あと数日で、やっと「ゆっくり」な日々が戻ってきそう♪
今年は春の到来が遅く、梅の花もゆっくりの開花。
今、近所で美しく咲き誇っている枝垂れ梅の横を自転車で通ると、
清々しい甘い香りが鼻腔を擽ってくれるので、その度に喜びが湧いてくるPOPULAです。
さて、これからオランダの思い出を、つらつらと書き連ねていこうかと思っています。
時折、あまりにもプライベートな話だな~と思った際は、
読みたいと思った方にのみ公開するような設定にする予定です。
私が在蘭中からこのブログをご覧になっておられない方には、
何の興味もない内容だろうと思うのでね。
ここ数年、自分自身と時間をかけて真剣に向き合った結果、
本当の「幸せ」を見つけ、毎日「感謝」とともに平穏な日々を過ごしています。
50年以上生きてきましたが、
最近の数年間ほど幸せで穏やかで充実した時間を過ごしたことはありません。
自分の価値観で、自分軸で、誰かのためにではなく自分のために「自由に」生きられること。
これが、どれほどの幸せをもたらしてくれるのか、それを実感する日々です。
世間の価値観で生きている方にとって、私が言っている言葉は
「刹那的」「享楽的」「快楽的」「自分勝手」「傲慢」……などなど、
ネガティブなイメージでしか受け取れないかもしれません。
でも、実はその逆。今の私は、ほぼ「無欲」。(笑)
手に入れたいものやこと、所有したい物なんて、全くありません。
地位や名誉も、興味がありません。
それを証拠に、ここ数年、
大勢の方たちの前に立って仕事をしなければならない場面を除き、
まともに化粧をしたことすらありません。
髪を染めたりパーマをかけたりもなく、
美容院にカットに行くのも10カ月に1度程度のまとめ髪スタイル。
時代や周りに合わせることはほとんどせず、あくまでも“自分らしく”
“自然体で”生きることの心地よさを味わいながら、毎日を生きているのです。
ここ数年は、障害児の療育にも関わらせて頂いており、
昨年からは1歳児、2歳児さんとの関わりも増え、学びと感動と喜びに満たされております。
まだ、会話(発語)が儘ならない幼児はとても正直。「好き」「嫌い」がハッキリしています。
そんな幼い子が、私の顔を見た途端、神妙だったり不安だったりする表情が一変、
「ニコ~~~~!」と笑って近づいてきて、私の手を取り引っ張ってくれると、
身体の芯から喜びが湧いてきます。
他に何人もベテランの保育士さんがいても、そういう子供たちはなぜか私がお気に入り。(笑)
いつも私のところに1番に来るんです。
「ひょっとして、大人には見えない私が発するオーラが見えているのかしら?」
…なんて思ったりして。
子どもが好むオーラが出ているのなら、本当に嬉しいなって思います。
私はどんなに小さな子どもであっても、一人の人間として、真剣に向き合うようにしています。
「大人」「子ども」の垣根って、(必要な場面も正直ありますが)基本的には必要ないって思うんです。
基本姿勢としては「職員」との自覚を持ち、「安全」に配慮して接してはいますが、
でも「友達」のような「親子」のような“密接で信頼に基づいた関係”を構築しようと努力しているし、
実際、出来ているとの手ごたえも感じています。
それは、幼児~小学生の子どもたちが私に見せてくれる言動から、しっかりと感じられるのです。
あ、話が脱線しました。(汗)
…というか、最近のPOPULAってどんな感じで生きているのかをお知らせしたくて。
今の私の生活の基礎となったものは、オランダ生活から得たものがとても多いから。
今日は、これからお伝えする雑話のベースとして、知っておいて頂きたいことをお話ししました。
実際のオランダ話は、次回以降ということで。(笑)
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今年は春の到来が遅く、梅の花もゆっくりの開花。
今、近所で美しく咲き誇っている枝垂れ梅の横を自転車で通ると、
清々しい甘い香りが鼻腔を擽ってくれるので、その度に喜びが湧いてくるPOPULAです。
さて、これからオランダの思い出を、つらつらと書き連ねていこうかと思っています。
時折、あまりにもプライベートな話だな~と思った際は、
読みたいと思った方にのみ公開するような設定にする予定です。
私が在蘭中からこのブログをご覧になっておられない方には、
何の興味もない内容だろうと思うのでね。
ここ数年、自分自身と時間をかけて真剣に向き合った結果、
本当の「幸せ」を見つけ、毎日「感謝」とともに平穏な日々を過ごしています。
50年以上生きてきましたが、
最近の数年間ほど幸せで穏やかで充実した時間を過ごしたことはありません。
自分の価値観で、自分軸で、誰かのためにではなく自分のために「自由に」生きられること。
これが、どれほどの幸せをもたらしてくれるのか、それを実感する日々です。
世間の価値観で生きている方にとって、私が言っている言葉は
「刹那的」「享楽的」「快楽的」「自分勝手」「傲慢」……などなど、
ネガティブなイメージでしか受け取れないかもしれません。
でも、実はその逆。今の私は、ほぼ「無欲」。(笑)
手に入れたいものやこと、所有したい物なんて、全くありません。
地位や名誉も、興味がありません。
それを証拠に、ここ数年、
大勢の方たちの前に立って仕事をしなければならない場面を除き、
まともに化粧をしたことすらありません。
髪を染めたりパーマをかけたりもなく、
美容院にカットに行くのも10カ月に1度程度のまとめ髪スタイル。
時代や周りに合わせることはほとんどせず、あくまでも“自分らしく”
“自然体で”生きることの心地よさを味わいながら、毎日を生きているのです。
ここ数年は、障害児の療育にも関わらせて頂いており、
昨年からは1歳児、2歳児さんとの関わりも増え、学びと感動と喜びに満たされております。
まだ、会話(発語)が儘ならない幼児はとても正直。「好き」「嫌い」がハッキリしています。
そんな幼い子が、私の顔を見た途端、神妙だったり不安だったりする表情が一変、
「ニコ~~~~!」と笑って近づいてきて、私の手を取り引っ張ってくれると、
身体の芯から喜びが湧いてきます。
他に何人もベテランの保育士さんがいても、そういう子供たちはなぜか私がお気に入り。(笑)
いつも私のところに1番に来るんです。
「ひょっとして、大人には見えない私が発するオーラが見えているのかしら?」
…なんて思ったりして。
子どもが好むオーラが出ているのなら、本当に嬉しいなって思います。
私はどんなに小さな子どもであっても、一人の人間として、真剣に向き合うようにしています。
「大人」「子ども」の垣根って、(必要な場面も正直ありますが)基本的には必要ないって思うんです。
基本姿勢としては「職員」との自覚を持ち、「安全」に配慮して接してはいますが、
でも「友達」のような「親子」のような“密接で信頼に基づいた関係”を構築しようと努力しているし、
実際、出来ているとの手ごたえも感じています。
それは、幼児~小学生の子どもたちが私に見せてくれる言動から、しっかりと感じられるのです。
あ、話が脱線しました。(汗)
…というか、最近のPOPULAってどんな感じで生きているのかをお知らせしたくて。
今の私の生活の基礎となったものは、オランダ生活から得たものがとても多いから。
今日は、これからお伝えする雑話のベースとして、知っておいて頂きたいことをお話ししました。
実際のオランダ話は、次回以降ということで。(笑)
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Last Modified : 2022-03-10