さて今日はいよいよ、5月に友人家族とお出掛けした時のお話、
最終回となります。ちょっと、時間かかっちゃいました…。(汗)
太陽の塔のお話、バラ園のお話、空中観察路のお話をしてきましたが、
今日は、この時ちょうど見頃だった素敵な花をご紹介します!
ソラードを楽しんだ後は、私が子供の頃に両親とよく訪れた、
「水車茶屋」を目指して移動しました。
この水車茶屋のそばには、茶畑や梅林があるのですが、
この時にはちょうど、梅の実がたわわに生っていました!

大きくて、立派な実がた~くさん♪
また、近くのせせらぎには、

カキツバタが綺麗に花を咲かせていました。
ちなみに、アヤメとカキツバタの見分け方は、
「外花被片に網目模様が有るか無いか」だそうです。
さらに、カキツバタとハナショウブの見分け方は、
「カキツバタなら、外花被片に白い斑紋」
「ハナショウブなら、外花被片に黄色い斑紋」
が、あるそうです。ご参考まで。
そしていよいよ、本当に随分久し振りに、水車茶屋へ到着。

この水車は箕面市上止々呂美上ノ所地区の部落共有物として、
昭和28年に作られたものだそうで、実際米挽き用に使われていたもの。
昭和48年、万博記念公園に寄贈され、現在もきちんと回っているんですよ。
このすぐ脇に休憩所の建物があり、夏場暑いときには、
両親と一緒に、ここで涼んだような記憶があります。
さて、この後子どもたちの希望で、「やったねの木」という、
2005年春に誕生した大型ローラーすべり台へ向かいました。
すると、その奥に物凄く美しい物が見えたので、
子どもたちとは離れ、大人だけでそちらへ移動しました。
その先にあったのは…

もう夕方で、ちょっと雨もちらついていたので発色がいまひとつですが、(汗)
それでも、その圧倒的な数と色合いには感動!そう、ルピナスです!!
「ルピナスガーデン」というエリアに、たくさんのルピナスが咲いていました♪
なんと、全部で3400本も植えられているとか…。
「ルピナス」はオランダ語では、「Lupine」。

花の雰囲気がフジに似ていて、花が下から咲き上がるので、
「ノボリフジ(昇藤)」とも呼ばれるんだそうですよ。
花の形からわかると思いますが、もちろんマメ科の植物です。
晴れていれば、もっと鮮やかな姿をご紹介出来たと思うのですが、残念…。

それにしても、ラッセル・ルピナスって大きいですね。(汗)
すごい迫力でした!
今ご紹介した大きなルピナスに混じって、背丈の低い可愛らしいルピナスも。

「ルピナス・テキセンシス」という種類だそうです。
これは青ですが、赤いのもありました。
そしてこの近くには、

一瞬、「バラ?」と思ってしまうような、優しいピンク色の花が。
でも、つぼみや茎、葉の形を見ていると、ポピーっぽい?
こちらの花もやはり、なんだか見覚えのあるような…。

どうやら、八重咲きのポピーのようですね。
よく見かけるポピーより、こっちの方が好きかも…。
これらのポピーは全て、「シャレーポピー」というそうです。

華奢なのに豪華な感じがして、とっても素敵です♪
満開のルピナスとポピーを堪能して、子供たちと合流し、帰路に着きました。
数ヶ月ぶりに会った子どもたちは、相変わらず懐いてくれて、
親友の子どもなのに、なんだか身内の子のような気に、いつもさせられます。(笑)
彼らの成長を、親友と一緒に、見届けられたらな~と思いながら、
楽しいお出掛けはこれにて終了。またどこかへ行けると良いな…。
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最終回となります。ちょっと、時間かかっちゃいました…。(汗)
太陽の塔のお話、バラ園のお話、空中観察路のお話をしてきましたが、
今日は、この時ちょうど見頃だった素敵な花をご紹介します!
ソラードを楽しんだ後は、私が子供の頃に両親とよく訪れた、
「水車茶屋」を目指して移動しました。
この水車茶屋のそばには、茶畑や梅林があるのですが、
この時にはちょうど、梅の実がたわわに生っていました!

大きくて、立派な実がた~くさん♪
また、近くのせせらぎには、

カキツバタが綺麗に花を咲かせていました。
ちなみに、アヤメとカキツバタの見分け方は、
「外花被片に網目模様が有るか無いか」だそうです。
さらに、カキツバタとハナショウブの見分け方は、
「カキツバタなら、外花被片に白い斑紋」
「ハナショウブなら、外花被片に黄色い斑紋」
が、あるそうです。ご参考まで。
そしていよいよ、本当に随分久し振りに、水車茶屋へ到着。

この水車は箕面市上止々呂美上ノ所地区の部落共有物として、
昭和28年に作られたものだそうで、実際米挽き用に使われていたもの。
昭和48年、万博記念公園に寄贈され、現在もきちんと回っているんですよ。
このすぐ脇に休憩所の建物があり、夏場暑いときには、
両親と一緒に、ここで涼んだような記憶があります。
さて、この後子どもたちの希望で、「やったねの木」という、
2005年春に誕生した大型ローラーすべり台へ向かいました。
すると、その奥に物凄く美しい物が見えたので、
子どもたちとは離れ、大人だけでそちらへ移動しました。
その先にあったのは…

もう夕方で、ちょっと雨もちらついていたので発色がいまひとつですが、(汗)
それでも、その圧倒的な数と色合いには感動!そう、ルピナスです!!
「ルピナスガーデン」というエリアに、たくさんのルピナスが咲いていました♪
なんと、全部で3400本も植えられているとか…。
「ルピナス」はオランダ語では、「Lupine」。

花の雰囲気がフジに似ていて、花が下から咲き上がるので、
「ノボリフジ(昇藤)」とも呼ばれるんだそうですよ。
花の形からわかると思いますが、もちろんマメ科の植物です。
晴れていれば、もっと鮮やかな姿をご紹介出来たと思うのですが、残念…。

それにしても、ラッセル・ルピナスって大きいですね。(汗)
すごい迫力でした!
今ご紹介した大きなルピナスに混じって、背丈の低い可愛らしいルピナスも。

「ルピナス・テキセンシス」という種類だそうです。
これは青ですが、赤いのもありました。
そしてこの近くには、

一瞬、「バラ?」と思ってしまうような、優しいピンク色の花が。
でも、つぼみや茎、葉の形を見ていると、ポピーっぽい?
こちらの花もやはり、なんだか見覚えのあるような…。

どうやら、八重咲きのポピーのようですね。
よく見かけるポピーより、こっちの方が好きかも…。
これらのポピーは全て、「シャレーポピー」というそうです。

華奢なのに豪華な感じがして、とっても素敵です♪
満開のルピナスとポピーを堪能して、子供たちと合流し、帰路に着きました。
数ヶ月ぶりに会った子どもたちは、相変わらず懐いてくれて、
親友の子どもなのに、なんだか身内の子のような気に、いつもさせられます。(笑)
彼らの成長を、親友と一緒に、見届けられたらな~と思いながら、
楽しいお出掛けはこれにて終了。またどこかへ行けると良いな…。
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Last Modified : -0001-11-30