何と、大阪は昨日梅雨入りしてしまいました!
これは、1951年の観測以来、2番目に早い梅雨入りで、
平年より12日、昨年より18日早いそうです。
…ということで、テンプレートも久し振りに梅雨バージョンに衣替え。
これから暫くは、鬱陶しいお天気が続きそうです。台風2号も心配だし。(汗)
さて昨日、帰国して初めての人間ドックを受けてきました。
海外赴任から帰った社員とその家族は、人間ドックを受けることになっているのです。
今回選んだのは、大阪駅近くにある健診施設。
朝9時スタートの予約を取り、主人と一緒に出掛けてきました。
渡蘭前には別の健診施設で人間ドックを受けたのですが、
そこではそれなりに時間がかかり、丁寧に見てもらった印象がありました。
が!昨日行ったところは、正直全く良い印象は持てませんでした…。
施設自体は清潔で良いのですが、最も重要視されているのがスピード!?
健診を受ける人たちを、まるでベルトコンベアーに載った“モノ”のように、
「丁寧に」ではなく「より早く」次の検査に回すことに集中しているような印象でした。
それは、実際に検査を行う担当医も然り。(全員ではありませんが、大半がそうでした)
「感情をお持ちですか?」と訊きたくなってしまうほど…。(汗)
しかも、「問診」をしてもらえるはずのところでは、聴診器を胸に当てて音を聞き、
すっごく若くてやる気のない先生が「はい、問題ないですよ~」との一言で終わり。
受診項目にしっかり明記されていた「問診」は、全くありませんでした…。
色々聴きたいことがあったのに、こんな先生では無理だと判断したので、
健診結果が届いてから、いつも診てもらっているかかりつけ医に相談しようと思っています。
さて、昨日は人生初めての“経鼻内視鏡”(胃カメラ検査)がありました!
これまでは口からカメラを入れて検査していたので、ちょっと楽しみだったのですが、
これがまた、大変なことに…。(って、去年に比べれば、全然大したことないですけどね)
皆さんは、“経鼻内視鏡”のご経験はおありでしょうか?
順番を待っている間に、胃の中の泡を消すお薬(液状)を飲み、
その後、両方の鼻の穴に、鼻の通りをよくするためのお薬(液状)を、
注射のようなもので流し込まれて暫く待ちます。
(この液体は喉に流れてくるので、そのまま飲み込みます)
自分の番が来ると診察室に入り、ベッドのようなイスに座ると、
「どっちの鼻の穴が通りが良いですか?」と訊かれ、
「左側」と答えると、左の鼻の穴に何らかの液体を流し込まれました。
そして、たっぷりの麻酔薬(ジェル状)が入った透明パイプを持った先生が、
左の鼻の穴へブチュブチュ~っと麻酔薬を注入するのですが、
私の場合は、このパイプ自体が鼻の奥に当たって痛い…。(涙)
「奥に当たるね~。反対側にしても良い?」と訊かれたので「はい」と答えたのですが、
結局、右の鼻の穴でもそのパイプが通り抜けられず、鼻からの胃カメラは断念することに。
どうやら私の鼻腔は、極端に狭いようです。
結局、“経鼻内視鏡”用の鉛筆よりも細い胃カメラを、口から投入することに。
いやいや、ホントこの胃カメラの細さにはビックリしました!!
去年オランダで麻酔もせずに、まるで拷問のような胃カメラ検査を経験しましたが、
(このブログを愛読して下さっている方は、憶えていらっしゃるでしょうね…笑)
あの時に飲み込んだ胃カメラと比べると、15分の1ほどの細さだと思います。
(ひょっとしたら、それ以上の細さかもしれません)
単にオランダの胃カメラが、今の日本の胃カメラよりも随分太いだけなんでしょうけど。
「こんなに細いんだから、さぞ楽なんだろう!」と思っていたら、
カメラを入れるためのマウスピースをくわえただけでえづき始め、涙もヨダレもダラダラと…。
去年、あれほど太い胃カメラを麻酔無しで飲み込んだ私とは思えない身体の反応。
昨年のあまりにも凄まじかった胃カメラでの拷問のような体験が
無意識のうちにフラッシュバックしてしまい、身体が拒否反応を起こしてしまったのかも。(汗)
まあ、両方の鼻の穴がジェル状麻酔で埋まってるし、口はマウスピースをくわえてるしで、
息しづらかったってこともあるでしょうしね。なかなか、辛かったです…。
胃カメラを飲み込むまでは随分大変でしたが、飲み込んでしまえば本当に楽でした!
