日本のマスコミ問題 (フ○テレビ編 その1)

2012/04/14 (土)  カテゴリー/マスコミ問題

さて、これまで日本のマスコミ問題については、
公共放送であるN○Kに関することをお話してきました。
今日から、また数回に亘って、今度は民放局である
フ○テレビに関する問題について、お話したいと思います。

フ○テレビに関する問題には、色々な種類のものがあるのですが、
今回は、フィギュアスケートについての問題をご紹介します。
まずは、こちらの記事をご覧下さい。

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フィギュアスケート世界選手権。

本来は東京開催だったけれど、震災の影響で開催不能に。
そのため、1ヶ月遅れでロシアでの開催となった。

この世界選手権で、代替開催国となったロシアは、
わずか1ヶ月という準備期間にも関わらず、
あらゆる面で日本に多大な配慮をしてくれている。

自国開催を楽しみにしていた日本国民がテレビで中継を楽しめるようにと、
日本時間のゴールデンタイムに合わせて開会。
開会式では日本を、被災地を応援する演出。
そしてフィナーレでは、日本選手を中心に、
日の丸を描いて各国の選手が輪になって、日本を励ますパフォーマンス。

選手たちも、随所に日本へのメッセージを伝えてくれた。
アモディオ選手は、減点対象となるボーカル入りの曲をあえて使用。
「これは日本の人たちへのささやかな歌のプレゼントだ」と。

たくさんの選手たちが、応援席の観客が、日本への応援をくれた。
エキシビションに祈りを込めた選手たちもいた。

そして、グランドフィナーレ。
ロシアのフィギュアスケート連盟から、日本への詩のメッセージが送られた。
全文をネットで見ることができる。


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『日本にささげる詩』

地球がいたみでうめき声を発した
自然の強さに全世界がショックをうけ
あらゆるものを水は深海に流した

しかし 何があっても太陽は東から昇る
地震と津波は光には勝てない

我々の神様が
地球の皆の命を保ってくれることを祈る

桜が咲く公園はたくさんあることを
白樺が咲く公園はたくさんあることを
鳥が春の歌を歌えることを
旗が勝利の祝いで挙げられることを祈る

子供たちが大人たちへと願う
友の皆さん 手をつないで

われわれがこの地球において
ひとつの家族になっていることを忘れないでほしい

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ところが。
ロシアからの、こんな温かなメッセージは、
しかしほとんどの日本国民には届いていない。

独占中継したフ○テレビは、このメッセージを放送しなかった。

時間切れじゃない。
そもそも、ロシアがせっかくゴールデンタイムに合わせて
開催してくれているのに。
フ○テレビの放送は、19時から始まって、
最初の1時間以上はひたすら前日の振り返りVTRとキムヨナの特集。
リアルタイムではなく遅らせて放送した上に、
何故か演技順序を入れ換えて放送。
日本選手のエキシビションがようやく放送されたのは、TBSでJINが始まった頃。
さらに延長放送になったため、金メダルの安藤美姫選手の
涙のレクイエムを録画できなかった人がたくさんいる。
そして、フィナーレでの各国選手からの応援も、
ロシアからのメッセージも放送されなかった。
さらには、安藤美姫選手はロシア語でお礼を述べ、
そのあと日本の現状を英語で伝えたそうですが…

当然そんなこともフ○では放送されませんでした。

これは時間切れなんかじゃない。
インタビューやCGや、ましてやスタジオの感想など放送する余裕があるのだから。
意図的に流さなかったとしか思えない。

今までなら、視聴者はなにも知らずに終わっただろう。
でも今、テレビは地上波だけじゃない。衛星放送、ネットもある。

完全生中継をした有料放送を見たたくさんの視聴者が
Twitterにリアルタイムに情報を流した。

それを見比べると、フ○テレビがどれだけ放送をカットし、
どれだけの世界からの応援メッセージを伝えなかったかがよくわかる。

世界中の好意を踏みにじっておいて、
自分たちの視聴率稼ぎのことしか頭にないとしたら、
公共の電波を預かるメディアとして最低だ。


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今ご紹介した記事は、こちらから転載させて頂きました。
フ○テレビのこういった放送姿勢に心底ガッカリしているのは、
私を含めたフィギュアスケートファンの大部分だと思います。

さて、今ご紹介した記事をご覧になって、
フ○テレビで放送されなかった部分について、気になりますよね?
…ということで、動画をご紹介しておきます。







どうしてフ○テレビは、これほど感動的で素晴らしい日本への応援を、
全く無視した放送を行ったのでしょうか?
こういった心無いフ○テレビの報道姿勢は、今回が初めてではありません。
そのことについて、次回ご紹介します。





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