落ちるところまで落ちてみる

2016/08/05 (金)  カテゴリー/本のご紹介

何だか、ここのところずっと本のご紹介ばかりで恐縮です。(汗)
もう、8月に入ってしまいました。
先月は結構忙しかったのですが、少し落ち着きました。
皆さんは、如何でしょうか?

さて、今日もこちらの本から、気になった個所をご紹介します。

=======================

○もうダメ! と思ったときの対処法

◆落ちるところまで落ちれば歩き出せる

あるお坊さんからお聞きした話ですが、
その方が人生に行き詰って迷走し、
もがいてもがいて、苦しみ落ち込んでいたときに、
ご自分の師匠からこんな言葉をいただいたそうです。
「落ちて落ちて、どこまでも落ちてみなさい」と。
そして続けてこう言われたそうです。

「落ちるところまで落ちたら、落ち着くから」

動けない、やる気が起きない、というのは、
往々にして、エネルギー切れ状態。
つまり、自分のガソリンがエンプティ。
ならば、ガソリン注入のための策を講じましょう。
あなたにとってのエネルギー注入とは何を意味しますか? 
私はとことん寝ることでしたが、あなたにとってはなんでしょうか?
美味しいものを食べること? 買い物? 
それとも、旅行? 何もしないでゴロゴロすること? 
いずれにしても、あなたにとって心地いいことをすると
エネルギーがチャージされます。

そして、ひとたび元気が出たら次のことをしてみてください。
それは「新しいことをやってみたり、
逃げていたことに向き合ってトライしてみる」ことです。
脳には、「やる気」を担当する「即座核」という部位があります。
この即座核は「最初にちょっと動く」ことで刺激を与えられ、
やる気を生みだします。
心理学用語で「作業興奮」と呼ばれる作用なのですが、
最初にちょっと動く、ということが行動力を後押しします。
やっているうちに、調子が出てきて
さらにやる気が出るという好循環を生みます。
疲れたら休んで、好きなことをする。そしてまた動く。
こうして私たちはまた一つ経験を加えていくのです。

=======================

現代はストレス社会。
うつになってしまう人も、本当に多いですよね。
かく言う私も、結婚前は全く縁のなかった心療内科に、
結婚してから何度も通院した経験があります。

ストレスは、私のエネルギーを奪い続け、
心身ともに不健康になり、やる気が出なくなってしまいます。

「落ちるところまで、落ちてみる」というのは、
実は自分の成長にとっては、本当に良い経験だと思います。
私の場合は、「落ちるところまで落ちてみる」のに、10年以上かかりました。
そして、空っぽになった身体と心にエネルギーをチャージするため、
1年以上の休養が必要でしたが、その後、再び歩き始めることが出来ています。

元気になって、新しいことを始めると、付き合う人が変わります。
新しい人やこととの出あいが増え、新たな悩みを抱えることもありますが、
自分自身が成長している実感、そして自信も得られます。
あなたも、素晴らしい経験を是非増やして、満足できる人生を歩んで下さい。




更新の励みになりますので、応援クリックお願い致します!
      ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓          
   にほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ     
  オランダやヨーロッパ情報ブログのランキングです♪