何せ、メチャメチャ細いですから、身体への負担もとっても少ない♪
オランダでは、カメラを飲み込んだ後がまた、地獄のようでしたから…。(涙)
オランダでは画面に背を向けて寝かされていたので、
自分の目で自分の胃を見ることが出来ませんでしたが、
今回は先生の日本語でのわかりやすい説明を聞きながら、
実際に自分の目で確認出来たので良かったです。
結果は「良い状態とは決して言えないけど、
悪いともまだ言えない微妙な状態」とのことでした。
今回の大きなストレスも、胃に悪影響を及ぼしたでしょうしね。
物凄い勢いで検査を進めさせられた結果、11時頃には全ての検査が終了してしまいました。
(渡蘭前の健診施設では、全ての検査が終了したのは12時半過ぎでした)
今回の健診結果が送られてくるまでに、1ヶ月ほどかかるんだそうです。ウ~ン…。
色々なことがとても雑な印象を受けたので、この健診施設は2度と利用しないと思います。
申し込む前に、しっかりと評判を調べないといけませんね。
そうそう、大阪市の水道水「ほんまや」が、本年度のモンドセレクションで、
金賞を受賞したってご存知でしょうか? ⇒ 詳しいニュースはこちら。
国内の地方自治体が製造・販売する商品が金賞を受賞したのは初めてだそうですよ。
日本人は美味しいお水を飲み、美味しいものを食べ…と、本当に贅沢な国民ですよね。
日本で暮らせる私って、なんて幸せなのかしらん♪
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これは、1951年の観測以来、2番目に早い梅雨入りで、
平年より12日、昨年より18日早いそうです。
…ということで、テンプレートも久し振りに梅雨バージョンに衣替え。
これから暫くは、鬱陶しいお天気が続きそうです。台風2号も心配だし。(汗)
さて昨日、帰国して初めての人間ドックを受けてきました。
海外赴任から帰った社員とその家族は、人間ドックを受けることになっているのです。
今回選んだのは、大阪駅近くにある健診施設。
朝9時スタートの予約を取り、主人と一緒に出掛けてきました。
渡蘭前には別の健診施設で人間ドックを受けたのですが、
そこではそれなりに時間がかかり、丁寧に見てもらった印象がありました。
が!昨日行ったところは、正直全く良い印象は持てませんでした…。
施設自体は清潔で良いのですが、最も重要視されているのがスピード!?
健診を受ける人たちを、まるでベルトコンベアーに載った“モノ”のように、
「丁寧に」ではなく「より早く」次の検査に回すことに集中しているような印象でした。
それは、実際に検査を行う担当医も然り。(全員ではありませんが、大半がそうでした)
「感情をお持ちですか?」と訊きたくなってしまうほど…。(汗)
しかも、「問診」をしてもらえるはずのところでは、聴診器を胸に当てて音を聞き、
すっごく若くてやる気のない先生が「はい、問題ないですよ~」との一言で終わり。
受診項目にしっかり明記されていた「問診」は、全くありませんでした…。
色々聴きたいことがあったのに、こんな先生では無理だと判断したので、
健診結果が届いてから、いつも診てもらっているかかりつけ医に相談しようと思っています。
さて、昨日は人生初めての“経鼻内視鏡”(胃カメラ検査)がありました!
