結婚する前はもっと大事にしてくれたのに……

2015/06/08 (月)  カテゴリー/本のご紹介

さて今日は、姫野医師の本からのご紹介、最終回です。
それでは、是非ご覧くださいませ~☆

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2.「結婚する前はもっと大事にしてくれたのに……」
  とグチを言う女が多いのはなぜか?

●根に持たれるのがいちばん怖い
中でも怖いのは「根に持たれる」ことだ。
ためる性である女は、何年も、時には何十年もの間、
暗い思いを抱え込んでいることだって可能だ。
女の情緒は積分関数で時間とともにふくれ上がり、
大脳皮質に長期記憶としてしっかり刻み込んでいるのだ。
黙り込んだまま、じっと反撃のチャンスを窺っているのだとしたら、
男にとってこれほど怖いものはない。
しかも、不平不満を漏らさずに口を閉ざしてしまうと、
女は「私は誰にも理解してもらえない」「自分は誰にも受け入れてもらえない」と、
自分を精神的に追い込んでしまいがちになる。
それが原因で心身のバランスを崩し、
うつ病や自律神経失調症になってしまうことだって十分にありうる。
つまり、黙り込むよりもしょっちゅうグチをこぼしているような状態のほうが、
男女双方にとって安心かつ安全なのだ。



20.男と女の幸せを維持することはできるのか?

●相手の性を尊重した関係を結ぼう
いつの時代も男は「困難に立ち向かう英雄」である役割を望み、
女は「王子様に助け出されるお姫様」である役割を望んでいる。
その「助ける」「助けられる」という相互関係が男と女との間に成立していれば、
そのカップルは長く幸せを維持することができるだろう。
つまり、男は「女を助けている」という意識を持つことによって、
より誇り高く生きることができ、
女は「男に助けてもらっている」という意識を持つことによって、
より美しく輝くことができるのだ。
つまり、男はテストステロンを刺激されてより男らしく、
女はエストロゲンを刺激されてより女らしく生きることができるのである。
しかもその関係が成立する裏には、女は「男を助け」、
男は「女に助けられている」という相互関係が成り立つことが必要である。
男と女がお互いの役割を尊重していれば、
ともに自尊心を傷つけることなく一緒に生きていくことができる。
すなわち、相手の「性」とその「役割」をきちんと認め、
それを尊重してこそ、男と女はお互い理解しあえるようになるのである。
そして、お互いに助けられて生きているのだという、
相手に対する感謝の気持ちを忘れてはいけない。
この尊重し、認め合い、感謝する努力を怠りさえしなければ、
男と女は、感情や生き方の擦れ違いによる「別れ」を
もっと減らすことができるのではなかろうか。
自分に都合のいい欲求ばかりを主張して
不満を募らせることも少なくなるのではなかろうか。
どちらかが、どちらかを支配する関係であってはならない。
どちらも助け合って生きていくのである。

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以前もお話ししたかと思いますが、夫婦は対等でなくてはうまくいきません。
「たくさん稼いでいるんだから、俺の方が偉い!」とか、
同居しているのに満足な生活費も渡さないとか、
さらには、暴力をふるって自分の思い通りに配偶者を支配しようとか、
そんな行為を繰り返しているようでは、家庭を作ることなどできません。
先生が書いておられるように、「尊重し、認め合い、感謝する努力」は必須。
これが出来なければ、やはり崩壊に向かってしまうのではないでしょうか。




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