さて今日は、久し振りにちょっと日本のことについて、
考えて頂きたいと思い、こんなネタを。
私がオランダから帰国して間もなく、東日本大震災が起こり、
続けて、福島第一原発の事故、その後のマスコミ報道に対する違和感から、
日本のマスコミがおかれている現状や、日教組による自虐史観教育、
間違った歴史認識などなど、色々なことを調べる機会が多くなりました。
最近は、あまりこういった内容の記事を書いていないのですが、
相変わらず、色んな方が提供して下さる情報を得たり、関係書物を読んだりと、
これまで自分が日本に関して不勉強であったことを反省し、
少しでも、日本人として知っておくべきことを学ぼうと動いております。
さて、そんな中、私がよく拝読しているブログがあります。
本当にわかりやすく書いていて下さっている素晴らしいブログなのですが、
今日はそのブログから、是非皆様にご紹介したい記事があったので、
ここで抜粋して、掲載させて頂きたいと思っております。
(4月30日の記事です)
=============================
昨今の報道で、我が国の国会議員168名が靖国神社に参拝したことに関して、
中共や韓国が反発している、米国でも懸念を表明する者がいたなどと、
さかんに宣伝されています。
このことについては、そもそも日本の国会議員がどこに行こうが、
他国にシノゴノと内政干渉されるいわれはまったくないことであるとともに、
安倍総理が明確に「いかなる国であっても、
国のために戦い命を捧げられた人々に敬意を捧げるのは
国家として当然のこと」と明確に断じています。
では、なぜ中共や韓国は、こうしたことについて過敏に反応し、
また国内にもいちいち反発する者達がいるのでしょうか。
今日はその背景について、すこし考えてみたいと思います。
------
なぜ日本の教科書問題や議員の靖国参拝に、逐一干渉してくるのか。
何が彼らをして日本批判に向かわせているかといえば、要するに利権です。
日本を叩く。すると弱腰日本は、すぐにカネを出す。だから儲かる。
しかもこの「日本から得たカネ」は、彼らの国のおもしろいことに、
政府要人のフトコロにみんな入ってしまっています。
個人的に「儲かる」のです。
それが証拠に、彼らの国では、日本からカネをもらったという事実さえも、
彼らの国の国民に知らされません。
つまり日本外交が、頭をさげて払ったカネは、単に個人的利得になっているだけで、
国家間の友好には何の役にもたっていないのです。
------
ただ、このことは、実はもっと深い闇があります。
それが米国です。
別に国を悪くいうつもりはありません。
そうではなくて企業活動、もしくは産業活動として、
利益を追求しようとすれば、当然、こうなる、というお話です。
------
日本は完全に平和ボケです。
腹が立つから、護ってやってるんだから、その費用を負担しろ!
と嫌味を言ってやったら、ハイ、わかりましたと、
ホイホイとカネを出すというマヌケぶりです。
日本が米軍基地の運営費を負担してくれることは、
米国政府は支出が多少減るかもしれないけれど、
米国内の軍事産業界には、なんのメリットもありません。
これでは米国にとっては、意味がないのです。
------
要するに、韓国、中共、北朝鮮を総動員して、日本に圧力をかけ、
なんとかして日本に兵器を買わせようと言うのが、
実は、この一連の問題の背景にあるということです。
なぜなら儲かるからです。
------
よく、国際謀略とか、世界的陰謀とかいう人がいますが、
基本的にそれらは陰謀と呼べるようなものというよりは、
利害関係の中で、より多く儲けたい資本が、
政治や経済に「粉をかけて」時代を前に進めているというのが実際に、
よく見受けられる行動といえます。
歴史は人によってつくられるものです。
そして資本主義の世の中では、人は利害得喪の中で動きます。
要するに、日本が再軍備しなければ、世界が泥沼化してしまうのです
=============================
以上、大変長い記事の一部を抜粋して掲載させて頂きましたが、
本文(全文)では、正直、ここで掲載するのは憚られるほど、
これら気になる国々について、歴史的な具体的な例をたくさん使って、
この問題について、大変わかりやすく書いて下さっています。
ですので、今日私が抜粋した文章を読んだだけでは、
この問題の裏にどういったことが潜んでいるのか、
恐らくご理解頂くのは難しいと思います。
ですので、是非リンク先にて本文(全文)をお読み頂き、
今、日本がどういった状況に置かれているのか、
また、日本の隣国やアメリカが、どのような思惑を持っているのか、
日本人として、多少なりとも知っておかれた方が良いように思います。
もちろん、考え方は人それぞれですので、この方のご意見に対して、
反感を抱く方もおられるかもしれませんが、
「こういった見方も出来るのか…」という感じでご覧頂ければと思います。
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考えて頂きたいと思い、こんなネタを。
