さて今日は、私が在蘭中に手に入れた“Decaf”の紅茶のお話です。
“Decaf”というのは、メーカーやブランド名ではなく、decaffeinatedの略。
Wikipediaの説明によると、「本来カフェインを含んでいる飲食物から
カフェインを取り除いたり、通常はカフェインを添加する飲食物に
カフェインの添加を行わないことで、カフェインを含まなくなったもののこと」
「ディカフェ、カフェインレス、カフェインフリーとも呼ぶ」とあります。
初めて“Decaf”の紅茶を飲んだのは、主人がイギリス出張の際、
普通の紅茶と勘違いしてお土産に買ってきてくれたこちらの商品。
(当時写真を撮っていなかったので、こんなご紹介の仕方で済みません…汗)

私は紅茶が大好きで、いつもストレートで飲んでいるのですが、
このとき初めて飲んだ“Decaf”の紅茶は、ストレートで飲むには、
残念ながら、私の舌には美味しいと感じませんでした。
そこで、ミルクをたっぷり入れて飲んだところ、それなりに美味しかったので、
その後は、いつもミルクを入れて飲むようになりました。
長い間、このブログをご愛読下さっている皆様はご存知のことですが、
私は在蘭中、2度も胃カメラ検査をしたり、ピロリ菌退治にチャレンジしたりと、
健康な胃ではないので、“カフェイン”はあまり良くないと医師に言われています。
でも、どうしても紅茶が飲みたい!ということで、
味の面からすれば普通の紅茶の方が美味しいのですが、
健康のためにも、時折“Decaf”の紅茶を飲むようにしています。
因みに“カフェイン”といえば、コーヒーをイメージされる方も多いと思いますが、
Wikipediaによりますと、
「紅茶茶葉中には、重量にして3%程度カフェインが含まれる。
この量はコーヒーの3倍の量に当る。
しかし、1杯当りに使用する茶葉・豆の量(抽出の効率も)が異なるため、
飲用時のカフェイン濃度はコーヒーの方が高くなる」とのこと。
ですので、胃の悪い方は、コーヒーよりも紅茶の方がお勧めです。
また、“茶ポリフェノール”には、ピロリ菌に対する殺菌性も認められたそうです。
帰国後、日本でもDecaf紅茶が手に入れられないかと色々探してみますと、
先ほどご紹介したものの他にも、美味しそうなものを発見しました!


こちらは、デカフェ紅茶 フルーツミックスティー。
ティーバッグではなく、リーフで売られているので使い勝手も良さそうです。
(商品詳細が気になる方は、画像をクリックして下さいね)
さて、本帰国が決まってから、主人に頼んで買ってきてもらったのがこちら。

Taylors of Harrogate の Yorkshire Tea Decaffeinated 。
インターネットで色々調べたところ、イギリスで暮らしておられた方のHPを発見し、
そこで美味しい紅茶(Decaf)のランキングでTetlyよりも上位にあったのがこれ。
今もこの紅茶を飲みながら、この記事を書いているのですが、(笑)
こちらのものは、ストレートで飲んでも問題がない味なんですよね。
ミルクを入れたり、ストレートで飲んだりと、割と頻繁に楽しんでいます。
日本でも、もっと“Decaf”の紅茶が安価で手に入ると嬉しいのですが、
オランダに比べると、紅茶のバリエーションはめちゃめちゃ少ない日本ですから、
なかなかそう簡単にはいかないんでしょうね。(涙)
でもこの紅茶、在蘭中、ある方に差し上げたことがあるのですが、
その方が「え?」と耳を疑うような言葉をおっしゃり、残念に思ったことがあります。
そのエピソードとは…
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“Decaf”というのは、メーカーやブランド名ではなく、decaffeinatedの略。
Wikipediaの説明によると、「本来カフェインを含んでいる飲食物から
カフェインを取り除いたり、通常はカフェインを添加する飲食物に
カフェインの添加を行わないことで、カフェインを含まなくなったもののこと」
「ディカフェ、カフェインレス、カフェインフリーとも呼ぶ」とあります。
初めて“Decaf”の紅茶を飲んだのは、主人がイギリス出張の際、
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私は紅茶が大好きで、いつもストレートで飲んでいるのですが、
このとき初めて飲んだ“Decaf”の紅茶は、ストレートで飲むには、
残念ながら、私の舌には美味しいと感じませんでした。
そこで、ミルクをたっぷり入れて飲んだところ、それなりに美味しかったので、
その後は、いつもミルクを入れて飲むようになりました。
長い間、このブログをご愛読下さっている皆様はご存知のことですが、
私は在蘭中、2度も胃カメラ検査をしたり、ピロリ菌退治にチャレンジしたりと、
健康な胃ではないので、“カフェイン”はあまり良くないと医師に言われています。
でも、どうしても紅茶が飲みたい!ということで、
味の面からすれば普通の紅茶の方が美味しいのですが、
健康のためにも、時折“Decaf”の紅茶を飲むようにしています。
因みに“カフェイン”といえば、コーヒーをイメージされる方も多いと思いますが、
Wikipediaによりますと、
「紅茶茶葉中には、重量にして3%程度カフェインが含まれる。
この量はコーヒーの3倍の量に当る。
しかし、1杯当りに使用する茶葉・豆の量(抽出の効率も)が異なるため、
飲用時のカフェイン濃度はコーヒーの方が高くなる」とのこと。
ですので、胃の悪い方は、コーヒーよりも紅茶の方がお勧めです。
また、“茶ポリフェノール”には、ピロリ菌に対する殺菌性も認められたそうです。
帰国後、日本でもDecaf紅茶が手に入れられないかと色々探してみますと、
先ほどご紹介したものの他にも、美味しそうなものを発見しました!


こちらは、デカフェ紅茶 フルーツミックスティー。
ティーバッグではなく、リーフで売られているので使い勝手も良さそうです。
(商品詳細が気になる方は、画像をクリックして下さいね)
さて、本帰国が決まってから、主人に頼んで買ってきてもらったのがこちら。

Taylors of Harrogate の Yorkshire Tea Decaffeinated 。
インターネットで色々調べたところ、イギリスで暮らしておられた方のHPを発見し、
そこで美味しい紅茶(Decaf)のランキングでTetlyよりも上位にあったのがこれ。
今もこの紅茶を飲みながら、この記事を書いているのですが、(笑)
こちらのものは、ストレートで飲んでも問題がない味なんですよね。
ミルクを入れたり、ストレートで飲んだりと、割と頻繁に楽しんでいます。
日本でも、もっと“Decaf”の紅茶が安価で手に入ると嬉しいのですが、
オランダに比べると、紅茶のバリエーションはめちゃめちゃ少ない日本ですから、
なかなかそう簡単にはいかないんでしょうね。(涙)
でもこの紅茶、在蘭中、ある方に差し上げたことがあるのですが、
その方が「え?」と耳を疑うような言葉をおっしゃり、残念に思ったことがあります。
そのエピソードとは…
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