「1秒」の小さな習慣が人生を変える

2016/02/12 (金)  カテゴリー/本のご紹介

先日、こんな本を読みました。

「1秒」の小さな習慣が人生を変える (成美文庫)


最近、はまっているのが「自己啓発本」。
もちろん、その他のジャンルの本も結構なスピードでどんどん読んでいますが、
自己啓発関連本ってなかなか面白くて、ついつい読んでしまいます。(笑)

今日はその中から、印象的だった個所をご紹介します。

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22 悪いことはすぐに報告する

ビジネス上でコミュニケーションを円滑にしていくために、
最も重要なものの1つが「報告」です。
報告は基本的に、下から上にすることが多いでしょう。
基本は、
・5W1Hを明確にする
・結論を先に
・相手の様子を見てタイミングよく
の3つになります。
ただし、この3つの基本に加えて、
必ず意識しておかなくてはならないことがあります。
多くの場合、部下は上司に対して、無意識に「喜ばれよう」としています。
子どもの頃から、そんな習慣ができてしまっているのです。
仮に、あなたが子どもだったとしましょう。
テストで0点をとって帰宅した際、
真っ先に「テスト0点だったよ!」などとは言わないでしょう。
下手すると、テストを隠したり、全く報告しないことさえあり得るでしょう。
私も娘が小学生の頃、押し入れの中から0点に近いテストを発見して、
怒ったことがあります。
大人になっても、そんな傾向は誰にでも残っているのではないでしょうか。
「部長、今日の成約はゼロです!」などとは言わないのです。
あるいは、取引先でトラブルが生じそうな状況であっても、
むしろ何とか隠そうとしてしまいがちです。
ビジネスでは、良い報告はあとでもいいが、
悪い報告ほど先に優先するというのが基本です。
言うまでもなくトラブルも、人間関係のゴタゴタも、
初期ならナントカなることは多くあります。
隠したり、自分で処理しようとする前に、
すぐに上司に報告、という習慣をつけましょう。


54 相手のタイプを見分ける

よくビジネスでは「結論を先に言え」と言います。
しかし、アメリカのある心理学者は、高学歴の人を説得する場合は、
まず理詰めで説明して、「だからこういう結論になります」と、
最後に結論を伝えた方が、受け入れられやすいということを説いています。
頭のいい人相手の場合は、先に情報を多く与えてから説得せよ、というわけです。
逆に、頭の悪いといったら失礼ですが、直感タイプで、
あまり深く考えないような相手、細かく考えるのが苦手という相手には、
理性ではなく、感情に訴えかけて、結論を先に伝えるのが効果的です。

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自己啓発本というのは、
大抵“ビジネスマン向け”に書かれているものが多いため、
上記のような書き方になっているわけですが、
実はこれ、夫婦間でも当てはまることだと思うんですよね。
夫婦というのは、他人です。
以心伝心など、ほぼ不可能です。
「家庭」という会社を経営している共同経営者である夫婦は、
ほうれんそう、つまり「報告」「連絡」「相談」が非常に大切です。
にもかかわらず、これがうまく機能していない場合もあるのではないでしょうか。
(特に我が家の場合、在蘭中に夫が「悪い報告」を先延ばしにすることが多く、
 私はそのための尻拭いに明け暮れ、本当にしんどかったです…涙)
「良い報告」よりもまず先に、「悪い報告」をさっさとしてしまう。
これが、仕事上でも、夫婦関係でも、その後に良い影響を与えます。
(辛い時間を経験したからこそ、強く主張します!…笑)

また、後半の内容については、なるほど~って感じでした。
“高学歴の人を説得する場合は、 まず理詰めで説明して、
 「だからこういう結論になります」と、
 最後に結論を伝えた方が、受け入れられやすい”
と書かれています。
私は独身時代、たまたまなのですが周りに大変優秀な知人が多かったため、
いつも、まず理詰めで説明して、最後に結論を伝える方法が当たり前でしたし、
そのやり方で文句を言われたことがないばかりか、
「説明が上手い!」とおほめの言葉を頂いていました。
なので、私は「このやり方で良いのだ」と思い込んでいたところ、
結婚してみると夫からはいつも「結論を先に言え!」と言われ続け、
「何故???」と悩んでいたんです。
で、この本にはその理由が書かれていたので納得。(笑)
つまり、「頭のいい人相手の場合は、
先に情報を多く与えてから説得せよ」とあるように、
自分が話している相手はどういったタイプの人間なのか、
きちんと見極めて、その相手に合わした話し方をする必要がある…ということです。
ただし、「高学歴」=「頭が良い」という単純な発想は間違いなので、
号泣会見の“ののちゃん”のように、色んな人がいることは忘れないようにしましょうね。




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