今日もあちらの本からのご紹介なのですが、
いよいよ、最終回となります。
今日のテーマは、「幸せ」について。
====================
●幸せと美しさは比例する
◇今手にしているものを数えよう
「しあわせはいつも自分のこころがきめる」
この言葉は、詩人、相田みつをさんの言葉ですが、本当に真理です。
幸せの根拠は人それぞれですが、脳科学的にも、
そして心理学的にも量子論的にも単純に言えば、
「幸せだと思えば、幸せ、不幸せだと思えば、不幸せ」なのです。
しかも、幸せになるのも、不幸せになるのも時間がかかりません。
ほんの一瞬で決まります。
「幸せ脳の人」は、いつも目にとめていることが、
自分が得ている「ありがたいこと」とか、
「今手にしているもの」なので、常に幸せな状態です。
そして、「不幸せ脳の人」の特徴は、
いつも欠乏している部分にフォーカスしがちなのです。
お金なら手元のお金は見ずに「あの人のほうがもっと持っている」。
服なら、「あの人は自分よりセンスがある」。
容姿なら、「あの人のほうが背が高くて痩せている」。
といった具合に、自分が手にしている幸運を見ていないのです。
自分の人生なのに、いちいち他人の言動が気に入らないとか、
頭にくると言ってはそれに時間をとってイライラするなんて、
自分の人生をムダに削っているだけにすぎないということに気づいていません。
本当にもったいないこと。
他人を変えることなんてできませんから、上手にスルーして
自分の向上のために時間を使うほうがはるかに建設的でしょう。
====================
他人と自分を比べることの愚かさに気づいたら、幸せな人になれそうです。
よく例に挙げられるのが、コップに入った水の話。
コップ半分くらいの量の水が入ったものを見て、どう感じるか。
「もう、半分しか残っていない…」
と考えるのか、
「まだ、半分もある♪」
と考えるのか。
事実は、コップ半分の量の水 というだけ。
人によって、受け止め方が違うということなんですね。
私は昔から、「自分は自分」というスタンスで生きてはきましたが、
人と全く比べないかというと、コンプレックスな部分はどうしても比べがちでした。
でも、そのことが、自分の不幸を招くことに気づいてからは、
「足るを知る」ことこそが幸せになる考えだと徹底し、
毎日が随分楽になりました。(笑)
他人がどうであれ、自分自身が「快適」で「健康」で「楽しい」のであれば、
それが最高に幸せなのではないでしょうか。
他人の物差しに振り回されて、自分の人生を生きられないなら、
死に際に後悔ばっかりしてしまいそうです。
実際に他人に迷惑をかけない範囲であれば、好きに生きてOKでしょう。
私の生き方を見て、周りが不快な思いをするかどうかまで、
こちらが責任を持つ必要はありません。
そのような思いを持つ人たちが、自分でその思いを処理すればいいのです。
他人にどう見られるか…を気にして、ちっちゃく生きていくなんてナンセンス。
他人から嫌われようと、変だと言われようと、
自分自身が満足できることが一番大切。
1回きりの人生ですもの。楽しまなくちゃ!
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「しあわせはいつも自分のこころがきめる」
この言葉は、詩人、相田みつをさんの言葉ですが、本当に真理です。
幸せの根拠は人それぞれですが、脳科学的にも、
そして心理学的にも量子論的にも単純に言えば、
「幸せだと思えば、幸せ、不幸せだと思えば、不幸せ」なのです。
しかも、幸せになるのも、不幸せになるのも時間がかかりません。
ほんの一瞬で決まります。
「幸せ脳の人」は、いつも目にとめていることが、
自分が得ている「ありがたいこと」とか、
「今手にしているもの」なので、常に幸せな状態です。
そして、「不幸せ脳の人」の特徴は、
いつも欠乏している部分にフォーカスしがちなのです。
お金なら手元のお金は見ずに「あの人のほうがもっと持っている」。
服なら、「あの人は自分よりセンスがある」。
容姿なら、「あの人のほうが背が高くて痩せている」。
といった具合に、自分が手にしている幸運を見ていないのです。
自分の人生なのに、いちいち他人の言動が気に入らないとか、
頭にくると言ってはそれに時間をとってイライラするなんて、
自分の人生をムダに削っているだけにすぎないということに気づいていません。
本当にもったいないこと。
他人を変えることなんてできませんから、上手にスルーして
自分の向上のために時間を使うほうがはるかに建設的でしょう。
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他人と自分を比べることの愚かさに気づいたら、幸せな人になれそうです。
よく例に挙げられるのが、コップに入った水の話。
コップ半分くらいの量の水が入ったものを見て、どう感じるか。
「もう、半分しか残っていない…」
と考えるのか、
「まだ、半分もある♪」
と考えるのか。
事実は、コップ半分の量の水 というだけ。
人によって、受け止め方が違うということなんですね。
私は昔から、「自分は自分」というスタンスで生きてはきましたが、
人と全く比べないかというと、コンプレックスな部分はどうしても比べがちでした。
でも、そのことが、自分の不幸を招くことに気づいてからは、
「足るを知る」ことこそが幸せになる考えだと徹底し、
毎日が随分楽になりました。(笑)
他人がどうであれ、自分自身が「快適」で「健康」で「楽しい」のであれば、
それが最高に幸せなのではないでしょうか。
他人の物差しに振り回されて、自分の人生を生きられないなら、
死に際に後悔ばっかりしてしまいそうです。
実際に他人に迷惑をかけない範囲であれば、好きに生きてOKでしょう。
私の生き方を見て、周りが不快な思いをするかどうかまで、
こちらが責任を持つ必要はありません。
そのような思いを持つ人たちが、自分でその思いを処理すればいいのです。
他人にどう見られるか…を気にして、ちっちゃく生きていくなんてナンセンス。
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Last Modified : 2017-08-13