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2015-01-13 (Tue) 15:00

日本人なら、必読の1冊

私がよくこのブログでご紹介する「たかじんのそこまで言って委員会」にも
よくご出演なさっておられる恵隆之介さんのご著書を、
先日初めて読みました。

いつも、テレビでお話されるときは、尺の問題もあり、
また、言葉のアクセントが沖縄の方だからか、
すんなり入ってきづらいこともあり、
どこか物足りなさを感じていたのですが、
本を読めばそれらの問題も全てクリアされてしまうので、
恵さんが、何を伝えたいと思っておられるのか、本当に良くわかりました。

日本人なら、今何が沖縄で起こっているのか。
日本のマスコミが報道しないその真実について、知っておくべきだと思い、
この本を読んだのですが、是非皆さんにもご紹介したいと思います。

中国が沖縄を奪う日 (幻冬舎ルネッサンス新書)



この本の中で、恵さんは以下の点を、
現在沖縄がどうしてこのようになってしまったのか?の原因として
挙げておられます。

・日支両属の冊封体制に置かれた400年以上の歴史
・沖縄教育界による徹底した「被抑圧史観」を醸成する教育
・反米・反日感情の増幅を目的としたマスメディアの偏向報道
・本土復帰後の沖縄に対する日本政府の譲歩政策
・親中感情の定着を目的とした中国の工作活動

以下に、amazonからの引用を…。
~~~
中国はなぜ、執拗に尖閣諸島を狙うのか。
中国はなぜ、苛立ち、焦るのか。
私たちの知らないところで、中国の沖縄略奪のシナリオは着々と進んでいる。
このままでは尖閣諸島は、10年以内にほぼ確実に中国の手に落ちる。
今後、日本は国としてどう対処すべきなのか。
迫りくる中国の脅威と、かつてないほどの日本の危機的な状況を、
沖縄問題を熟知するジャーナリストが明らかにする。

是非、書籍をクリックして、amazonのカスタマーレビューも読んでみて下さい。
皆さん、高く評価されていることがわかると思います。
本当にお勧めの1冊です。是非、ご一読を!!




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Last Modified : 2015-04-13