働くということ

2019/07/31 (水)  カテゴリー/本のご紹介

大阪も梅雨が明け、夏本番を迎えています。
クマゼミが、本当にうるさい…。(汗)
昨晩は、ずっと扇風機を回しながら寝ました。
今日も、相当暑いみたいです。ああ、しんどい。
明日から8月!
仕事もプライベートも、しっかり頑張らねば!!

では、今日もあちらの本からご紹介します。

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第Ⅱ部 働くということ
<交渉術>
人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。
そのかわり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。
自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。 
--------------------------------------------本田宗一郎

<仕事の心得>
どこに行こうとしているのかわかっていなければ、
どの道を通ってもどこにも行けない。
--------------------------------------------ヘンリー・キッシンジャー

<リーダー>
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。  
--------------------------------------------山本五十六

<才能>
自分が立っているところを深く掘れ。そこからきっと泉が噴き出る。 
--------------------------------------------高山樗牛

<富者と貧者>
節約なくしては誰も金持ちになれないし、節約する者で貧しい者はいない。 
--------------------------------------------サミュエル・ジョンソン


第Ⅲ部 この社会に生きる
<教育>
子供を不幸にする一番確実な方法は、
いつでも何でも手に入れられるようにしてやることだ。 
--------------------------------------------ルソー

まずは母語を学び、母国の文化を知る。
母国を語ることができなければ、
これからの国際競争には勝てないと、私は思います。 
--------------------------------------------アンドリュー・j・サター

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如何でしたでしょうか。
どれもこれも、本当に「名言」と言えますよね。

本田さんの、
「自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない」という言葉。
これ、本当にそうだと思いますよね。
人として、どれほど悩み苦しんだのか。
その総数は、その経験に比例するように思います。
若くても、経験豊富な人もいれば、無駄に年をとってしまった人もいる。
単純に「年齢」だけでは、人の経験というか厚みは量れません。

そして、キッシンジャーの言葉も、真実です。
目的地、ゴールがわかっていなければ、
どこへも行けないんですよね。
ただ、「浮遊」しているだけの人生を過ごすのは、もったいなすぎます。
だからこそ、人生で最低で1度は、じっくりと自分と向き合う「孤独」な時間も必要。
自分を掘り下げて掘り下げて、人生の目的を見つけ出さなければ、
不毛な人生を送らざるを得なくなってしまいます。

そして、山本五十六の名言。
これはとても有名なので、皆さんご存じだと思います。
1行目だけかと思っていた方も多いのでは?
まずは、自分が手本を見せることの大切さ。
そして、相手を信頼して「任せる」ことの大切さ。
正直、とても難しいことではありますが、リーダーには欠かせない資質でしょう。

次の高山樗牛の言葉も、素晴らしいですね。
「自分はいったい何ができるんだろう?」と、悩む人もいますが、
自分が今立っているその場所を、とにかく深く掘り下げてみる。
そこから、あるいは、その工程を通して、
何らかの才能や魅力、アイデアが湧き出してくるということでしょう。
ここでも大切なのは、やはり「自分と向き合う」ことです。
世間や常識や他人軸で生きている人には、難しいことかもしれません。

サミュエル・ジョンソンの言葉も、真実を突いています。
成金ではなく、真面目に働き成功した人は特に、
「倹約」「節約」の精神を持っておられます。
雇用されている人たちは、正直、「コスト意識」が希薄なように感じます。
自分が経営者になった気持ちで仕事をすると、
必ず「無駄を省きたい」という気持ちが生じるものです。

そして、ルソーのこの言葉もとても有名なので、
ご存じの方も多いと思います。
人を育てるときに、いくら親の世代が物に困った時代を通ってきたとしても、
「いつでも何でも手に入れられる」ようにして子育てをすることは、
結局、子供のためにはならないということです。
「過保護」で育てられた子供は、まともな大人になることはできません。
家の外では、真面目で感じの良い人を装うことはできても、
家の中では、妻に平気で暴力をふるい、しかも「自分は被害者だ!」などと、
妻を貶めるような嘘を平気で言いふらしたりするような人間になります。
こんな人間と結婚したら、本当に悲劇です。(涙)
何でもかんでも、親が先に手を貸したりしないで、
本人を困らせ、どうやってその場を乗り越えるのかを考えさせ、
そして、実際に乗り越えさせるという成功体験を積ませること。
これが、重要なのです。
でなければ、自己肯定感の低い大人ができてしまいます。
自己肯定感の低い大人は、自分より下だと思う相手を「いじめ」ます。
家庭でいえば、夫なら妻、妻なら子供…という具合に。

そして、最後のサターの言葉。
これ、海外で生活したことがある方は、痛感されているのでは?
私自身、オランダで生活してた時、如何に自分が日本について無知なのか、
思い知らされたことで、本帰国後、近現代史について勉強しました。
明治天皇から始まり、世界大戦など、専門書を読み漁りました。
まずは、日本人であることを自覚し、海外へ行く際には、
「日本人代表」としての自覚を持ち、そのために必要な知識を持つこと。
これからの時代に、本当に必要なことだと思います。

次回も、こちらの本からご紹介します。




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