今日は、現在海外在住でも、将来は日本で暮らす予定の皆さんに、
今日本で大変話題に上っている“厚生年金”の問題についてご紹介します。
国民年金のみの方(私のような専業主婦など)や、
共済年金に加入している公務員の方々などではなく、
厚生年金に加入しているサラリーマンの皆さんにとっては、気になる話題です。
既にご存知とは思いますが、現在厚生労働省が、
厚生年金の支給開始年齢を、将来的に68~70歳に引き上げることを念頭に、
11日に開かれた社会保障審議会の年金部会で、三つの案を出しました。
1つの案では、基礎年金の支給開始年齢も引き上げることになっています。(汗)
現在厚生年金の支給は、男性は2025年度までに、女性は5年後の2030年度までに、
それぞれ段階的に60歳から65歳まで引き上げ、
基礎年金と合わせることが既に決まっているというのは、ご存知だと思います。
この支給開始年齢を、更に引き上げようという流れが発覚したことにより、
老後生活に対する懸念が高まり、今日本では大きな問題となっています。
そもそも私は、自分が年金を受け取る年齢になったときには、
年金制度そのものが破綻しているだろう…という考えの下、
これまでもずっと老後資金を貯蓄し続けてきていますが、
「年金がもらえる」という考えで、人生設計をしておられる方々にとっては、
老後資金計画が大きく揺らぐことになり、大変な不安を抱えておられると思います。
今回のニュースについて、詳しくはこちらをご覧下さい。
私は以前から、日本の政治については信用しておらず、
“自分の身は自分で守らねば…”という考えを持って生活しています。
老後の生活はもちろんですが、医療や事件・事故についても、
元気なうちに打てる手は打っておこうと、情報収集をしたり、
必要な保険に(安く)加入したりと、自助努力をしています。
高齢化社会の日本で、正直将来に対して明るい展望を持てない今、
国を頼らず、自分のことは自分で…という気持ちが必要ではないか?と感じています。
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国民年金のみの方(私のような専業主婦など)や、
共済年金に加入している公務員の方々などではなく、
厚生年金に加入しているサラリーマンの皆さんにとっては、気になる話題です。
既にご存知とは思いますが、現在厚生労働省が、
厚生年金の支給開始年齢を、将来的に68~70歳に引き上げることを念頭に、
11日に開かれた社会保障審議会の年金部会で、三つの案を出しました。
1つの案では、基礎年金の支給開始年齢も引き上げることになっています。(汗)
現在厚生年金の支給は、男性は2025年度までに、女性は5年後の2030年度までに、
それぞれ段階的に60歳から65歳まで引き上げ、
基礎年金と合わせることが既に決まっているというのは、ご存知だと思います。
この支給開始年齢を、更に引き上げようという流れが発覚したことにより、
老後生活に対する懸念が高まり、今日本では大きな問題となっています。
そもそも私は、自分が年金を受け取る年齢になったときには、
年金制度そのものが破綻しているだろう…という考えの下、
これまでもずっと老後資金を貯蓄し続けてきていますが、
「年金がもらえる」という考えで、人生設計をしておられる方々にとっては、
老後資金計画が大きく揺らぐことになり、大変な不安を抱えておられると思います。
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私は以前から、日本の政治については信用しておらず、
“自分の身は自分で守らねば…”という考えを持って生活しています。
老後の生活はもちろんですが、医療や事件・事故についても、
元気なうちに打てる手は打っておこうと、情報収集をしたり、
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Last Modified : -0001-11-30