オランダと台湾と日本

2012/02/21 (火)  カテゴリー/歴史・教育

つい先日、「オランダとインドネシア」という記事を書きました。
ご覧頂きましたでしょうか?

最近私は、自分が自国の歴史について、
学校教育の場で教えられたこと以外、知ろうともしていなかったことを、
猛省する日々を送っております。
自分が「日本人である」にもかかわらず、日本の歴史を把握していない、
また、日本が世界においてどれほどの貢献をしてきたのかについても、
ほとんど理解出来ていないということが、如何に恥ずかしくて情けないことなのか、
在蘭中、外国人の方とお話しをする度に痛感したというのに、
帰国後も以前と変わらず、のうのうと暮らしておりました。(汗)

海外で暮らしていると、「日本って、どんな国なの?」と、
歴史や価値観、ものの考え方など、色々な質問を受けますよね?
そのときに、「あれ?私って、こんなことも知らない」
「あれ?私って、日本人にもかかわらず、日本のことを把握出来ていない」と、
私が焦ったのと同じ思いをなさった方も、多いのではないでしょうか?

昨年3月11日に起こった大震災。もうすぐ、1年経とうとしています。
この震災に際し、もっとも多額の寄付金を届けて下さったのが、
こちらの記事でもご紹介したとおり、親日国台湾。
台湾の皆さんからの温かい応援に、どれほどの勇気を頂いたでしょうか。

この台湾が、オランダの植民地だった時代があるのをご存知でしょうか?
1624年から1662年までの37年間、台湾はオランダの統治下にありました。
オランダが統治を始めた1624年には、安平古堡とよばれる城堡を造っています。
ちなみにこの城は、別名を奧倫治城(Fort Orange)、
熱蘭遮城(Fort Zeelandia)などとも呼ばれているそうです。
これは、台湾で最も古い城堡であり、現在は国家一級古蹟に指定されています。

さて、複雑な歴史を持つ台湾ですが、親日家が多いことでも知られています。
何故、台湾には親日家が多いのでしょうか?
今日は少し、日本と台湾の関係についてご紹介したいと思います。

まずは、こちらの動画をご覧下さい。
テレビ番組「あいのり」で放送されたものです。





そして、もう1つ是非ご紹介したいのが、こちらの動画です。
桜の花出版「日本人はとても素敵だった」という本に載っているエピソードです。



台湾人である楊素秋さんが書かれたこの本には、
今日本人が読んでおくべき言葉が記されていました。
是非、こちらをご覧下さい。



最後にご紹介するのは、2008年、米国ディスカバリー・チャンネルによって
制作された5回シリーズ「知られざる台湾」の一部です。
日本統治時代の台南­の歴史を、客観的な眼で淡々と叙述している動画です。





また、こちらの記事は、当時の日本による台湾統治について、
正しい歴史認識に基づき、大変詳しく書かれています。
それほど長い記事ではありませんので、是非ご覧になることをオススメします。
自分の歴史認識が如何に中途半端なものか、気付かせてくれると思います。
☆日本の台湾統治時代の真実  ※ リンク

昨年の震災に対して、台湾からの温かい寄付金や応援などを頂戴し、
日本人は初めてと言って良いほど、台湾の方々が、
如何に親日でおられるのか、気が付いたのではないでしょうか。
台湾の皆さんは、日本が苦境に立たされていることを、
自分たちの痛みとして感じ、支えたい、支えようと手を差し伸べて下さいました。
今後もし、台湾が苦境に立たされたとき、日本人も同じように自分たちのことと捉え、
台湾の皆さんに恩返しが出来る国であって欲しいと願って止みません。





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