さて今日も、この前ご紹介したこちらの本から、

印象的だった箇所をご紹介したいと思います。
===============
ちょっとしたことで自分全体が否定されたように思わない人のほうが、
配偶者として安全なのです。
傷つきやすい人は、自分を防御しようとするあまり、身近にいる人を攻撃します。
慰めると、「バカにしたな」と言って非難する。
何だかよくわからないことでいきなり激怒する。
本人は「傷ついた」と思っているのですが、
当人のほうがよほど周囲を傷つけていることに気づきません。
こういう人を配偶者に選んでしまった人は、危険な結婚生活を送ることになります。
夫のほうも妻のほうも「失敗した」と思うことは必ずあるのです。
何十年もいっしょに暮らしていて、何ひとつ不満もなく
「この人と結婚して本当によかった」と思い続けている人などいないでしょう。たぶん。
ときには「あー、失敗した」と思うけれど、それが自分の選んだ人生ですから、
なんとかこの相手とうまくやっていこうと思い直して工夫する。
相手が悪いばかりではないと反省のひとつもしてみて、乗り越える。
そうやっていくものなのです。
夫婦というのはもともとうまくいくはずがない。
相性のいい素敵な相手を選べば、
放っておいても自然とうまくいくということはありえません。
職場の人間関係だってややこしいに決まっています。
毎日つきあう近しい関係ほど、相当な努力をしなければ維持できない。
これはすべての人間関係に共通しています。
夫婦関係だけその努力なしにすませたいと思うのは、単なる甘え。
職場でいろいろ大変だから、家に帰ったときくらい
ホッとしたいと思う気持ちもわかりますが、
今までの結婚は、男にとっての安らぎの場。
「女は三界に家なし」というように、女性にとっては忍耐と修行の場だったのです。
一方的にどちらかが安らぐのではなく、お互いに安らげる家庭にしようと、
考えてみれば当たり前のことを、ようやく妻たちが要求し始めたのです。
===============
冒頭の部分は、「え?○○○のこと!?」とビックリしたのですが、(汗)
本当に、こういう傾向がある人と結婚すると、
ものすごく危険な結婚生活になってしまうので、要注意です。
もし、冒頭に書かれているような傾向を持ったご主人をお持ちの奥様は、
こちらの記事を少しご覧になると、何かの参考になるかもしれません。
何事も、「お互い様」という気持ちを持っていられると、良いな~って思います。
喧嘩をしても「お互い様」。怒鳴りあうことも、罵り合うこともあるかもしれません。
でも、それはそのときだけのこととして、「お互い様」でやりすごす。
これも、夫婦を継続するための知恵だと思います。
ただし、暴力だけはいけません!
これは圧倒的に男性の方が優位ですから、「お互い様」にはなり得ません。
これから結婚をする人、今の夫婦生活に疑問を持っている人など、
男女問わず、どなたも面白く読める1冊ではないでしょうか。
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ちょっとしたことで自分全体が否定されたように思わない人のほうが、
配偶者として安全なのです。
傷つきやすい人は、自分を防御しようとするあまり、身近にいる人を攻撃します。
慰めると、「バカにしたな」と言って非難する。
何だかよくわからないことでいきなり激怒する。
本人は「傷ついた」と思っているのですが、
当人のほうがよほど周囲を傷つけていることに気づきません。
こういう人を配偶者に選んでしまった人は、危険な結婚生活を送ることになります。
夫のほうも妻のほうも「失敗した」と思うことは必ずあるのです。
何十年もいっしょに暮らしていて、何ひとつ不満もなく
「この人と結婚して本当によかった」と思い続けている人などいないでしょう。たぶん。
ときには「あー、失敗した」と思うけれど、それが自分の選んだ人生ですから、
なんとかこの相手とうまくやっていこうと思い直して工夫する。
相手が悪いばかりではないと反省のひとつもしてみて、乗り越える。
そうやっていくものなのです。
夫婦というのはもともとうまくいくはずがない。
相性のいい素敵な相手を選べば、
放っておいても自然とうまくいくということはありえません。
職場の人間関係だってややこしいに決まっています。
毎日つきあう近しい関係ほど、相当な努力をしなければ維持できない。
これはすべての人間関係に共通しています。
夫婦関係だけその努力なしにすませたいと思うのは、単なる甘え。
職場でいろいろ大変だから、家に帰ったときくらい
ホッとしたいと思う気持ちもわかりますが、
今までの結婚は、男にとっての安らぎの場。
「女は三界に家なし」というように、女性にとっては忍耐と修行の場だったのです。
一方的にどちらかが安らぐのではなく、お互いに安らげる家庭にしようと、
考えてみれば当たり前のことを、ようやく妻たちが要求し始めたのです。
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冒頭の部分は、「え?○○○のこと!?」とビックリしたのですが、(汗)
本当に、こういう傾向がある人と結婚すると、
ものすごく危険な結婚生活になってしまうので、要注意です。
もし、冒頭に書かれているような傾向を持ったご主人をお持ちの奥様は、
こちらの記事を少しご覧になると、何かの参考になるかもしれません。
何事も、「お互い様」という気持ちを持っていられると、良いな~って思います。
喧嘩をしても「お互い様」。怒鳴りあうことも、罵り合うこともあるかもしれません。
でも、それはそのときだけのこととして、「お互い様」でやりすごす。
これも、夫婦を継続するための知恵だと思います。
ただし、暴力だけはいけません!
これは圧倒的に男性の方が優位ですから、「お互い様」にはなり得ません。
これから結婚をする人、今の夫婦生活に疑問を持っている人など、
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Last Modified : 2016-02-17