質問攻め

2017/07/09 (日)  カテゴリー/本のご紹介

さて、今日からはこちらの本をご紹介しましょう。

1万人との対話でわかった 人生が変わる100の口ぐせ (知的生きかた文庫)


「なるほどな~」と思わされることが、たくさん書かれていましたが、
まずご紹介するのは、こちらのテーマから。

=========================

35  ○「こういう理解でよろしかったでしょうか?」
   ×「それはなぜですか?」
会話でつまらないのは、質問攻めにされることだ。
質問攻めになると、不思議なことが起こる。
教えている人より、教わっている人のほうがどこか偉そうになっていくのだ。
あなたも部下や後輩がいれば、これは理解しやすいはずだ。
質問攻めの部下や後輩は
「それはなぜですか?」とふんぞり返ってはいないだろうか。
自分は教わっている立場なのに質問に相手が答えられなくなると、
自分が優位に立ったと勘違いするから始末に負えない。
これまで私の書斎にやってきたインタビュアーたちの中で、
「この人は感じがいいな」と思えた人に見られた共通の口ぐせがある。
「それはなぜですか?」とは言わずに、
「こういう理解でよろしかったでしょうか?」と確認していたことだ。
これだと主導権はインタビューを受ける側に委ねられるから、
目上の人も気持ちがいい。
だから、主導権を相手に握らせるインタビュアーは目上の人たちから好かれる。
逆に、すぐに主導権を握りたがる人は目上の人に嫌われる。
主導権というのは先に相手に握ってもらうことで、最後に自分に転がってくるのだ。

=========================

これ、皆さんも経験されたことがおありなのでは?
私の場合、質問攻めにしてくるのは、夫。
おそらく、仕事でのストレス解消法として、私をいたぶる、あるいはいじめることで、
家の外では優位に立てない自分を肯定するためなのでしょうが、
とにかく徹底的に質問攻めにして、どうしても答えられないという状況に追い詰めます。
そして、「これに答えられないのなら、お前はダメだ! 俺は認めない!!」と、
正直、どうでもいい話について質問されているだけだし、
私としては、夫に認めてもらわなくてはいけない内容でもないので、
(たとえば、有名人に起こったトラブルについてとか…)
「勝手にすれば…」と思うだけなのですが、
せめて家の中くらいは優位に立ちたいと思う、かわいそうな人なのでしょうね。
誰かを否定して、自分の下に配置しないと、自分が上に立てないわけではないのですが。

「すぐに主導権を握りたがる人は嫌われる」
正に。こういう人は、ミュニケーション能力が低いのでしょう。
まずは、相手の話を聞く。そして謙虚な姿勢で質問をする。
そんな人が、多くの人たちから受け入れられる人なのでしょう。




更新の励みになりますので、応援クリックお願い致します!
      ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓          
   にほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ     
  オランダやヨーロッパ情報ブログのランキングです♪