先日、近くの商店街へお買い物に行った帰り、午後3時過ぎの出来事。
この日は、とっても大きなセロリ(長ネギくらいの長さ)が特売だったので、
このセロリ(長野県産100円)と食パン、
冷凍肉団子が入った買い物袋(レジ袋)を自転車の前カゴに入れて、
家に向かって走っていました。
お財布が入ったカバンはいつものように、
右肩から左の腰にかけてタスキ掛けにして車道の左側を走っていたので、
私の左側には建物の壁があるため誰も入りこむ隙がない状態でした。
それほど人通りが少ないという印象はないのですが、
ちょっと細めの道を走っていたとき、
後方から原チャリのエンジン音が聞こえてきました。
私の右側を抜いていくだろうと思っていたのに、
いつまで経っても私の後方をゆっくりと走っているだけで、
一向に抜いていく様子がありません。
実は、以前も似たような状況を経験していたため、
「ん?ちょっとおかしいぞ」とは思っていたのですが、
ひったくりという発想がこのときはありませんでした。
以前にあったのは、私が自転車で歩道を走っていたとき、
低速で私の右後方(車道)を原チャリがずっとついてきていたので、
私が「おかしいな…」と思って振り返ると、
ヘルメットをかぶった40~50代くらいの男性が、
卑猥な言葉を何度も何度も繰り返し私に言い続ける…という出来事。
このときは、2車線のそこそこ大きな通りではあったのですが、
何せ人通りがとても少ない道で、午後2時頃にこんな目に遭ったのです。
もう1回は、たしか私が歩いていたとき、これも昼日中の出来事ですが、
後ろから自転車に乗った男性が近付いてきて、
私の股間に後ろから手をズボッと入れて、そのまま走り去る…ということがありました。
このときは、「怖い!」ということより「痛い!!」という気持ちの方が強く、
とても腹が立ったのを覚えています。
小学生のころから、私はよく痴漢に遭うんですよね~。なぜかしら…。(涙)
で、今回も、午後3時という昼日中。
犯人は、できれば私のカバンをひったくりたいと、
私の左側に入り込む機会を狙っていたのかもしれませんが、
右側からではひったくりようがないので諦め、
私の自転車カゴの中身をひったくろうという考えに変更したのでしょうか。
私を右側から追い抜いたかと思うと、私の前方に入り込み、
前を向いたままで私の自転車のカゴに手を伸ばしました!
私は普段、自転車の前カゴにはひったくり防止カバーを取り付けているので、
通常、買い物袋はむき出しではないのですが、何せセロリがデカくて!(笑)
このときはそのまま入れていたんですよね~。
ただ、持ち手は折り込んでいたので、犯人の手はカゴの上の空中をさまよっていました。
2回ほどさまよった挙句、手に何も触らないことを不思議に思ったのか、
ようやくこちら側に顔を向け、かごの中身を確認し、
欲しいものが何もないことがわかったのか、
そのまま、焦ることもなく走り去って行きました。
ちなみにこの犯人、50~60代くらいの白髪交じりのおっさんでした!
結局、何も取られずにすんだわけですが、やはり、自転車で走っている時、
自分の後方で“抜かせる状況なのにいつまで経っても抜かさない”
原チャリのエンジン音には気をつけなければ…と思いました。
そもそも私は、普段から相当ひったくりなどには気をつけている方なので、
この日も買い物袋をカゴに入れるとき、
「ひったくられても良いものしか入っていないよね?」と
自分に確認しながら入れていたんです。
でも、本当にひったくりに遭ったのは今回が初めて!
これからは、さらに気を付けようと思いました!
みなさんも、気を付けて下さいね!!
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この日は、とっても大きなセロリ(長ネギくらいの長さ)が特売だったので、
このセロリ(長野県産100円)と食パン、
冷凍肉団子が入った買い物袋(レジ袋)を自転車の前カゴに入れて、
家に向かって走っていました。
お財布が入ったカバンはいつものように、
右肩から左の腰にかけてタスキ掛けにして車道の左側を走っていたので、
私の左側には建物の壁があるため誰も入りこむ隙がない状態でした。
それほど人通りが少ないという印象はないのですが、
ちょっと細めの道を走っていたとき、
後方から原チャリのエンジン音が聞こえてきました。
私の右側を抜いていくだろうと思っていたのに、
いつまで経っても私の後方をゆっくりと走っているだけで、
一向に抜いていく様子がありません。
実は、以前も似たような状況を経験していたため、
「ん?ちょっとおかしいぞ」とは思っていたのですが、
ひったくりという発想がこのときはありませんでした。
以前にあったのは、私が自転車で歩道を走っていたとき、
低速で私の右後方(車道)を原チャリがずっとついてきていたので、
私が「おかしいな…」と思って振り返ると、
ヘルメットをかぶった40~50代くらいの男性が、
卑猥な言葉を何度も何度も繰り返し私に言い続ける…という出来事。
このときは、2車線のそこそこ大きな通りではあったのですが、
何せ人通りがとても少ない道で、午後2時頃にこんな目に遭ったのです。
もう1回は、たしか私が歩いていたとき、これも昼日中の出来事ですが、
後ろから自転車に乗った男性が近付いてきて、
私の股間に後ろから手をズボッと入れて、そのまま走り去る…ということがありました。
このときは、「怖い!」ということより「痛い!!」という気持ちの方が強く、
とても腹が立ったのを覚えています。
小学生のころから、私はよく痴漢に遭うんですよね~。なぜかしら…。(涙)
で、今回も、午後3時という昼日中。
犯人は、できれば私のカバンをひったくりたいと、
私の左側に入り込む機会を狙っていたのかもしれませんが、
右側からではひったくりようがないので諦め、
私の自転車カゴの中身をひったくろうという考えに変更したのでしょうか。
私を右側から追い抜いたかと思うと、私の前方に入り込み、
前を向いたままで私の自転車のカゴに手を伸ばしました!
私は普段、自転車の前カゴにはひったくり防止カバーを取り付けているので、
通常、買い物袋はむき出しではないのですが、何せセロリがデカくて!(笑)
このときはそのまま入れていたんですよね~。
ただ、持ち手は折り込んでいたので、犯人の手はカゴの上の空中をさまよっていました。
2回ほどさまよった挙句、手に何も触らないことを不思議に思ったのか、
ようやくこちら側に顔を向け、かごの中身を確認し、
欲しいものが何もないことがわかったのか、
そのまま、焦ることもなく走り去って行きました。
ちなみにこの犯人、50~60代くらいの白髪交じりのおっさんでした!
結局、何も取られずにすんだわけですが、やはり、自転車で走っている時、
自分の後方で“抜かせる状況なのにいつまで経っても抜かさない”
原チャリのエンジン音には気をつけなければ…と思いました。
そもそも私は、普段から相当ひったくりなどには気をつけている方なので、
この日も買い物袋をカゴに入れるとき、
「ひったくられても良いものしか入っていないよね?」と
自分に確認しながら入れていたんです。
でも、本当にひったくりに遭ったのは今回が初めて!
これからは、さらに気を付けようと思いました!
みなさんも、気を付けて下さいね!!
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Last Modified : 2018-07-01