さて今日は久し振りに、オランダに関するお話です。
昨日、主人が休みを取っていたので、
渡蘭前によく通っていた、お気に入りのレストランへ行ってきました。
このレストランのお話は、また改めて…ということで、
今日は、このレストランが入っている建物にある、
「フランダースセンター」のお話です。
渡蘭前には全くその存在を知らず、帰国後に知るとは、
何たることぞ!と思いましたが、(汗)
レストランの食事を終えて歩いているとき、ふと壁を見ると…

こんなポスターが貼ってあるのを発見!!
見慣れた「NEDERLANDS」の文字があるではないですか~!
私は、オランダ語を勉強したことがありませんので、
ポスターに書かれてある文章(オランダ語)の一部しか解読出来ませんでしたが、
下の方に、しっかりと日本語での説明がありました。(笑)
そこには、「オランダ語公式検定試験申し込み受付開始」というタイトルと、
「年に1度実施されるオランダ語公式検定試験。
各国のオランダ語教育関連機関で行われる世界共通のオランダ語能力試験です。
試験は『聞き取り』『読解と作文』および『口述試験』の3つを総合的に判断して
合否が決定されます。当センターは試験会場のひとつです」という説明がありました。
因みに試験日は、今年は5月6日だったようなので、既に終わっていますね。
この「オランダ語公式検定試験」のレベルは、旅行に必要な会話能力レベルから、
「外国語としてのオランダ語」の教育者を目指す方向けのレベルまで
数段階に分かれているそうなので、在蘭中、オランダ語を勉強された方は、
チャレンジしてみられるのも面白いかもしれませんね。
オランダ語を勉強したことのない私は、このようなオランダ語の試験が、
日本で実施されていることを、昨日初めて知りました…。(汗)
皆さんは、ご存知でしたか?
さて、この試験の会場となっている「フランダースセンター」とは、
一体何なのでしょうか?
センターのHPから抜粋させて頂きますと…
・フランダースと日本の文化交流の場として、創造的な出会いの機会を提供
・様々な分野でフランダースと日本の「かけはし」となる役割を担っている
・大阪を拠点に、1975年の設立以来培ってきた独自のネットワークと経験を生かし、
若いアーティストを中心に広く日本国内にその活動の場を提供
などなど、色々な活動をしているようです。
このセンターの名称も、1975年の「パレストリーナ・インスティトゥート」から、
1983年には「ベルギーフランドル交流センター」へ、
そして、2011年に「フランダースセンター」と名称を変え、
長年に亘り、日本での活動を続けていらっしゃるようです。
また、こちらのセンターでは、オランダ語講座を行っているそうです。
大阪にこんなセンターがあったなんて、全く知りませんでした。(汗)
色々な展示会やイベントも行っているようなので、
また機会があれば、是非訪れてみたいと思います!
このセンターについての詳しい情報は、こちらでチェックして下さいね!
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渡蘭前によく通っていた、お気に入りのレストランへ行ってきました。
このレストランのお話は、また改めて…ということで、
今日は、このレストランが入っている建物にある、
「フランダースセンター」のお話です。
渡蘭前には全くその存在を知らず、帰国後に知るとは、
何たることぞ!と思いましたが、(汗)
レストランの食事を終えて歩いているとき、ふと壁を見ると…

こんなポスターが貼ってあるのを発見!!
見慣れた「NEDERLANDS」の文字があるではないですか~!
私は、オランダ語を勉強したことがありませんので、
ポスターに書かれてある文章(オランダ語)の一部しか解読出来ませんでしたが、
下の方に、しっかりと日本語での説明がありました。(笑)
そこには、「オランダ語公式検定試験申し込み受付開始」というタイトルと、
「年に1度実施されるオランダ語公式検定試験。
各国のオランダ語教育関連機関で行われる世界共通のオランダ語能力試験です。
試験は『聞き取り』『読解と作文』および『口述試験』の3つを総合的に判断して
合否が決定されます。当センターは試験会場のひとつです」という説明がありました。
因みに試験日は、今年は5月6日だったようなので、既に終わっていますね。
この「オランダ語公式検定試験」のレベルは、旅行に必要な会話能力レベルから、
「外国語としてのオランダ語」の教育者を目指す方向けのレベルまで
数段階に分かれているそうなので、在蘭中、オランダ語を勉強された方は、
チャレンジしてみられるのも面白いかもしれませんね。
オランダ語を勉強したことのない私は、このようなオランダ語の試験が、
日本で実施されていることを、昨日初めて知りました…。(汗)
皆さんは、ご存知でしたか?
さて、この試験の会場となっている「フランダースセンター」とは、
一体何なのでしょうか?
センターのHPから抜粋させて頂きますと…
・フランダースと日本の文化交流の場として、創造的な出会いの機会を提供
・様々な分野でフランダースと日本の「かけはし」となる役割を担っている
・大阪を拠点に、1975年の設立以来培ってきた独自のネットワークと経験を生かし、
若いアーティストを中心に広く日本国内にその活動の場を提供
などなど、色々な活動をしているようです。
このセンターの名称も、1975年の「パレストリーナ・インスティトゥート」から、
1983年には「ベルギーフランドル交流センター」へ、
そして、2011年に「フランダースセンター」と名称を変え、
長年に亘り、日本での活動を続けていらっしゃるようです。
また、こちらのセンターでは、オランダ語講座を行っているそうです。
大阪にこんなセンターがあったなんて、全く知りませんでした。(汗)
色々な展示会やイベントも行っているようなので、
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Last Modified : -0001-11-30