さて今日も、『7つの習慣』からご紹介したいと思います。
私が読書好きだとご存知のある女性から、
「お勧めの本はありますか?」と先日質問された時、
この本をご紹介したところ、「あの本、良いですよね!」
「活字ばかりの『7つの習慣』はいまだに読めていないのですが(苦笑)、
マンガだからとっても読みやすいし、中学生の娘にも読ませました!」
とおっしゃっていました。
確かに、青少年にも良い1冊となるでしょう。
では早速…。
===============
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
Chapter2-1 生産的な前進のために「終わり」を設定する
○自分の人生の「終わり」を見つける3つの力
人生の知的創造とは、人生の脚本をつくること。
自分の生き方は自分で決められるのに、多くの人がそれを忘れ、
無意識に人が決めた脚本通りに生きている。
そして、人生の終わりに後悔する。
そうならないよう、人生の脚本をつくる責任を自覚しよう。
自分の可能性から将来を想像し、良心に基づいて、
自分の奥底にある価値観をベースにした脚本をつくるのだ。
コヴィーによれば、
①自覚、②想像力、③良心は、人間独特の力。
この3つの力を駆使すれば、自分だけの人生は必ず見つかる。
****************
第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
Chapter5-1 「話す」ことより「聞くこと」から始めよう
○相手を理解しない人は理解してもらえない
第5の習慣は「まず理解に徹し、そして理解される」。
家族、恋人そして友人に、
自分のことを理解してもらいたいという気持ちがあるのに、
そのことに成功している人は少ない。
それは、自分の言いたい気持ちが先走り、
相手のことを理解しようという姿勢が足りないから。
「わかってくれない相手が悪い」と責める前に、自分自身を振り返ろう。
相手も同じことを思っているかもしれない。
===============
まずは、前半から。
「多くの人が、無意識に人が決めた脚本通りに生きている」
まさに、その通りだと思います。
親が敷いたレールに乗っかって生きている人、
親の価値観に洗脳され、自分では物事が決められない人、
他人の目が気になって、自分の気持ち通りには生きられない人、
色んな人がいますよね。
自分で自分の人生の脚本を作る。
本当に、そうあるべきだと思います。
そして、後半。
他人の話をきちんと聞きもせず、自分の話ばかりしてくる人っていますよね。
私も先日、そういう女性と出会いました。
こちらが話をしているのに、話をぶった切って、自分の話をする。
…というか、一方的な思い込みで、相手の話を終わらせようとする。
「こういうことですよね」「それは、こうこうです」など、
こちらが全く意図していない方向へ、話が進められてしまうわけで…。
この方以外の方であれば、すんなりと会話のキャッチボールができたのですが、
この女性とは、上手くいきませんでした。
やはり他の方も、この女性との会話には苦心しておられました。(汗)
自分のことを理解してほしい、自分の話をきちんと聞いてほしいのなら、
まずは誠意をもって、相手の話をきちんと聞くこと。
つまり、相手が話し終わるまでは、言いたいことがあっても飲みこんで、
話が終わってから質問したり、意見を言ったりすれば良いだけの話。
相手の話を遮っていては、自分の話など聞いてもらえませんからね。
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私が読書好きだとご存知のある女性から、
「お勧めの本はありますか?」と先日質問された時、
この本をご紹介したところ、「あの本、良いですよね!」
「活字ばかりの『7つの習慣』はいまだに読めていないのですが(苦笑)、
マンガだからとっても読みやすいし、中学生の娘にも読ませました!」
とおっしゃっていました。
確かに、青少年にも良い1冊となるでしょう。
では早速…。
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第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
Chapter2-1 生産的な前進のために「終わり」を設定する
○自分の人生の「終わり」を見つける3つの力
人生の知的創造とは、人生の脚本をつくること。
自分の生き方は自分で決められるのに、多くの人がそれを忘れ、
無意識に人が決めた脚本通りに生きている。
そして、人生の終わりに後悔する。
そうならないよう、人生の脚本をつくる責任を自覚しよう。
自分の可能性から将来を想像し、良心に基づいて、
自分の奥底にある価値観をベースにした脚本をつくるのだ。
コヴィーによれば、
①自覚、②想像力、③良心は、人間独特の力。
この3つの力を駆使すれば、自分だけの人生は必ず見つかる。
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第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される
Chapter5-1 「話す」ことより「聞くこと」から始めよう
○相手を理解しない人は理解してもらえない
第5の習慣は「まず理解に徹し、そして理解される」。
家族、恋人そして友人に、
自分のことを理解してもらいたいという気持ちがあるのに、
そのことに成功している人は少ない。
それは、自分の言いたい気持ちが先走り、
相手のことを理解しようという姿勢が足りないから。
「わかってくれない相手が悪い」と責める前に、自分自身を振り返ろう。
相手も同じことを思っているかもしれない。
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まずは、前半から。
「多くの人が、無意識に人が決めた脚本通りに生きている」
まさに、その通りだと思います。
親が敷いたレールに乗っかって生きている人、
親の価値観に洗脳され、自分では物事が決められない人、
他人の目が気になって、自分の気持ち通りには生きられない人、
色んな人がいますよね。
自分で自分の人生の脚本を作る。
本当に、そうあるべきだと思います。
そして、後半。
他人の話をきちんと聞きもせず、自分の話ばかりしてくる人っていますよね。
私も先日、そういう女性と出会いました。
こちらが話をしているのに、話をぶった切って、自分の話をする。
…というか、一方的な思い込みで、相手の話を終わらせようとする。
「こういうことですよね」「それは、こうこうです」など、
こちらが全く意図していない方向へ、話が進められてしまうわけで…。
この方以外の方であれば、すんなりと会話のキャッチボールができたのですが、
この女性とは、上手くいきませんでした。
やはり他の方も、この女性との会話には苦心しておられました。(汗)
自分のことを理解してほしい、自分の話をきちんと聞いてほしいのなら、
まずは誠意をもって、相手の話をきちんと聞くこと。
つまり、相手が話し終わるまでは、言いたいことがあっても飲みこんで、
話が終わってから質問したり、意見を言ったりすれば良いだけの話。
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Last Modified : 2017-07-03