皆さんは公的機関を、どの程度利用なさっておられるでしょうか?
公的機関というのは、市役所だったり、図書館だったり、市民病院だったり、
日常生活と頻繁に密着しているものもあれば、
110番や119番など、滅多に利用しないというものもあるでしょう。
私は大学生になってから、自宅を離れて1人暮らしを始めました。
当時は今と違って、世間の一般常識(法律的なものなど)をほとんど知らず、
困ったことが起きても、自力で何とか乗り越えてきてしまいました。(笑)
でも社会人になると、色々と自分で自分を守るための知識もついてきて、
公的機関を利用することに対して、抵抗がなくなりました。
独身時代、7月20日(海の日)に、うっかり足の上に包丁を落としてしまい、
パックリ割れた指から血が止まらず、困ったことがありました。
祝日だったので、「あ~!今日病院、やってない!!」と、
人生で初めて「119番」に電話をかけて、
「今日、やってる救急病院を教えて下さい!」と助けを求めたのも、
情けなくも、懐かしい思い出です。(笑)
もちろん救急車は、私が「来て欲しい」といえば、すぐに来てくれますし、
「サイレンは恥ずかしいので、鳴らさないで来て欲しい」といえば、
サイレンを鳴らさずに、自宅に来てくれるんだそうですが、
「この程度で救急車を呼ぶのは申し訳ない…」と、病院を教えてもらうだけで、
その後、血が止まらぬ足を自転車のハンドルに載せて、(心臓よりも高い位置!)
片足だけで自転車をこいで、救急病院へ行きました。(よく、やったわ…汗)
結婚直前まで暮らしていたマンションでは、隣室が大家さん(おばあちゃん)で、
しかも、結構痴呆が進んでいたこともあり(汗)、ある夜(夜中2時半頃)、
テレビで外国の戦争映画をやっていたのですが、その番組を、
信じられない大音量で見始めたため、私の部屋はその騒音の嵐に見舞われ、
全く寝られないどころか、気がおかしくなりそうだったので、
「110番」へ電話をかけ、どうすれば良いか相談したこともあります。
電話に出られた警察の方が、とっても親身になって心配して下さり、
近くを巡回しておられたお巡りさんを2名、お隣の大家さんのところへ派遣して下さり、
無事、騒音を無くして下さいました。ほんと、有難かったです~。
お巡りさんたちは、「大変やったな~。マンションの前の車道へ来たところで、
もう既にテレビの音、聞こえてたもんな~。息子さん(少し離れた所にお住まい)に
きつく言っとくけど、また同じようなことが起きたら、遠慮せんと110番し~や~」
と私を励まして下さり、感謝、感謝でした。
さて、つい先日、久し振りにお巡りさんとお話をする機会がありました。
というのも、私がスーパーへ行くために自転車で歩道を走行中、
私の右後方から、原チャリに乗った小太りのとあるオヤジ(40歳前後くらい)が、
卑猥な言葉を連呼しながら数百メーターついてきたため、通報に行ったのです。
このオヤジ、ささやくように卑猥な言葉を連呼していたため、
初めは何を言っているのかわからなかったのですが、途中からちゃんと聞こえ、(汗)
しかも、私の自転車を絶対に追い抜かないスピードでずっとついてくるし、
周囲は工場街で全く人通りがなく、どうやってこの状況から逃げれば良いのかわからず、
正直、久し振りに相当怖い思いをしました。(涙)
何か不用意に発言したら、ひどい目に遭わないとも限りませんし…。
帰宅後、家の近くの交番へ出向き、
「こんな目に遭ったんですが、この不審者、ご存知ですか?」と、
似たような話が通報されていないか確かめましたが、知らないとのこと。
その後すぐ、エリアにいる全ての警察官へ、この不審者情報が無線で流されていました。
実は、私が被害にあった場所のすぐそばには学校がいくつかあるので、
若い女の子たちが同じ目に遭ったら可哀そうだと思い、今回通報したんです。
暖かく(…って、もう随分と暑いのですが)なってきたからなのか、
世間にはおかしな人もウロウロし始めたようなので、皆さんも気を付けて下さいね!
