さて、1月も今日で終わりますが、
皆さん、現時点で一体どのくらいの冊数、読書されましたか?
ちなみに私は、まだ30冊ほどしか読んでいません。
多い時は、1日4冊ほど読む私なので、
ちょっと、少ない気がします。(汗)
色々、忙しくってね~。(言い訳…)
ということで、今ご紹介中のあちらの本からの記事は、
今日で最終回となります。
まとめとして、ご覧頂ければと思います。
==========================
●読書で自分を高める生き方へ
(略)
読書を毎日する。
それは、健康のために食事を毎日するのと同じように、
あなたの精神の活動に大切なことです。
どのようなジャンルの本を読んでいたとしても、
あなたが自分と向きあい、想像力を使い、
未来に思いを馳せることは、きっとあなたを、
よりすばらしい人物にしているはずです。
人間には、ただ日々を生き抜いて、
生殖して、子供を残して、死ぬという動物的な側面と、
文化的、精神的な側面があります。
しかし、もったいないことに、多くの人が、
生存していくのに精一杯で、精神活動が後回しになっています。
ただ生きるだけでなく、
心の充足を感じながら生きたいと願うのであれば、
いろんな本と出会うことです。
毎日の心の充実度は、本当に自分が大切だと感じていることに
時間とエネルギーを使うことで上がってきます。
本を読むことで、あなたが理想とする生き方を探ってください。
あなたが、本気でおもしろい人生を生きようと思うなら、
ぜひ読書を積極的に使ってください。
あなたが理想とする生き方をしている人たちが書いた本は、
本屋さんにかならずあるはずです。
その本を読むうちに、「自分がやりたいのは、これだ!」と
全身に電流が流れるでしょう。
また、その生き方をするために必要なノウハウも、
多くが本屋さんや図書館に並んでいるはずです。
その一冊と出会うことで、
これまで以上にすばらしい人生を歩むことができます。
自分が行きたい方向を見つけ、そちらに進んでいくとき、
自分の人生がいいタイミングで進んでいると感じられるでしょう。
しかし、幸いにして自分のイメージどおりの場所に行けたとしても、
その状態がずっと続くことはありません。
人生は変化していくからです。
10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代と、
喜び、悩みの種類が違ってきます。
それぞれの年代特有の課題をこなしていかないと、
ずっと幸せでいることは難しいでしょう。
そういう人生の課題と向きあうたびに、
また本を探し、自分と向きあうのです。
本当は、それを書いた著者のあなたへの愛の形でもあります。
どの本のなかにも、自分の体験、知恵、創作が、
読者のために少しでも役に立てばという著者の気持ちが込められています。
それを受け取って、あなたなりの幸せな人生をつくってください。
エピローグ 人生は、本を読んでどう動くかで決まる
(略)
本を読まない人が多いのには、驚かされます。
(略)
特に、若い人には、もっと本を読んでもらいたいと思います。
スマホのゲームも気分転換にはいいですか、
10年後に何かが残ることはありません。
でも、いまの自分にとって良書を読むことで、
その人の10年後は、まったく違ってくるはずです。
(略)
==========================
「人間には、ただ日々を生き抜いて、
生殖して、子供を残して、死ぬという動物的な側面と、
文化的、精神的な側面があります」
「多くの人が、 生存していくのに精一杯で、精神活動が後回しになっています」
と書かれていたように、大多数の人たちは、
その日その日を「動物としての人間」として生きているだけで、
「人間らしさ」の根源でもある、文化的、精神的な面が疎かになっています。
「ただ生きるだけでなく、
心の充足を感じながら生きたいと願うのであれば、
いろんな本と出会うことです」
と著者が語っているように、自分の内面を掘り下げ、
自分がどのような生き方をしたいと願うのかと自問自答し、
自分の人生の目的を見つけだすことは、とても大切です。
自分が理想とするゴールを目指して、日々を積み重ねていけることが、
「心の充足を感じながら生きる」ことになります。
しかし、必ず「逆境」は巡ってきます。
いつも順風満帆とはいかないのです。
だから、その時々で自分にとって必要な指針を示してくれる、
あるいは、気付きを与えてくれる「1冊の本との出合い」は、
人生を大きく変えるほどのインパクトがあるのです。
本に書かれていたある1文が、
自分の人生にとって、大きな支えになることもあります。
著者が1対1で語りかけてくれる錯覚を覚えるほど、
読書というのは、物凄い力を持っているのです。
スマホを手放せない人が増えています。
ゲーム依存症も問題になっています。
単に「今が楽しければそれでいい」のではなく、
10年後、20年後の自分を見据えて、今を大切に、
そして、丁寧に生きていくことの重要性を理解して頂ければと思います。
ということで、こちらの本のご紹介は以上で終了です。
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皆さん、現時点で一体どのくらいの冊数、読書されましたか?
