絶対にゆるせない

2017/05/10 (水)  カテゴリー/本のご紹介

ゴールデンウィークも終わり、またいつもの日常が始まりました。
皆さん、お疲れ出ませんように…。

さて今日も、「ゆるすということ」という本の中から、
印象的だった個所をご紹介したいと思います。

=============================

○組織をゆるす

親友をゆるすにせよ、ゆるすということは、
他人をひどい目に遭わせたり、殺したり、
心を傷つけた人々に責任がないという意味ではありません。
ゆるすということは、そういう行動を認めるわけではないのです。
ゆるしは何より、否定的な思いへのこだわりを手放すプロセスです。
そして、あなた自身の心の魂を癒すプロセスなのです。
闘う相手を必要とせずに、生きることはできるでしょうか。
この疑問が浮かぶたび、私はある漫画の主人公の言葉を思い出します。
「ついに本当の敵がわかった。それは、自分自身だ」
彼が言いたいのは、過去をゆるして
いまこの瞬間に百パーセント生きると、敵はいなくなるということかもしれません。
そして同時に、私たちを過去の苦しみに縛りつけていたのは、
「絶対にゆるせない」という自分の心だったと、わかるのです。

=============================

「ゆるす」ということは、とても難しいことです。
自分に対して、相手が非道な行為を働いたことは事実ですし、
相手が謝ってきてもいないのに、こちらの方から許すだなんてあり得ない!
…って思うのが、自然でしょう。

私がこの本を読んで、「それならできる」と思えたのは、
「ゆるす」という行為が、相手の非道な行為を認めることではなく、
自分自身が抱え込んでいる否定的な思いを手放すだけのこと…
と書かれていたからです。

自分が誰かに対する恨みつらみに縛られている限り、
自分の人生を歩むことも、今を楽しむこともできないことは、
とてももったいない、人生を無駄にしている…ということに気が付いたわけです。
相手に対する怒りにとらわれず、自分の人生を楽しんで生きるために、
私たちはこの世に生まれてきたはずなのですから。




更新の励みになりますので、応援クリックお願い致します!
      ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓          
   にほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ     
  オランダやヨーロッパ情報ブログのランキングです♪