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2019-01-13 (Sun) 09:00

思索する時間が、自分を鍛えてくれる

皆さん、今年最初の読書は終わりましたか?
私はここ数年、1日に1~4冊程度の本を読むことが多いのですが、
学生時代に読んでいたような、めちゃめちゃ小さな文字で書かれた
文学書(小説)ではなく、わりと大きな文字で行間の幅も広い、
新書や文庫本、単行本がほとんどです。
わりと簡単に1冊読み切れてしまうので、是非取り組んでみて下さいね。

では、今日も前回からの続きで、印象的だった個所をご紹介します。

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●読書は精神活動の基本となる
本を読むことは、基本的に、知的な活動といえます。
(略)
読んでいるのが哲学的な本でなくても、
本を読むことで人は、自分とは誰なのか、これからどうするのかなど、
自然と本質的なことを考えるようになるのです。
それは、読書に、自分の内側に向かっていく要素があるからです。
(略)
また、人生の方向性に迷っている人たちにとっては、
読書は自分探しにもなります。
(略)
本を読んでいるうちに、自分のビジョンを受け取る人も
たくさんいるのではないでしょうか。
読書には、そういう精神活動を深める役割もあるのです。

●思索する時間が、自分を鍛えてくれる
(略)
人は、思索することによって、他人のことを思いやったり、
自分の本当の願望や自分の行く末、
世界のことをじっくり考えたりできるのです。
ただ、ぐるぐる回りをする悩みと違って、そういったことについて
あれこれ考えをめぐらす時間は、とても貴重です。
多くの人は、自分の感情に衝き動かされて、反応のままに生きています。
一方、知的な人は、思索によって自分を見つめ、高め、
自分が生きたい方向を目指して歩いていきます。
本からそういうインスピレーションを得ることができれば、
人間的な成長を続けられるでしょう。
(略)

●進路をひらく処方箋を持っておく
人生には試練がかならずやってきます。
それに負けるか、打ち勝つかで、人生が決まります。
あなたの人生は、いまどういう状態でしょうか?
望まない就職や、仕事、パートナーシップ、家族関係、お金のトラブル、
思いがけない病気などを体験しているとしたら、苦しくてしかたないかもしれません。
ピンチに陥ったとき、人は、つい下を見がちで、うつむきがちになります。
そういうときこそ、視点をがらっと変えなければいけません。
逆境に陥ったときは、特に、本を読むことを勧めたいです。
(略)

●夢実現装置としての読書
(略)
「自分はもう、こんなもんでいいか」と考えたところが、
あなたの人生の上限になります。
それが不幸というわけではありませんが、
変化の少ない人生は後悔をもたらすことが多いといえます。
(略)

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最初のパートから。
ここでは、
「読書に、自分の内側に向かっていく要素がある」
というところに、とても共感を覚えました。
誰かと一緒にいて、自分の内側に向かう…というのは、正直難しい。
でも、読書は一人っきりで行う行為なので、自然と本質的なことを考え、
自分の内側を探求していくことになるのです。
「本を読んでいるうちに、自分のビジョンを受け取る人も たくさんいる」
とありましたが、私もその一人。
たくさんの良書に巡り合い、
自分がどう生きるべきかのビジョンを得ることができました。

続いてのパート。
「多くの人は、自分の感情に衝き動かされて、反応のままに生きています」
「知的な人は、思索によって自分を見つめ、高め、
 自分が生きたい方向を目指して歩いていきます」
とありましたが、これも本当にその通りだと思います。
自分の感情のままに生きているのでは、人間的な成長は得られません。
自分が行くべきゴールを見定め、一心不乱にそこに向かって突き進むこと。
このような生き方をするには、読書は良いサポータ―になるでしょう。

次のパート。
私がここ数年、猛烈な勢いで読書に没頭してきたのは、
書かれていたように、「人生の試練」の真っただ中にあったから。
あまりにも辛い逆境ではありましたが、
「絶対に、負けないぞ!」との強い思いを持って、打ち勝つことができました。
生活を大幅に変え、自分の進むべき道を見出し、
新しいゴールを見つけ、そこに向かって前進している今の私があるのは、
多くの時間を読書に費やし、様々な知識を得、それを実践し続け、
その結果、健康な体を手に入れ、健全な精神を宿すことができたから。
逆境に立った時、お酒や友達に逃げるのではなく、
孤独の中に身を置き、本当の自分自身と一対一で対峙し、
来し方行く末に思いを馳せ、自分の人生は自分で切り開くとの覚悟を持ち、
ただ只管に歩みを進めるためには、読書が支えになってくれるのです。

そして、最後のパート。
何だかんだで、半世紀近く生きてきた私ですが、
この年になってもなお、「自分はこの程度」とか「もう、こんなもんでいい」なんて、
考えられない人なんです。(笑)
やっぱり、いつ死んでしまうかわからない人生であるからこそ、
いつも充実させていたい、常に1歩でも前に進みたい、
高い理想を抱いて生きていたいと願わずにはおれません。
自分の上限など、決めたくはありません。

皆さんは、どのように新年を迎え、そして過ごしておられるでしょうか。
次回も、こちらの本からのご紹介です。




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Last Modified : 2019-01-13