私がオランダから帰国して間もなく、東日本大震災が起こり、
続けて、福島第一原発の事故、その後のマスコミ報道に対する違和感から、
日本のマスコミがおかれている現状や、日教組による自虐史観教育、
間違った歴史認識などなど、色々なことを調べる機会が多くなりました。
最近は、あまりこういった内容の記事を書いていないのですが、
相変わらず、色んな方が提供して下さる情報を得たり、関係書物を読んだりと、
これまで自分が日本に関して不勉強であったことを反省し、
少しでも、日本人として知っておくべきことを学ぼうと動いております。
さて、そんな中、私がよく拝読しているブログがあります。
本当にわかりやすく書いていて下さっている素晴らしいブログなのですが、
今日はそのブログから、是非皆様にご紹介したい記事があったので、
ここで抜粋して、掲載させて頂きたいと思っております。
(4月30日の記事です)
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昨今の報道で、我が国の国会議員168名が靖国神社に参拝したことに関して、
中共や韓国が反発している、米国でも懸念を表明する者がいたなどと、
さかんに宣伝されています。
このことについては、そもそも日本の国会議員がどこに行こうが、
他国にシノゴノと内政干渉されるいわれはまったくないことであるとともに、
安倍総理が明確に「いかなる国であっても、
国のために戦い命を捧げられた人々に敬意を捧げるのは
国家として当然のこと」と明確に断じています。
では、なぜ中共や韓国は、こうしたことについて過敏に反応し、
また国内にもいちいち反発する者達がいるのでしょうか。
今日はその背景について、すこし考えてみたいと思います。
------
なぜ日本の教科書問題や議員の靖国参拝に、逐一干渉してくるのか。
何が彼らをして日本批判に向かわせているかといえば、要するに利権です。
日本を叩く。すると弱腰日本は、すぐにカネを出す。だから儲かる。
しかもこの「日本から得たカネ」は、彼らの国のおもしろいことに、
政府要人のフトコロにみんな入ってしまっています。
個人的に「儲かる」のです。
それが証拠に、彼らの国では、日本からカネをもらったという事実さえも、
彼らの国の国民に知らされません。
つまり日本外交が、頭をさげて払ったカネは、単に個人的利得になっているだけで、
国家間の友好には何の役にもたっていないのです。
------
ただ、このことは、実はもっと深い闇があります。
それが米国です。
別に国を悪くいうつもりはありません。
そうではなくて企業活動、もしくは産業活動として、
利益を追求しようとすれば、当然、こうなる、というお話です。
------
日本は完全に平和ボケです。
腹が立つから、護ってやってるんだから、その費用を負担しろ!
と嫌味を言ってやったら、ハイ、わかりましたと、
ホイホイとカネを出すというマヌケぶりです。
日本が米軍基地の運営費を負担してくれることは、
米国政府は支出が多少減るかもしれないけれど、
米国内の軍事産業界には、なんのメリットもありません。
これでは米国にとっては、意味がないのです。
------
要するに、韓国、中共、北朝鮮を総動員して、日本に圧力をかけ、
なんとかして日本に兵器を買わせようと言うのが、
実は、この一連の問題の背景にあるということです。
なぜなら儲かるからです。
------
よく、国際謀略とか、世界的陰謀とかいう人がいますが、
基本的にそれらは陰謀と呼べるようなものというよりは、
利害関係の中で、より多く儲けたい資本が、
政治や経済に「粉をかけて」時代を前に進めているというのが実際に、
よく見受けられる行動といえます。
歴史は人によってつくられるものです。
そして資本主義の世の中では、人は利害得喪の中で動きます。
要するに、日本が再軍備しなければ、世界が泥沼化してしまうのです
=============================
以上、大変長い記事の一部を抜粋して掲載させて頂きましたが、
本文(全文)では、正直、ここで掲載するのは憚られるほど、
これら気になる国々について、歴史的な具体的な例をたくさん使って、
この問題について、大変わかりやすく書いて下さっています。
ですので、今日私が抜粋した文章を読んだだけでは、
この問題の裏にどういったことが潜んでいるのか、
恐らくご理解頂くのは難しいと思います。
ですので、是非リンク先にて本文(全文)をお読み頂き、
今、日本がどういった状況に置かれているのか、
また、日本の隣国やアメリカが、どのような思惑を持っているのか、
日本人として、多少なりとも知っておかれた方が良いように思います。
もちろん、考え方は人それぞれですので、この方のご意見に対して、
反感を抱く方もおられるかもしれませんが、
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Last Modified : -0001-11-30