これまでは口からカメラを入れて検査していたので、ちょっと楽しみだったのですが、
これがまた、大変なことに…。(って、去年に比べれば、全然大したことないですけどね)
皆さんは、“経鼻内視鏡”のご経験はおありでしょうか?
順番を待っている間に、胃の中の泡を消すお薬(液状)を飲み、
その後、両方の鼻の穴に、鼻の通りをよくするためのお薬(液状)を、
注射のようなもので流し込まれて暫く待ちます。
(この液体は喉に流れてくるので、そのまま飲み込みます)
自分の番が来ると診察室に入り、ベッドのようなイスに座ると、
「どっちの鼻の穴が通りが良いですか?」と訊かれ、
「左側」と答えると、左の鼻の穴に何らかの液体を流し込まれました。
そして、たっぷりの麻酔薬(ジェル状)が入った透明パイプを持った先生が、
左の鼻の穴へブチュブチュ~っと麻酔薬を注入するのですが、
私の場合は、このパイプ自体が鼻の奥に当たって痛い…。(涙)
「奥に当たるね~。反対側にしても良い?」と訊かれたので「はい」と答えたのですが、
結局、右の鼻の穴でもそのパイプが通り抜けられず、鼻からの胃カメラは断念することに。
どうやら私の鼻腔は、極端に狭いようです。
結局、“経鼻内視鏡”用の鉛筆よりも細い胃カメラを、口から投入することに。
いやいや、ホントこの胃カメラの細さにはビックリしました!!
去年オランダで麻酔もせずに、まるで拷問のような胃カメラ検査を経験しましたが、
(このブログを愛読して下さっている方は、憶えていらっしゃるでしょうね…笑)
あの時に飲み込んだ胃カメラと比べると、15分の1ほどの細さだと思います。
(ひょっとしたら、それ以上の細さかもしれません)
単にオランダの胃カメラが、今の日本の胃カメラよりも随分太いだけなんでしょうけど。
「こんなに細いんだから、さぞ楽なんだろう!」と思っていたら、
カメラを入れるためのマウスピースをくわえただけでえづき始め、涙もヨダレもダラダラと…。
去年、あれほど太い胃カメラを麻酔無しで飲み込んだ私とは思えない身体の反応。
昨年のあまりにも凄まじかった胃カメラでの拷問のような体験が
無意識のうちにフラッシュバックしてしまい、身体が拒否反応を起こしてしまったのかも。(汗)
まあ、両方の鼻の穴がジェル状麻酔で埋まってるし、口はマウスピースをくわえてるしで、
息しづらかったってこともあるでしょうしね。なかなか、辛かったです…。
胃カメラを飲み込むまでは随分大変でしたが、飲み込んでしまえば本当に楽でした!
何せ、メチャメチャ細いですから、身体への負担もとっても少ない♪
オランダでは、カメラを飲み込んだ後がまた、地獄のようでしたから…。(涙)
オランダでは画面に背を向けて寝かされていたので、
自分の目で自分の胃を見ることが出来ませんでしたが、
今回は先生の日本語でのわかりやすい説明を聞きながら、
実際に自分の目で確認出来たので良かったです。
結果は「良い状態とは決して言えないけど、
悪いともまだ言えない微妙な状態」とのことでした。
今回の大きなストレスも、胃に悪影響を及ぼしたでしょうしね。
物凄い勢いで検査を進めさせられた結果、11時頃には全ての検査が終了してしまいました。
(渡蘭前の健診施設では、全ての検査が終了したのは12時半過ぎでした)
今回の健診結果が送られてくるまでに、1ヶ月ほどかかるんだそうです。ウ~ン…。
色々なことがとても雑な印象を受けたので、この健診施設は2度と利用しないと思います。
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そうそう、大阪市の水道水「ほんまや」が、本年度のモンドセレクションで、
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日本人は美味しいお水を飲み、美味しいものを食べ…と、本当に贅沢な国民ですよね。
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Last Modified : -0001-11-30