さて、今日からはまた新しい本のご紹介です。
今回ご紹介するのは、こちら。

『7つの習慣』というのは、世界的名著として有名ですので、
きっと、すでに読まれた方も多いと思いますが、
実は私、主人が持っていた(主人も読んでいません…笑)ものの、
読もうという気が起こらず、そのまま放置していました。(汗)
ここ数年、私は様々なジャンルの本を読み漁っているのですが、
ビジネス書もその1つ。
この本は、ビジネス書の中でも大ベストセラーとして、有名です。
今回は、マンガバージョン。
活字を読むのが苦手という方にも、何か訴えてくるものがあるのでは。
学生さんなど、若い方にも読みやすいと思います。
ではこの本の中から、印象的だった個所をご紹介しましょう。
================
第1の習慣 主体的である
Chapter1-1 自分の選択を意識して行動する
○自分の性格や行動は自分の選択の積み重ねの結果
第1の習慣は「主体的である」。
「主体的である」とは、
「人間として自分の人生に対する責任をとること」だとコヴィーはいう。
自分の人生の主役は自分であり、
どんな人生にするかを決めるのは自分以外の誰でもない、ということだ。
主体的でない人は仕事のミスも、異性にフラれるのも、何でも他人のせいにする。
自分の性格や行動まで、親や教師、社会などに責任転嫁する。
育ちや家庭環境、過去の体験はおろか、
星占いや血液型などまで、物事がうまくいかない理由にする。
だが、本当に自分の性格や行動を決めているのは、自分自身のはずだ。
自分が他人や環境を思い通りに変えることができないように、
他人や環境が自分を変えることはできない。
嫌な目にあったとしたら、それを防ぐ何かができたはずなのに、
そうしないことを選択した自分に問題があったと考えた方がいい。
================
これまでにも何度かお話ししたかもわかりませんが、
私は、自分で選択した人生を歩こうとして生きてきました。
もちろん、大失敗したこともあります。(笑)
でも、自分で選択していれば、何が起ころうと他人のせいにせずに済みます。
「自分のケツは、自分で拭く!」ってことです。
自分がどういう人間でありたいか。
人生には、こういった問題と真剣に向き合わなければならない時があります。
それは、「死」というものに直面した場合が代表的でしょう。
自分の人生も人格も、自分で決めて変えられる。
他人のせいにするのではなく、自分で選択した結果だと受け止める。
そうすることで、周りに期待するのではなく、
自分自身と対話しながら、その後の人生を変えていく。
そんな人生を、これから歩んでいきたいと願っています。
ところで、発達障害(特にASD受動型)の人の特性の1つに、
「主体のなさ」「自分のなさ」というものがあります。
「主体的である」ということと、この特性はまさに真逆であるように思います。
「人間として自分の人生に対する責任をとる」ことが出来るようになれば、
「主体的」になれるわけですが、
これが彼らにとっては本当に難しいことなのかもしれません。
ちなみに、この前知り合ったADHDの女性は、本当に主体的で、
自分でどんどん行動を起こすバイタリティーのある方でした。
ADHDの人で経営者の方が多いというのも、ちょっと納得しました。(笑)
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『7つの習慣』というのは、世界的名著として有名ですので、
きっと、すでに読まれた方も多いと思いますが、
実は私、主人が持っていた(主人も読んでいません…笑)ものの、
読もうという気が起こらず、そのまま放置していました。(汗)
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ビジネス書もその1つ。
この本は、ビジネス書の中でも大ベストセラーとして、有名です。
今回は、マンガバージョン。
活字を読むのが苦手という方にも、何か訴えてくるものがあるのでは。
学生さんなど、若い方にも読みやすいと思います。
ではこの本の中から、印象的だった個所をご紹介しましょう。
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第1の習慣 主体的である
Chapter1-1 自分の選択を意識して行動する
○自分の性格や行動は自分の選択の積み重ねの結果
第1の習慣は「主体的である」。
「主体的である」とは、
「人間として自分の人生に対する責任をとること」だとコヴィーはいう。
自分の人生の主役は自分であり、
どんな人生にするかを決めるのは自分以外の誰でもない、ということだ。
主体的でない人は仕事のミスも、異性にフラれるのも、何でも他人のせいにする。
自分の性格や行動まで、親や教師、社会などに責任転嫁する。
育ちや家庭環境、過去の体験はおろか、
星占いや血液型などまで、物事がうまくいかない理由にする。
だが、本当に自分の性格や行動を決めているのは、自分自身のはずだ。
自分が他人や環境を思い通りに変えることができないように、
他人や環境が自分を変えることはできない。
嫌な目にあったとしたら、それを防ぐ何かができたはずなのに、
そうしないことを選択した自分に問題があったと考えた方がいい。
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これまでにも何度かお話ししたかもわかりませんが、
私は、自分で選択した人生を歩こうとして生きてきました。
もちろん、大失敗したこともあります。(笑)
でも、自分で選択していれば、何が起ころうと他人のせいにせずに済みます。
「自分のケツは、自分で拭く!」ってことです。
自分がどういう人間でありたいか。
人生には、こういった問題と真剣に向き合わなければならない時があります。
それは、「死」というものに直面した場合が代表的でしょう。
自分の人生も人格も、自分で決めて変えられる。
他人のせいにするのではなく、自分で選択した結果だと受け止める。
そうすることで、周りに期待するのではなく、
自分自身と対話しながら、その後の人生を変えていく。
そんな人生を、これから歩んでいきたいと願っています。
ところで、発達障害(特にASD受動型)の人の特性の1つに、
「主体のなさ」「自分のなさ」というものがあります。
「主体的である」ということと、この特性はまさに真逆であるように思います。
「人間として自分の人生に対する責任をとる」ことが出来るようになれば、
「主体的」になれるわけですが、
これが彼らにとっては本当に難しいことなのかもしれません。
ちなみに、この前知り合ったADHDの女性は、本当に主体的で、
自分でどんどん行動を起こすバイタリティーのある方でした。
ADHDの人で経営者の方が多いというのも、ちょっと納得しました。(笑)
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Last Modified : 2017-07-03