この前は、ちょっと堅いお話になってしまいましたので、
今日はメチャメチャ短いネタですが、軽いお話を。
私が毎年、春になると楽しみにしている味があります。
それは、以前も少しお話ししたことがあるのですが、こちら。

釜揚げシラスでは、ありませんよ。
もちろん、ちりめんじゃこでもありません。
関西ではおなじみの「新子」というものなんです。
1年を通して流通するものではなく、春の味覚となっています。
先月からスーパーに並び始めたので、早速買ってきました♪
「釜揚げシラス」と「ちりめんじゃこ」は、
どちらも、イワシ類の稚魚が使われているのですが、
「新子」は、「いかなご」の稚魚を釜揚げにしたものなんです。
これが、子供の頃から大好きで、春が来るのが楽しみ!
ちなみに主人は、この「新子」がもう少し大きくなった
「かますご」というのを焼いて食べるのが、結構好きなんですよね。
「いかなご」は、関東では「小女子(こうなご)」と呼ばれていますよね。
スズキ目イカナゴ科のお魚ですから、シラスなどとは別物です。
関西ではこれからの時期、「新子」としてはもちろん、
「くぎ煮」という佃煮が出回るのですが、これがまた美味!!
スーパーで売っているのではなく、漁港の地元の人が自宅で作るのが、
やわらかくて本当においしいんですよ~。ああ、早く食べたい…。
そうそう、この「新子」ですが、「大きくなったら、なんていう魚になるの?」と、
気になる方もおられるかもしれませんね。
「新子」は「いかなご」の稚魚なので、「いかなご」にしかなりません。(笑)
「新子」よりも大きいものを「かますご」と呼ぶので、
「カマス」になるという勘違いをしておられる方もいらっしゃるようですが、
3~4年かかって、体長20cmほどにまで成長するそうですよ。
お刺身で食べると、美味しいんだとか。1度は食べてみたいものですね。
~いつも応援、有難うございます!~
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釜揚げシラスでは、ありませんよ。
もちろん、ちりめんじゃこでもありません。
関西ではおなじみの「新子」というものなんです。
1年を通して流通するものではなく、春の味覚となっています。
先月からスーパーに並び始めたので、早速買ってきました♪
「釜揚げシラス」と「ちりめんじゃこ」は、
どちらも、イワシ類の稚魚が使われているのですが、
「新子」は、「いかなご」の稚魚を釜揚げにしたものなんです。
これが、子供の頃から大好きで、春が来るのが楽しみ!
ちなみに主人は、この「新子」がもう少し大きくなった
「かますご」というのを焼いて食べるのが、結構好きなんですよね。
「いかなご」は、関東では「小女子(こうなご)」と呼ばれていますよね。
スズキ目イカナゴ科のお魚ですから、シラスなどとは別物です。
関西ではこれからの時期、「新子」としてはもちろん、
「くぎ煮」という佃煮が出回るのですが、これがまた美味!!
スーパーで売っているのではなく、漁港の地元の人が自宅で作るのが、
やわらかくて本当においしいんですよ~。ああ、早く食べたい…。
そうそう、この「新子」ですが、「大きくなったら、なんていう魚になるの?」と、
気になる方もおられるかもしれませんね。
「新子」は「いかなご」の稚魚なので、「いかなご」にしかなりません。(笑)
「新子」よりも大きいものを「かますご」と呼ぶので、
「カマス」になるという勘違いをしておられる方もいらっしゃるようですが、
3~4年かかって、体長20cmほどにまで成長するそうですよ。
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Last Modified : -0001-11-30