とにかくやってみる

2016/05/19 (木)  カテゴリー/本のご紹介

さて今日は、あの本からのご紹介、最終回となります。
皆さんの心に、何か残るものがあれば嬉しく思います。

では早速…。

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19 とにかくやってみる

私たちは子どものころから、「勝つことが重要だ」と教えられて育った。
しかしその結果、自分にプレッシャーをかけすぎて、
失敗の恐怖におびえることがよくある。
たとえば、就職の面接を経験したことがあるなら、
こんな思いが心に浮かんだだろう。
嫌われたらどうしよう。ヘマをしたらみっともない。
もっといい候補者がいたら相手にしてもらえなくなる。
他の人が選ばれたら自分がみじめになる。
恐怖や疑念に取りつかれると、おじけづいて萎縮してしまいやすい。
失敗するかもしれないことに不安を抱き、何もしようとしないことすらある。
つまり、リスクをとらなければ、失敗せずにすむという理屈だ。
たしかにそれも一理あるが、その逆もまた心理である。
つまり、リスクをとれば、成功するチャンスがあるということだ。

(略)

父は
「リトルリーグの一年目に打撃練習をしたときのことを覚えているか?」
と尋ねた。
「さあ、どうかなあ」
「しばらく打席に入ろうとしなかったな。
 ヒットを打ちたいという気持ちはあったのに、三振するのを恐れていたからだよ」
私はそれを聞いて、当時の記憶がよみがえってきた。
「今、思い出したよ。父さんは『とにかく打席に立て』と言っていたね」
「そうさ」と父は言った。
そして二人で声を合わせて
「打席に立たなければヒットは打てない」と笑いながら言った。
すると父は「今度は、投げなければ打ちとれない、ということさ」と言った。
その通りだと思った。
どんな場合でも、やってみなければ、うまくできるかどうかわからない。
結局、その日の試合は負けたが、何度か三振を奪うことができた。
それ以降、ずっとピッチャーを務めた。
中学に入ると野球をやめたが、当時の経験はたいへん有益で、
大きな自信につながった。
失敗のリスクを避けるのではなく、
成功する可能性に賭ける習慣を身につけよう。
自分を信じ、能力を信頼しよう。
やってみて、どんな結果になるかを自分の目で確かめよう。
どんな結果になろうと、勇気を出して挑戦したことを後悔する必要はけっしてない。

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最近の私は、「リスクを避ける」のではなく、
「リスクを取る」生き方をしようとしています。
小さくまとまる人生ではなく、失敗して元々!という大胆な勇気を持って、
リスクを取って、もっと広がる人生を生きてみたいと思っています。

「とにかく打席に立て」

良い言葉ですね~。(笑)
読んでいるとき、自分がこの言葉をかけてもらっているような気になりました。

「自分を信じ、能力を信頼しよう」
「どんな結果になろうと、勇気を出して挑戦したことを後悔する必要はけっしてない」

本当に、その通りだな~って思います。
最初から「できない」と諦めるのではなく、年齢を言い訳にせず、
いつも前向きにチャレンジする人生って、素敵ですよね♪



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