さて、今日からは新しい本をご紹介します。
それは、こちら。

ここ数年、相当の数の本を読んできましたが、
その中でも、ベスト10には余裕で入る良書だと思います。
今日は、こちらの本の「はじめに」から、ご紹介したいと思います。
==============================
◆はじめに
自分と向き合い、悩みなさい。
そして、どんな瞬間においても、自分のことを信じなさい
今も私が間違いないと思うのは、孤独な体験や苦しい体験は、
後の自分を強くし、幸せにしてくれる、ということだ。
自分と向き合い、多くの書物に接するなかで、
私は幼くして、たくさんの発見をすることになった。
自分自身、さらには周囲について、シビアに見つける機会を得た。
また、生きていく上で何が一番大切なのか、ということにも気づくに至った。
例えば、世の中というものが、いかにうさん臭いか。
簡単に信じてはいけないものか。
常識や真実といったものの、いい加減さ。
私が思ったのは、自分をしっかり持たなければ、
こういった物に簡単に翻弄されてしまうのが、世の中だということである。
そして、そんな羽目に陥っては、思うような人生を生きることはできないということだ。
強くなければ、実は本当に自分が求める人生を生きていくことはできない。
強さを身につけることで初めて、得られるものがある。実はやさしさもそうである。
そして人生の本質は、未熟から成熟に向かうことにこそある、と知った。
人は何のために生きるのか。
自分らしく成長するためにこそ、生きるのだ。
そのためにも大事なことは、自然体で生きていくこと。
自分らしい人生を生きていくことである。
それは、自分自身が理想とする自分と、
そのときどきの自分とのギャップを埋めることでもある。
(略)
==============================
私もこの数年間、ただひたすらに自分と向き合い、自分と対話し、
様々な境地に至り、色々なことに開眼してきました。
読書というのは、単なる趣味ということでななく、
多くの先人たちから、たくさんのことを学ぶ機会だと言えます。
書かれている内容から、知らなかったことを知ったり、
あるいは、これまで気にせずに生きてきたことに疑問を持ったり、
自分の視点が変わったり、自分自身を変革することに繋がります。
その中で、「自分とはなんぞや」「生きるとは何ぞや」「人生の意味とは」など、
多くの疑問が生じ、また、その答えを出そうと奮闘するのです。
そして、最後には、自分でしか出せない答えに出合うのです。
こちらの本は、本当に素晴らしいことがたくさん書かれています。
次回から、少しずつご紹介したいと思います。
~~あなたのクリックが、元気の源です!~~
この2つのバナーを1回ずつ押して下さると、更新の励みになります♪
↓↓↓↓↓↓↓↓
← オランダのブログがいっぱい!
← ヨーロッパのブログがたくさん

それは、こちら。
![]() |

ここ数年、相当の数の本を読んできましたが、
その中でも、ベスト10には余裕で入る良書だと思います。
今日は、こちらの本の「はじめに」から、ご紹介したいと思います。
==============================
◆はじめに
自分と向き合い、悩みなさい。
そして、どんな瞬間においても、自分のことを信じなさい
今も私が間違いないと思うのは、孤独な体験や苦しい体験は、
後の自分を強くし、幸せにしてくれる、ということだ。
自分と向き合い、多くの書物に接するなかで、
私は幼くして、たくさんの発見をすることになった。
自分自身、さらには周囲について、シビアに見つける機会を得た。
また、生きていく上で何が一番大切なのか、ということにも気づくに至った。
例えば、世の中というものが、いかにうさん臭いか。
簡単に信じてはいけないものか。
常識や真実といったものの、いい加減さ。
私が思ったのは、自分をしっかり持たなければ、
こういった物に簡単に翻弄されてしまうのが、世の中だということである。
そして、そんな羽目に陥っては、思うような人生を生きることはできないということだ。
強くなければ、実は本当に自分が求める人生を生きていくことはできない。
強さを身につけることで初めて、得られるものがある。実はやさしさもそうである。
そして人生の本質は、未熟から成熟に向かうことにこそある、と知った。
人は何のために生きるのか。
自分らしく成長するためにこそ、生きるのだ。
そのためにも大事なことは、自然体で生きていくこと。
自分らしい人生を生きていくことである。
それは、自分自身が理想とする自分と、
そのときどきの自分とのギャップを埋めることでもある。
(略)
==============================
私もこの数年間、ただひたすらに自分と向き合い、自分と対話し、
様々な境地に至り、色々なことに開眼してきました。
読書というのは、単なる趣味ということでななく、
多くの先人たちから、たくさんのことを学ぶ機会だと言えます。
書かれている内容から、知らなかったことを知ったり、
あるいは、これまで気にせずに生きてきたことに疑問を持ったり、
自分の視点が変わったり、自分自身を変革することに繋がります。
その中で、「自分とはなんぞや」「生きるとは何ぞや」「人生の意味とは」など、
多くの疑問が生じ、また、その答えを出そうと奮闘するのです。
そして、最後には、自分でしか出せない答えに出合うのです。
こちらの本は、本当に素晴らしいことがたくさん書かれています。
次回から、少しずつご紹介したいと思います。
~~あなたのクリックが、元気の源です!~~
この2つのバナーを1回ずつ押して下さると、更新の励みになります♪
↓↓↓↓↓↓↓↓



- 関連記事
-
-
孤独とは、自分と向き合う時間
-
幸せの絶対的な基準を持つ
-
自分と向き合い、悩みなさい
-
「いい加減」に生きる
-
多数意見が正しいと思ってしまうと恐い
-
Last Modified : 2018-09-12