~いつも応援、有難うございます!~
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公的機関というのは、市役所だったり、図書館だったり、市民病院だったり、
日常生活と頻繁に密着しているものもあれば、
110番や119番など、滅多に利用しないというものもあるでしょう。
私は大学生になってから、自宅を離れて1人暮らしを始めました。
当時は今と違って、世間の一般常識(法律的なものなど)をほとんど知らず、
困ったことが起きても、自力で何とか乗り越えてきてしまいました。(笑)
でも社会人になると、色々と自分で自分を守るための知識もついてきて、
公的機関を利用することに対して、抵抗がなくなりました。
独身時代、7月20日(海の日)に、うっかり足の上に包丁を落としてしまい、
パックリ割れた指から血が止まらず、困ったことがありました。
祝日だったので、「あ~!今日病院、やってない!!」と、
人生で初めて「119番」に電話をかけて、
「今日、やってる救急病院を教えて下さい!」と助けを求めたのも、
情けなくも、懐かしい思い出です。(笑)
もちろん救急車は、私が「来て欲しい」といえば、すぐに来てくれますし、
「サイレンは恥ずかしいので、鳴らさないで来て欲しい」といえば、
サイレンを鳴らさずに、自宅に来てくれるんだそうですが、
「この程度で救急車を呼ぶのは申し訳ない…」と、病院を教えてもらうだけで、
その後、血が止まらぬ足を自転車のハンドルに載せて、(心臓よりも高い位置!)
片足だけで自転車をこいで、救急病院へ行きました。(よく、やったわ…汗)
結婚直前まで暮らしていたマンションでは、隣室が大家さん(おばあちゃん)で、
しかも、結構痴呆が進んでいたこともあり(汗)、ある夜(夜中2時半頃)、
テレビで外国の戦争映画をやっていたのですが、その番組を、
信じられない大音量で見始めたため、私の部屋はその騒音の嵐に見舞われ、
全く寝られないどころか、気がおかしくなりそうだったので、
「110番」へ電話をかけ、どうすれば良いか相談したこともあります。
電話に出られた警察の方が、とっても親身になって心配して下さり、
近くを巡回しておられたお巡りさんを2名、お隣の大家さんのところへ派遣して下さり、
無事、騒音を無くして下さいました。ほんと、有難かったです~。
お巡りさんたちは、「大変やったな~。マンションの前の車道へ来たところで、
もう既にテレビの音、聞こえてたもんな~。息子さん(少し離れた所にお住まい)に
きつく言っとくけど、また同じようなことが起きたら、遠慮せんと110番し~や~」
と私を励まして下さり、感謝、感謝でした。
さて、つい先日、久し振りにお巡りさんとお話をする機会がありました。
というのも、私がスーパーへ行くために自転車で歩道を走行中、
私の右後方から、原チャリに乗った小太りのとあるオヤジ(40歳前後くらい)が、
卑猥な言葉を連呼しながら数百メーターついてきたため、通報に行ったのです。
このオヤジ、ささやくように卑猥な言葉を連呼していたため、
初めは何を言っているのかわからなかったのですが、途中からちゃんと聞こえ、(汗)
しかも、私の自転車を絶対に追い抜かないスピードでずっとついてくるし、
周囲は工場街で全く人通りがなく、どうやってこの状況から逃げれば良いのかわからず、
正直、久し振りに相当怖い思いをしました。(涙)
何か不用意に発言したら、ひどい目に遭わないとも限りませんし…。
帰宅後、家の近くの交番へ出向き、
「こんな目に遭ったんですが、この不審者、ご存知ですか?」と、
似たような話が通報されていないか確かめましたが、知らないとのこと。
その後すぐ、エリアにいる全ての警察官へ、この不審者情報が無線で流されていました。
実は、私が被害にあった場所のすぐそばには学校がいくつかあるので、
若い女の子たちが同じ目に遭ったら可哀そうだと思い、今回通報したんです。
暖かく(…って、もう随分と暑いのですが)なってきたからなのか、
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Last Modified : -0001-11-30