いよいよ今日は、数年ぶりに訪問した温泉のお話です。
(…って、どなたも興味がないかもしれませんが、お付き合い下さいませ)
今回、私が訪れたのは、こちらの温泉街です。

鳥取砂丘では、あんなにお天気が良かったのに、
夕方になるとご覧の通り、ちょっと曇ってきました。(汗)
写真左手奥にあるのが、この温泉街のメイン広場。

湯煙が上がっているのが、見えますか?
こじんまりとした温泉街なので、草津のような賑わいはありませんが。
この温泉街は一体どこでしょう? これが、ヒントです。

この銅像、とあるドラマのヒロインのものなんです。
この温泉街を舞台にしたドラマで、1981年にNHKで放送されました。
第2ヒント。こちらをご覧下さい。

今ご紹介した銅像の足元には、このような表示があります。
このドラマのヒロインは、広島の被爆2世という設定なのです。
さあ、もう分かった方が大半だと思いますが、最後に大ヒント!

この銅像の顔は!あの大女優さんそっくり!!
このドラマのヒロインは、吉永小百合さんだったのです。
それにしても、本当に良く似ているでしょう?
銅像の脇には、

吉永小百合さんの手形も設置されています。
そう、ここは、ドラマ「夢千代日記」の舞台になった、
兵庫県の湯村温泉なのでした~。
先ほどの写真にも登場した春来川に沿って、

湯村温泉を訪れたたくさんの著名人の方々の手形が飾られている、
「ふれあい手形散歩道」というものがあります。
本当にたくさんの方々の手形が見られて、面白かったですよ。
さて、この温泉街のメインといえば、こちら。

「荒湯」と呼ばれる場所です。
物凄い湯煙で、近くへ行くとモア~ッと湿気と熱気を感じます。
こちらに湧き出しているのは、98度の温泉なので、
気を付けないと火傷をしてしまいそうです…。(汗)
夜は、こんな感じ。

この場所以外にも、川や橋なども綺麗にライトアップされて、
散策するのも楽しいですよ~♪
皆さん浴衣と下駄で、このあたりをブラブラしていらっしゃいました。
この荒湯にあるのが、こちら。

これ、何だか分かりますか?
小さく仕切られた場所がいっぱいありますが…。
ヒントはこちら。

もう、おわかりですね?
そう、実はこちらで、卵を茹でられるんです!
荒湯のすぐ傍のお店や、春来川の傍のお店などで、
ここで茹でるための卵を販売しています。(3個150円~)
ネットに入れられた卵を、枠の石に付けられているフックに引っ掛けて、
15分ほどすれば、美味しい温泉卵の出来上がり~♪ というわけ。
グループで来られていた方々は、結構楽しんでやっていましたよ。
荒湯から春来川へ降りるとあるのが、こちら。

「ふれ愛の湯」と呼ばれる足湯です。
写真の大きさのものが、3箇所設置されています。
でもこの足湯、結構熱い!!(汗)
ず~っと足を浸けておくのは、難しかったです。
でも、平気な方々もおられたので、場所によって温度が違うのかも!?
足湯の周りの石もそうですが、荒湯の側の石も同様に、
触ってみると、結構熱を持っていてビックリ!
火傷するほどではありませんが、夜はコオロギがたくさん石の上にいました。
きっと、温かいのが好きなコオロギたちなのでしょうね。(笑)

川沿いには、こんな注意書きも。
荒湯から湧出している温泉の余った分は、川に流しているそうです。
川には、ご覧のような立派な鯉の他、

結構たくさんの魚が泳いでいるんですよ。
この川の温度って、普通の川よりは随分温かいんでしょうね。(笑)
こじんまりとした温泉街とはいえ、ブラブラ散策してみると、
結構面白い物を発見したのですが、続きはまた改めて…。
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今回、私が訪れたのは、こちらの温泉街です。

鳥取砂丘では、あんなにお天気が良かったのに、
夕方になるとご覧の通り、ちょっと曇ってきました。(汗)
写真左手奥にあるのが、この温泉街のメイン広場。

湯煙が上がっているのが、見えますか?
こじんまりとした温泉街なので、草津のような賑わいはありませんが。
この温泉街は一体どこでしょう? これが、ヒントです。

この銅像、とあるドラマのヒロインのものなんです。
この温泉街を舞台にしたドラマで、1981年にNHKで放送されました。
第2ヒント。こちらをご覧下さい。

今ご紹介した銅像の足元には、このような表示があります。
このドラマのヒロインは、広島の被爆2世という設定なのです。
さあ、もう分かった方が大半だと思いますが、最後に大ヒント!

この銅像の顔は!あの大女優さんそっくり!!
このドラマのヒロインは、吉永小百合さんだったのです。
それにしても、本当に良く似ているでしょう?
銅像の脇には、

吉永小百合さんの手形も設置されています。
そう、ここは、ドラマ「夢千代日記」の舞台になった、
兵庫県の湯村温泉なのでした~。
先ほどの写真にも登場した春来川に沿って、

湯村温泉を訪れたたくさんの著名人の方々の手形が飾られている、
「ふれあい手形散歩道」というものがあります。
本当にたくさんの方々の手形が見られて、面白かったですよ。
さて、この温泉街のメインといえば、こちら。

「荒湯」と呼ばれる場所です。
物凄い湯煙で、近くへ行くとモア~ッと湿気と熱気を感じます。
こちらに湧き出しているのは、98度の温泉なので、
気を付けないと火傷をしてしまいそうです…。(汗)
夜は、こんな感じ。

この場所以外にも、川や橋なども綺麗にライトアップされて、
散策するのも楽しいですよ~♪
皆さん浴衣と下駄で、このあたりをブラブラしていらっしゃいました。
この荒湯にあるのが、こちら。

これ、何だか分かりますか?
小さく仕切られた場所がいっぱいありますが…。
ヒントはこちら。

もう、おわかりですね?
そう、実はこちらで、卵を茹でられるんです!
荒湯のすぐ傍のお店や、春来川の傍のお店などで、
ここで茹でるための卵を販売しています。(3個150円~)
ネットに入れられた卵を、枠の石に付けられているフックに引っ掛けて、
15分ほどすれば、美味しい温泉卵の出来上がり~♪ というわけ。
グループで来られていた方々は、結構楽しんでやっていましたよ。
荒湯から春来川へ降りるとあるのが、こちら。

「ふれ愛の湯」と呼ばれる足湯です。
写真の大きさのものが、3箇所設置されています。
でもこの足湯、結構熱い!!(汗)
ず~っと足を浸けておくのは、難しかったです。
でも、平気な方々もおられたので、場所によって温度が違うのかも!?
足湯の周りの石もそうですが、荒湯の側の石も同様に、
触ってみると、結構熱を持っていてビックリ!
火傷するほどではありませんが、夜はコオロギがたくさん石の上にいました。
きっと、温かいのが好きなコオロギたちなのでしょうね。(笑)

川沿いには、こんな注意書きも。
荒湯から湧出している温泉の余った分は、川に流しているそうです。
川には、ご覧のような立派な鯉の他、

結構たくさんの魚が泳いでいるんですよ。
この川の温度って、普通の川よりは随分温かいんでしょうね。(笑)
こじんまりとした温泉街とはいえ、ブラブラ散策してみると、
結構面白い物を発見したのですが、続きはまた改めて…。
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Last Modified : -0001-11-30