所暮らしを余儀なくされている被災者の方々に対して、
「申し訳ない」という気持ちがあって、快適な環境を作ることに、
遠慮していらっしゃるのかもしれません。
しかし、日本という国を守るために、命懸けで最前線で闘っておられる方々が、
このような生活を強いられていたことは、本当に衝撃的であり、ショックでした。
ただ、東京電力は「作業員の生活環境が厳しくなっているとして、
来月下旬をめどに仮設の寮を設けるなどして改善を図りたい」とのことですので、
少し安心致しました。(詳しいニュースは、こちら)
このような過酷な環境で生活しながら作業をして下さっているのは、
自衛隊員の皆さんも同様なんですよね。
作業員の皆さんも自衛隊の皆さんも、
不平不満があったとしても、それを口にすることなく、
ただ黙々とご自分達の任務を果たそうと尽力して下さっているお姿に、
心からの敬意と感謝を贈ります。
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この方達のこれまで置かれていた状況は本当に過酷なもので、
「もっと、どうにかならないものか?」と、大変気を揉んでおりました。
ここで寝泊りをしている方々のほとんどは、東京電力の社員の方だそうです。
今回原発事故を起こした東京電力からすれば、
事故のせいで避難所暮らしを余儀なくされている被災者の方々に対して、
「申し訳ない」という気持ちがあって、快適な環境を作ることに、
遠慮していらっしゃるのかもしれません。
しかし、日本という国を守るために、命懸けで最前線で闘っておられる方々が、
このような生活を強いられていたことは、本当に衝撃的であり、ショックでした。
ただ、東京電力は「作業員の生活環境が厳しくなっているとして、
来月下旬をめどに仮設の寮を設けるなどして改善を図りたい」とのことですので、
少し安心致しました。(詳しいニュースは、こちら)
このような過酷な環境で生活しながら作業をして下さっているのは、
自衛隊員の皆さんも同様なんですよね。
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Last Modified : -0001-11-30