ちなみに私は、まだ30冊ほどしか読んでいません。
多い時は、1日4冊ほど読む私なので、
ちょっと、少ない気がします。(汗)
色々、忙しくってね~。(言い訳…)
ということで、今ご紹介中のあちらの本からの記事は、
今日で最終回となります。
まとめとして、ご覧頂ければと思います。
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●読書で自分を高める生き方へ
(略)
読書を毎日する。
それは、健康のために食事を毎日するのと同じように、
あなたの精神の活動に大切なことです。
どのようなジャンルの本を読んでいたとしても、
あなたが自分と向きあい、想像力を使い、
未来に思いを馳せることは、きっとあなたを、
よりすばらしい人物にしているはずです。
人間には、ただ日々を生き抜いて、
生殖して、子供を残して、死ぬという動物的な側面と、
文化的、精神的な側面があります。
しかし、もったいないことに、多くの人が、
生存していくのに精一杯で、精神活動が後回しになっています。
ただ生きるだけでなく、
心の充足を感じながら生きたいと願うのであれば、
いろんな本と出会うことです。
毎日の心の充実度は、本当に自分が大切だと感じていることに
時間とエネルギーを使うことで上がってきます。
本を読むことで、あなたが理想とする生き方を探ってください。
あなたが、本気でおもしろい人生を生きようと思うなら、
ぜひ読書を積極的に使ってください。
あなたが理想とする生き方をしている人たちが書いた本は、
本屋さんにかならずあるはずです。
その本を読むうちに、「自分がやりたいのは、これだ!」と
全身に電流が流れるでしょう。
また、その生き方をするために必要なノウハウも、
多くが本屋さんや図書館に並んでいるはずです。
その一冊と出会うことで、
これまで以上にすばらしい人生を歩むことができます。
自分が行きたい方向を見つけ、そちらに進んでいくとき、
自分の人生がいいタイミングで進んでいると感じられるでしょう。
しかし、幸いにして自分のイメージどおりの場所に行けたとしても、
その状態がずっと続くことはありません。
人生は変化していくからです。
10代、20代、30代、40代、50代、60代、70代、80代と、
喜び、悩みの種類が違ってきます。
それぞれの年代特有の課題をこなしていかないと、
ずっと幸せでいることは難しいでしょう。
そういう人生の課題と向きあうたびに、
また本を探し、自分と向きあうのです。
本当は、それを書いた著者のあなたへの愛の形でもあります。
どの本のなかにも、自分の体験、知恵、創作が、
読者のために少しでも役に立てばという著者の気持ちが込められています。
それを受け取って、あなたなりの幸せな人生をつくってください。
エピローグ 人生は、本を読んでどう動くかで決まる
(略)
本を読まない人が多いのには、驚かされます。
(略)
特に、若い人には、もっと本を読んでもらいたいと思います。
スマホのゲームも気分転換にはいいですか、
10年後に何かが残ることはありません。
でも、いまの自分にとって良書を読むことで、
その人の10年後は、まったく違ってくるはずです。
(略)
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「人間には、ただ日々を生き抜いて、
生殖して、子供を残して、死ぬという動物的な側面と、
文化的、精神的な側面があります」
「多くの人が、 生存していくのに精一杯で、精神活動が後回しになっています」
と書かれていたように、大多数の人たちは、
その日その日を「動物としての人間」として生きているだけで、
「人間らしさ」の根源でもある、文化的、精神的な面が疎かになっています。
「ただ生きるだけでなく、
心の充足を感じながら生きたいと願うのであれば、
いろんな本と出会うことです」
と著者が語っているように、自分の内面を掘り下げ、
自分がどのような生き方をしたいと願うのかと自問自答し、
自分の人生の目的を見つけだすことは、とても大切です。
自分が理想とするゴールを目指して、日々を積み重ねていけることが、
「心の充足を感じながら生きる」ことになります。
しかし、必ず「逆境」は巡ってきます。
いつも順風満帆とはいかないのです。
だから、その時々で自分にとって必要な指針を示してくれる、
あるいは、気付きを与えてくれる「1冊の本との出合い」は、
人生を大きく変えるほどのインパクトがあるのです。
本に書かれていたある1文が、
自分の人生にとって、大きな支えになることもあります。
著者が1対1で語りかけてくれる錯覚を覚えるほど、
読書というのは、物凄い力を持っているのです。
スマホを手放せない人が増えています。
ゲーム依存症も問題になっています。
単に「今が楽しければそれでいい」のではなく、
10年後、20年後の自分を見据えて、今を大切に、
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Last Modified : 2020-01-05