あきらめが悪い人…

2016/03/20 (日)  カテゴリー/本のご紹介

さて、今日からは新しい本のご紹介です。
今回ご紹介するのは、こちら。

「悩みグセ」をやめる9つの習慣 (だいわ文庫)



著者の和田秀樹氏は、皆さんも良くご存知かもしれませんね。
テレビにも度々登場しておられる精神科医でいらっしゃいますが、
他にも興味深い経歴をお持ちの大阪出身の方なんですよ。

私は最近、自己啓発関連本を読むことが多いのですが、
これも、その中の1冊。
今日はこちらの本から、興味深かった個所を少しご紹介します。

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◆あきらめが悪い人ほど100点を目指す

■満点をとれるという「あつかましさ」
一所懸命努力することはすばらしい。
ただし、それで力尽きてしまったら、次へは進めない。
何事もほどほどがいい。そのほうが、心が疲れない。
何か目標を掲げてそれに向かって進むとき、
完全・完璧を目指そうとする人が、意外と多い。
テストで100点満点をとろうとか、オリンピックで金メダルをとろうとか。
まったく違うように感じるかもしれないが、脅迫神経症の「手洗い脅迫」も、
ある意味100点満点を目指している。
ずっと手を洗い続ければ、いつか菌をゼロにすることができると考えているからだ。
これらはみな、努力家で真面目なのだろうか。
もちろん、そういった要素もある。
しかし、裏を返せば自信過剰であつかましいとも言える。
けなげにがんばっているように見えて、
実は、自分なら満点をとれる、完全にできるという自信がある。
さらにエスカレートして、自分は誰よりも秀でていると、
内心は他人を見下している人もいるかもしれない。
自分を過大評価して、満点を目指す。
こういうタイプは結局は100点はとれない。
その結果、つまずいて転ぶ。
それでもあきらめずに、むやみやたらにもがき続ける。
その結果、自尊心はぼろぼろに傷つき、2度と立ち上がれなくなってしまう。
生きていくなかで、実はたいていのことは、満点でなくてもいいのだ。
ほどほどで十分なのだ。
それよりも、ほどほどで次に進む。
それを積み重ねていったほうが、総合点は高くなるし、仕事も早いし、失敗も少ない。

<長くなるので、続きは次回に…>

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私は高校生くらいまでは、割と成績が良かったのですが、
特に中学の頃は、満点取って当たり前…という感じだったので、
ついつい、満点を目指してしまう傾向にありました。(汗)
そうして大人になってから、ある国家資格の受験をしたのですが、
その試験には6科目あり、合計点が6割を超えていれば合格するというもので、
「満点でなくても大丈夫!」と、不安な気持ちの自分に言い聞かせ、
不得意な科目はほどほどに勉強し、得意な科目を伸ばすように頑張ったところ、
無事、1発で合格することが出来ました。
満点ではなく、6割以上の得点を目指したわけです。

今日ご紹介した最後の個所、
“生きていくなかで、実はたいていのことは、満点でなくてもいいのだ。
 ほどほどで十分なのだ。
 それよりも、ほどほどで次に進む。
 それを積み重ねていったほうが、総合点は高くなるし、
 仕事も早いし、失敗も少ない”

という言葉は、とても勇気を与えてくれるものではないでしょうか。
いつも満点を目指す志は素晴らしいとは思いますが、
大抵のことはほどほどで…生きていくことが、
人生を楽に生きていく秘訣なのでしょうね。




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