孤独とは、自分と向き合う時間

2018/09/24 (月)  カテゴリー/本のご紹介

現在ご紹介中の本について、皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか。
今日ご紹介するのは、「本当に、その通りだな~」と思った個所です。
では早速、ご覧下さい。

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第二章 自分と向き合う ~富士山ではなく、エベレストを目指せ
◆孤独とは、自分と向き合う時間
かつて講演会で、孤独を克服するにはどうすればいいか、
という質問を受けたことがある。
私には、とても違和感のある質問だった。
なぜなら、孤独は極めて大事なことだからである。
孤独は決して、克服すべき対象などではない。
むしろ孤独こそ自分の中で一番自然な状態で、
自分の人生をしっかり感じられるもの。
孤独に自分を向き合うことは、一番大事にすべき時間なのである。
(略)

自分の経験でもそうだが、自分に対する自信がないときの孤独は、
たしかに怖いものでもある。
だが、それを恐れて群れの中にいれば、
自分はどんどん弱くなっていくことを自覚する必要がある。
自分を信頼し、孤独を楽しもうとする姿勢も、必要なのである。


◆結果に対する全責任を負う決意に基づいた選択は、常に正しい
(略)
私自身は、自分の人生の中で考えたときに、
何が本当に正しい選択なのか、20代後半にはっきりと気づくことができた。
それは、その選択が生み出す結果に対して責任を負う決意に基づくのであれば、
その選択はその時点で常に正しい、ということである。

自分の外にある物を自分の中に内在化していく際には、
必ず自分でそのプロセスを吟味し、納得した上で消化することが必要だ。
その検証プロセスなしに受け入れることによって発生する
すべての物事の結果については、自分がすべて責任を負う必要がある。
受動的に受け入れることが、結果に対する責任回避の言い訳にはならないのだ。
(略)

もとより結果というのは、自己完結的なものではない。
それは自分の選択や行動が、自分ではどうしようもできない
無数の外部要素と組み合わされたものである。
よって、結果を完全に統制することはできない。
しかし、結果から学び、次なる自己成長につなげることはできる。
たとえ、それが周りから失敗といわれるものであったとしても。

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「孤独こそ自分の中で一番自然な状態」
「孤独に自分を向き合うことは、一番大事にすべき時間」
とありましたが、私はここ数年、孤独の中で自分自身と向き合い、
沈思黙考を繰り返す作業をしてきました。
その時間を通して、本当に多くの気付きを与えられ、
また、自己変革を成し遂げることができたように思います。

「淋しいから…」「不安だから…」というような理由で、
孤独の中で自分自身と向き合うことから逃げ、
自分を成長させることもない「群れ」の中に身を置き続ければ、
著者の言うとおり、「弱くなっていく」のだろうと思います。

後半部分は、自分の選択の是非について書かれています。
「その選択が生み出す結果に対して責任を負う決意に基づくのであれば、
 その選択はその時点で常に正しい」
これは、本当にその通りだと思います。
いつも、最も成長した自分は、「今現在」の自分なのだから、
その時に下した決断は、「その時点で常に正しい」ものであるわけです。

何故、それを選択するのか? 
その理由について、自分自身がその時点で納得して選択したのなら、
予想とは違う結果が得られたとしても、その結果については自分で全責任を負い、
そして、そのことを通して、自分自身の成長につなげればいいわけです。

私だって、過去振り返れば、「あのとき、ああしていれば…」と後悔することは、
数えきれないほどありますが、あの時点ではそれが最善の選択だったわけです。
だから、過去に縛られ続けて後悔していても、自分が成長するわけはないので、
とにかく、それはそれとして、そのことを糧に成長すればいいのです。
とにかく前を向いて、歩み続けること。それが大切なのではないでしょうか。




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